【現地レポート】『スト6』はプレーヤー層も大きく変化!——格ゲーの猛者が集結したFAVCUP2023レポート (1/2)
2023年12月29日(金)〜30日(土)に、ところざわサクラタウンにて、『ストリートファイター6』のeスポーツ大会「FAVCUP2023」がオフライン有観客で開催されました。
Day1は招待制トーナメント大会とオープントーナメントの融合した「SF6 SINGLE OPEN TOURNAMENT」です。ベスト8のうち7名は招待選手が参加し、最後のひと枠をオープントーナメントで争う大会です。
Day2は2部構成になっており、前半がストリーマーによる5on5のチーム戦「SF6 ストリーマー紅白闘合戦」、後半が国内外の招待選手が3on3のチームトーナメント戦を行う「SF6 WORLD 3on3 BATTLE」です。オープントーナメントあり、招待制チーム戦あり、ストリーマー対抗戦ありと、まさにお祭り騒ぎの2日間でした。
昨年は東京ゲームショウでCAPCOM Pro Tour ジャパンプレミアが開催されなかったので、『スト6』になってから初めての公式のオフラインオープントーナメントとなります。
ここ3年間はコロナ禍によりオフライン大会が開催されず、昨年に入って『スト6』が新たにリリースされ、新規プレイヤーが増えたことから、初めてオフライン大会に参加した人も多かったのではないでしょうか。誰でも参加できる大会ながら、国内外のトッププレイヤーや有名ストリーマーなども参加しており、それらの選手と直接対戦できる数少ない機会ともいえます。
かくゆう筆者も取材ついでに参加してきました。1回勝てば、板橋ザンギエフ選手との対戦の予定でしたが、何もいいところがなく初戦は敗退。今大会はダブルエリミネーションの大会なので、ルーザーズトーナメントで再度挑戦する権利はありましたが、そこでも初戦で負けて、あっという間に大会への参加は終了となりました。まあ、仕事があるので、勝ち進んでも仕方ないですしね(笑)。
予選は朝10時から開始していましてが、その時点で会場には多くの人が集まっており、プロ選手や有名プレイヤーもちらほら見かけます。配信まで時間があったこともあり、実況でお馴染みのアール氏も会場に訪れていました。また、決勝トーナメントに招待されたMenaRD選手、AngryBird選手、NuckleDu選手、OilKing選手以外にも、明日のチーム戦に出場予定の海外勢も予選トーナメントに参加しており、滅多に間近で観られない選手が観られただけでも、来た甲斐があるというものです。
ひと枠しかない決勝トーナメントへの切符を手にしたのはもけ選手。招待選手が待つ決勝トーナメントに進出します。
決勝トーナメントはすべての選手がウイナーズサイドから戦います。1回戦1試合目はときど選手対MenaRD選手、2試合目はもけ選手対OilKing選手、3試合目はAngryBird選手対sako選手、4試合目はウメハラ選手対NuckleDu選手です。ときど選手がMenaRD選手、もけ選手、AngryBird選手を倒し、グランドファイナルに進出します。
ルーザーズではときど選手に負けたもけ選手とAngryBird選手が勝ち上がり、最後はAngryBird選手が勝利し、ときど選手への挑戦権を得ます。
グランドファイナルはウイナーズファイナルと同じ、ときど選手とAngryBird選手のケンミラー対決です。ウイナーズファイナルで勝利しているときど選手ですが、グランドファイナル、グランドファイナルリセットで連敗し、AngryBird選手に逆転で優勝を譲ることになりました。
Day2の前半はストリーマー紅白闘合戦です。紅組はけんき氏、ぼんじゅうる氏、おにや氏、ドンピシャ氏、オオヌキ氏の5名。白組はだいだら氏、布団ちゃん氏、SPYGEA氏、こく兄氏、歌広場淳氏の5名です。試合は5本先取の5対5の星取り戦で先に3勝した方の勝利となります。
先鋒戦のだいだらJP対けんきリュウで、だいだら氏が5-1で勝利すると、続く次鋒のぼんじゅうるマリーザ対布団ちゃんリュウ、おにやケン対SPYGEAディージェイも白組が勝利します。星取りの結果が3-0となったので、ここで勝敗は決してしまいました。
そこで紅組のオオヌキ氏が残り2戦をどちらも5-0で勝利したら逆転できるよう提案します。白組はその条件をのみますが、副将戦のドンピシャガイル対こく兄ケン戦の1セットめでいきなり白組のこく兄が勝利。泣きの条件もわずか1セットで覆らされてしまいます。こく兄氏がそのまま勝利し、続く大将戦のオオヌキ春麗対歌広場ケンも歌広場氏が勝利し、結局、白組が5-0の完全勝利を果たしました。
Day2後半は世界各国のプロゲーマーによるチーム戦です。国内外の招待選手によるドリームチームに加え、11月に開催された「FAV CUP 2023 “WORLD 3on3 BATTLE 予選大会”」で優勝したチームが参加します。
参加チームは、日本チーム壱(ウメハラ選手、ときど選手、sako選手)、北米チーム(MenaRD選手、iDom選手、NuckleDu選手)、アジアチーム(OilKing選手、Xian選手、NL選手)、EU/中東チーム(AngryBird選手、Bigbird選手、Phenom選手)、日本チーム弐(もけ選手、りゅうせい選手、Shuto選手)、予選通過チーム(ひびき選手、ts選手、えびはら選手)の6チームです。
まず3チームずつにわけ、グループリーグ(A・Bリーグ)を行い、勝ち抜いた1チームが決勝戦として、対戦します。試合形式は3on3の勝ち抜き戦で、BO3(2試合先取)で行われます。先鋒のみ申告制であとは敗北したチームが次の選手を選出します。
Aリーグは北米チーム、アジアチーム、日本チーム壱の3チームです。初戦は北米チーム対日本チーム壱。日本チームはケンがふたり、春麗がひとりと少しバランスが悪い形。かたや北米チームもガイルふたりとブランカと同様に偏っています。ただ、MenaRD選手はブランカ以外にルークも使えるので日本チーム壱よりも対応がしやすいといえます。
初戦はsako春麗対NuckleDuガイル。北米チームは2枚のガイルのうち1枚を先に出すことで、MenaRDブランカを出すタイミングをじっくりとはかれる布陣です。sako選手がNuckleDu選手を破るも、中堅のMenaRD選手に敗北。日本チーム壱はときど選手を出し、MenaRD選手を倒します。しかし、大将のCaba選手がときど選手、ウメハラ選手と連勝し、逆転で勝利しました。
続く2戦目は日本チーム壱対アジアチーム。アジアチーム先鋒のXian選手は日本チーム壱の先鋒のときど選手を破ると勢いづき、そのまま3連勝でストレート勝ちとなりました。3戦目は北米チーム対アジアチーム。今度は北米チームのNuckleDu選手がアジアチームにストレート勝ち。北米チームがグループリーグ突破を決めました。
Bリーグは日本チーム弐、EU/中東チーム、予選通過チームです。初戦は日本チーム弐対EU/中東チーム。りゅうせい選手のJPがEU/中東チームが使用するキャラクターと相性が良く、りゅうせい選手の活躍がカギになるとみられていましたが、結果はりゅうせい選手が3連勝して勝利を確定しました。
2戦目はEU/中東チーム対予選通過チームです。先鋒は予選通過チームがえびはらルークを出してきます。かたやEU/中東チームはAngryBird選手がキャミィを選択。これが予選通過チームにハマり、なんとストレートで勝利しました。
3戦目は予選通過チーム対日本チーム弐の対戦です。現時点でEU/中東チームが1勝1敗、日本チーム弐が1勝、予選通過チームが1敗なので、予選通過チームが日本チーム弐に勝つと全チーム1勝1敗で並びます。しかし、1、2試合目ともに3-0ストレート勝ちなので、予選通過チームも3-0のストレート勝ちが必須になります。
先鋒戦はひびきリリィがShutoマリーザを下し、次に繋げます。しかし、中堅で出てきたもけ春麗の前に敗退。これで予選通過チームの敗退が確定、日本チーム弐の勝ち抜けが確定しました。中堅のえびはらルークも敗北しますが、大将のtsケンがもけ春麗、りゅうせいJPを倒し、勝利しました。リーグ抜けをした日本チーム弐ですが、最後の最後で試合に負けたので、少しすっきりしない勝ち抜けとなりました。
決勝戦は北米チーム対日本チーム弐。先鋒で出てきたMenaRDブランカが猛威を振るいます。上から、横からと縦横無尽に攻撃をしかけ、SA2のライトニングビーストとブランカちゃん爆弾による連携技、コンボで一気に大ダメージを奪います。Shuto選手、もけ選手、りゅうせい選手の3人をもってしても、その勢いは止められず、3-0で北米チームが優勝を飾りました。
先述したとおり、昨年はCAPCOM Pro Tour ジャパンプレミアが開催されなかったので、この規模での『スト6』のオフラインオープントーナメントは初めてだと思います。数々の有名プレイヤーと一緒に大会に参加する楽しみや敗退後も対戦会エリアでのフリー対戦の楽しみを享受できたのではないでしょうか。
また、参加しているプレイヤーに女性が増えたというのを感じました。『スト6』をプレイしているストリーマーには女性も多く、それらを観て、プレイし始めてくれたのかもしれません。2024年はこれまで以上にオフラインのオープントーナメントが開催され、さまざまなプレイヤー同士が交流できることを期待しています。
今回はプロ選手も参加する久しぶりのオフライン大会ということもあり、多くの写真を撮影しました。次のページでは記事内に掲載されていない写真を集めましたので、気になる方はぜひ下部のボタンから次のページもご覧ください。
■関連リンク
FAVCUP2023公式:
https://www.favgaming.com/favcup2023/
配信アーカイブ:
https://www.youtube.com/@FAVgaming/featured
撮影:岡安学
編集:いのかわゆう
Day1は招待制トーナメント大会とオープントーナメントの融合した「SF6 SINGLE OPEN TOURNAMENT」です。ベスト8のうち7名は招待選手が参加し、最後のひと枠をオープントーナメントで争う大会です。
Day2は2部構成になっており、前半がストリーマーによる5on5のチーム戦「SF6 ストリーマー紅白闘合戦」、後半が国内外の招待選手が3on3のチームトーナメント戦を行う「SF6 WORLD 3on3 BATTLE」です。オープントーナメントあり、招待制チーム戦あり、ストリーマー対抗戦ありと、まさにお祭り騒ぎの2日間でした。
Day1:最後の1枠を獲得すべくアマチュアプレイヤーも多く参加したSF6 SINGLE OPEN TOURNAMENT
昨年は東京ゲームショウでCAPCOM Pro Tour ジャパンプレミアが開催されなかったので、『スト6』になってから初めての公式のオフラインオープントーナメントとなります。
ここ3年間はコロナ禍によりオフライン大会が開催されず、昨年に入って『スト6』が新たにリリースされ、新規プレイヤーが増えたことから、初めてオフライン大会に参加した人も多かったのではないでしょうか。誰でも参加できる大会ながら、国内外のトッププレイヤーや有名ストリーマーなども参加しており、それらの選手と直接対戦できる数少ない機会ともいえます。
かくゆう筆者も取材ついでに参加してきました。1回勝てば、板橋ザンギエフ選手との対戦の予定でしたが、何もいいところがなく初戦は敗退。今大会はダブルエリミネーションの大会なので、ルーザーズトーナメントで再度挑戦する権利はありましたが、そこでも初戦で負けて、あっという間に大会への参加は終了となりました。まあ、仕事があるので、勝ち進んでも仕方ないですしね(笑)。
予選は朝10時から開始していましてが、その時点で会場には多くの人が集まっており、プロ選手や有名プレイヤーもちらほら見かけます。配信まで時間があったこともあり、実況でお馴染みのアール氏も会場に訪れていました。また、決勝トーナメントに招待されたMenaRD選手、AngryBird選手、NuckleDu選手、OilKing選手以外にも、明日のチーム戦に出場予定の海外勢も予選トーナメントに参加しており、滅多に間近で観られない選手が観られただけでも、来た甲斐があるというものです。
ひと枠しかない決勝トーナメントへの切符を手にしたのはもけ選手。招待選手が待つ決勝トーナメントに進出します。
決勝トーナメントはすべての選手がウイナーズサイドから戦います。1回戦1試合目はときど選手対MenaRD選手、2試合目はもけ選手対OilKing選手、3試合目はAngryBird選手対sako選手、4試合目はウメハラ選手対NuckleDu選手です。ときど選手がMenaRD選手、もけ選手、AngryBird選手を倒し、グランドファイナルに進出します。
ルーザーズではときど選手に負けたもけ選手とAngryBird選手が勝ち上がり、最後はAngryBird選手が勝利し、ときど選手への挑戦権を得ます。
グランドファイナルはウイナーズファイナルと同じ、ときど選手とAngryBird選手のケンミラー対決です。ウイナーズファイナルで勝利しているときど選手ですが、グランドファイナル、グランドファイナルリセットで連敗し、AngryBird選手に逆転で優勝を譲ることになりました。
Day2:ストリーマーや海外選手が集結!夢のマッチを生観戦!
Day2の前半はストリーマー紅白闘合戦です。紅組はけんき氏、ぼんじゅうる氏、おにや氏、ドンピシャ氏、オオヌキ氏の5名。白組はだいだら氏、布団ちゃん氏、SPYGEA氏、こく兄氏、歌広場淳氏の5名です。試合は5本先取の5対5の星取り戦で先に3勝した方の勝利となります。
先鋒戦のだいだらJP対けんきリュウで、だいだら氏が5-1で勝利すると、続く次鋒のぼんじゅうるマリーザ対布団ちゃんリュウ、おにやケン対SPYGEAディージェイも白組が勝利します。星取りの結果が3-0となったので、ここで勝敗は決してしまいました。
そこで紅組のオオヌキ氏が残り2戦をどちらも5-0で勝利したら逆転できるよう提案します。白組はその条件をのみますが、副将戦のドンピシャガイル対こく兄ケン戦の1セットめでいきなり白組のこく兄が勝利。泣きの条件もわずか1セットで覆らされてしまいます。こく兄氏がそのまま勝利し、続く大将戦のオオヌキ春麗対歌広場ケンも歌広場氏が勝利し、結局、白組が5-0の完全勝利を果たしました。
Day2後半は世界各国のプロゲーマーによるチーム戦です。国内外の招待選手によるドリームチームに加え、11月に開催された「FAV CUP 2023 “WORLD 3on3 BATTLE 予選大会”」で優勝したチームが参加します。
参加チームは、日本チーム壱(ウメハラ選手、ときど選手、sako選手)、北米チーム(MenaRD選手、iDom選手、NuckleDu選手)、アジアチーム(OilKing選手、Xian選手、NL選手)、EU/中東チーム(AngryBird選手、Bigbird選手、Phenom選手)、日本チーム弐(もけ選手、りゅうせい選手、Shuto選手)、予選通過チーム(ひびき選手、ts選手、えびはら選手)の6チームです。
まず3チームずつにわけ、グループリーグ(A・Bリーグ)を行い、勝ち抜いた1チームが決勝戦として、対戦します。試合形式は3on3の勝ち抜き戦で、BO3(2試合先取)で行われます。先鋒のみ申告制であとは敗北したチームが次の選手を選出します。
Aリーグは北米チーム、アジアチーム、日本チーム壱の3チームです。初戦は北米チーム対日本チーム壱。日本チームはケンがふたり、春麗がひとりと少しバランスが悪い形。かたや北米チームもガイルふたりとブランカと同様に偏っています。ただ、MenaRD選手はブランカ以外にルークも使えるので日本チーム壱よりも対応がしやすいといえます。
初戦はsako春麗対NuckleDuガイル。北米チームは2枚のガイルのうち1枚を先に出すことで、MenaRDブランカを出すタイミングをじっくりとはかれる布陣です。sako選手がNuckleDu選手を破るも、中堅のMenaRD選手に敗北。日本チーム壱はときど選手を出し、MenaRD選手を倒します。しかし、大将のCaba選手がときど選手、ウメハラ選手と連勝し、逆転で勝利しました。
続く2戦目は日本チーム壱対アジアチーム。アジアチーム先鋒のXian選手は日本チーム壱の先鋒のときど選手を破ると勢いづき、そのまま3連勝でストレート勝ちとなりました。3戦目は北米チーム対アジアチーム。今度は北米チームのNuckleDu選手がアジアチームにストレート勝ち。北米チームがグループリーグ突破を決めました。
Bリーグは日本チーム弐、EU/中東チーム、予選通過チームです。初戦は日本チーム弐対EU/中東チーム。りゅうせい選手のJPがEU/中東チームが使用するキャラクターと相性が良く、りゅうせい選手の活躍がカギになるとみられていましたが、結果はりゅうせい選手が3連勝して勝利を確定しました。
2戦目はEU/中東チーム対予選通過チームです。先鋒は予選通過チームがえびはらルークを出してきます。かたやEU/中東チームはAngryBird選手がキャミィを選択。これが予選通過チームにハマり、なんとストレートで勝利しました。
3戦目は予選通過チーム対日本チーム弐の対戦です。現時点でEU/中東チームが1勝1敗、日本チーム弐が1勝、予選通過チームが1敗なので、予選通過チームが日本チーム弐に勝つと全チーム1勝1敗で並びます。しかし、1、2試合目ともに3-0ストレート勝ちなので、予選通過チームも3-0のストレート勝ちが必須になります。
先鋒戦はひびきリリィがShutoマリーザを下し、次に繋げます。しかし、中堅で出てきたもけ春麗の前に敗退。これで予選通過チームの敗退が確定、日本チーム弐の勝ち抜けが確定しました。中堅のえびはらルークも敗北しますが、大将のtsケンがもけ春麗、りゅうせいJPを倒し、勝利しました。リーグ抜けをした日本チーム弐ですが、最後の最後で試合に負けたので、少しすっきりしない勝ち抜けとなりました。
決勝戦は北米チーム対日本チーム弐。先鋒で出てきたMenaRDブランカが猛威を振るいます。上から、横からと縦横無尽に攻撃をしかけ、SA2のライトニングビーストとブランカちゃん爆弾による連携技、コンボで一気に大ダメージを奪います。Shuto選手、もけ選手、りゅうせい選手の3人をもってしても、その勢いは止められず、3-0で北米チームが優勝を飾りました。
まとめ
先述したとおり、昨年はCAPCOM Pro Tour ジャパンプレミアが開催されなかったので、この規模での『スト6』のオフラインオープントーナメントは初めてだと思います。数々の有名プレイヤーと一緒に大会に参加する楽しみや敗退後も対戦会エリアでのフリー対戦の楽しみを享受できたのではないでしょうか。
また、参加しているプレイヤーに女性が増えたというのを感じました。『スト6』をプレイしているストリーマーには女性も多く、それらを観て、プレイし始めてくれたのかもしれません。2024年はこれまで以上にオフラインのオープントーナメントが開催され、さまざまなプレイヤー同士が交流できることを期待しています。
今回はプロ選手も参加する久しぶりのオフライン大会ということもあり、多くの写真を撮影しました。次のページでは記事内に掲載されていない写真を集めましたので、気になる方はぜひ下部のボタンから次のページもご覧ください。
■関連リンク
FAVCUP2023公式:
https://www.favgaming.com/favcup2023/
配信アーカイブ:
https://www.youtube.com/@FAVgaming/featured
撮影:岡安学
編集:いのかわゆう
【岡安学 プロフィール】
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)
Twitter:@digiyas
eスポーツを精力的に取材するフリーライター。ゲーム情報誌編集部を経て、フリーランスに。さまざまなゲーム誌に寄稿しながら、攻略本の執筆も行い、関わった書籍数は50冊以上。現在は、Webや雑誌、Mookなどで活動中。近著に『みんなが知りたかった最新eスポーツの教科書』(秀和システム刊)、『INGRESSを一生遊ぶ!』(宝島社刊)
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