【大会レポート】優勝賞金30万ドルの国際大会で日本チームが世界一に!——REJECTが『Apex Legends』の公式大会「Apex Legends Global Series Year4 Split1 Playoffs」で優勝!

2024.5.13 eSports World編集部
eスポーツチームREJECTが、『Apex Legends』の公式国際大会「Apex Legends Global Series Year4 Split1 Playoffs」で優勝。世界一に輝いた。日本を含むAPAC North地域のチームが優勝するのは初。

<以下、ニュースリリースより>

APAC North地域初の公式国際大会優勝


この度、株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のApex Legends部門「REJECT WINNITY」が公式国際大会「Apex Legends Global Series (以下 ALGS) Year4 Split1 Playoffs」で優勝!APAC North地域初の公式国際大会優勝に輝きました。

「REJECT WINNITY」は、5月3日(金)から5日6日(月)の4日間、アメリカ、ロサンゼルスにて開催された、Apex Legendsの公式大会『ALGS Year4 Split1 playoffs』にて優勝し、世界一に輝きました。APAC North地域から参加しているチームが世界大会優勝に輝くのは初の快挙となります。


「ALGS Year4 Split1 playoff」は、6地域から合計40チームが出場し、1位の賞金額は30万ドルにも及ぶ、全世界で大人気のApex Legendsの公式国際大会です。


「REJECT WINNITY」はグループステージを首位で通過し、ウィナーズブラケット(勝者側トーナメント)に進出。ウィナーズブラケットでの上位10チームはファイナル(決勝戦)進出し、順位に応じて先行スタートポイントが与えられます。その中で「REJECT WINNITY」はウィナーズブラケット2位という成績を残し、ファイナルへの進出を決めました。


ファイナルはマッチポイントシステムを採用されており、50ポイントを超えた次の試合で1位を取らなければ優勝できないというルールです。

「REJECT WINNITY」は2試合目でチャンピオン、4試合目で5位、5試合目で2位を獲得し5試合目終了時に合計50ポイントを超え、マッチポイントに到達。

最終的には7チームがマッチポイントに到達するも、8試合目で「REJECT WINNITY」がチャンピオンに輝き、総合優勝を確かなものとしました。


REJECTは、Split1での世界一という結果に甘えず、年間王者を決定するApex Legends Global Series Year4 Championship優勝を目指して、勝利を重ねてまいります。

■REJECTについて

REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/Apex Legends/Identity V /大乱闘スマッシュブラザーズ/ストリートファイター6の6タイトルの部門を保有。チームとして累計賞金獲得額日本一位にも輝いている。

モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇る。昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で見事優勝。

PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一を獲得。『Identity V』部門は『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦にて世界2位。『Apex Legends』部門はApex Legends Global Series Year4 : Split1 Playoffsで世界一を獲得。
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