「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の東京都代表決定戦でまさかの結末が!?
5月26日(日)に『ぷよぷよeスポーツ』「一般の部」東京都代表決定戦を、イオンモール幕張新都心で開催。東京大会は予選からプロが17名参加し、全国最大の激戦区となった。
<以下、ニュースリリースより>
まずは予選として、参加者全員が2分間に連鎖でどれだけ得点を稼げるかのスコアアタックに挑戦しました。
そこから上位16名が決勝トーナメントに進出し、対人戦(2セット先取2試合先取で勝利)で戦いました。
決勝トーナメントからはMCとしてタレントの橘ゆりかさん、解説としてプロプレイヤーのぴぽにあさんが登場。
ぴぽにあさんには、決勝トーナメント前にエキジビションマッチを行っていただきました。プロが大挙している東京大会なので、くまちょむ選手やざいろ選手といったプロ対プロの戦いをお客様は楽しむことができました。
東京大会は予選からプロが17名参加し、全国最大の激戦区となりました。決勝トーナメント進出者16名はプロが占めるだろうとの予想が大半でしたが、決勝トーナメントに進んだプロはなんと6名! 早くも波乱の予感です。予選の最高得点は806,700点でしたが、こちらもアマチュアの“ぐー”選手が叩き出した数字。なお、この点数は現在のところ全国でも最高得点です。『ぷよぷよeスポーツ』の選手層の厚さ、広がりが表れた大会となりました。
準決勝に駒を進めたのは、優勝候補筆頭で昨年度のプロ大会年間チャンピオン“delta”プロ。そして、最年少プロプレイヤーの“ともくん”プロ、“HIRO”選手、”niros“選手の4人です。
第1試合は“HIRO”選手vs“niros”選手。第1ゲームは“niros”選手が取りますが、欲しい色のぷよを同時に引くなど、引きの強さも見せた“HIRO”選手が1セットを先取。第2ゲームは一進一退の攻防でしたが、驚異の粘りを見せ続けた“HIRO”選手が2-1で第2ゲームを取り、勝利! 「ものすごい粘りを見せられると、あそこまでしないと勝てないんだ、というプレッシャーを相手に与えることができます」(ぴぽにあさん)。
第2試合は、“delta”選手と“ともくん”選手のプロ対決となりました。さすがプロの技と言わせる秘技が次々と炸裂。イオンモール幕張新都心の1階会場はもちろん、2階、3階からも多くの方が観戦し、歓声が飛び交う盛り上がりとなりました。“delta”選手が昨年度の年間チャンピオンの貫禄を見せ、決勝に進みましたが、会場は大いに湧いていました。
決勝戦。第1ゲームは大方の予想通り、“delta”選手がおじゃまぷよを読み切って先取、試合を優位に進めるかに見えました。
しかし第2ゲーム、“HIRO”選手が“delta”選手の8連鎖を読み切り、逆転で勝利してから試合の流れが変わります。第3ゲームは速攻を決めた“HIRO”選手が取り、なんと第1セットを“HIRO”選手が取ります。「番狂わせがあるかも!」(ぴぽにあさん)
迎えた第2セット、“HIRO”選手の快進撃は止まりません。第1ゲームはぴぽにあさんに「見えなかった」と言わしめた強い8連鎖を返して先取。第2ゲームは、9連鎖に対して10連鎖を返し、第2セットをストレートで“HIRO”選手が奪取! 優勝を勝ち取りました!
試合後のインタビューで、「実感がないです。まさかdelta選手に勝てるとは思っていなかったです。長年、ぷよぷよをやっていて培った勝負勘が大事なところで出ました。高いレベルの東京で勝てたので嬉しいです。他の人の分も頑張りたい」と意気込みを語りました。
<以下、ニュースリリースより>
アマチュアプレイヤーがプロ選手を圧倒!?
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 株式会社セガゲームスは、5月26日(日)に“「いきいき茨城ゆめ国体」文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」”の『ぷよぷよeスポーツ』「一般の部」東京都代表決定戦を、イオンモール幕張新都心にて行いました。 本イベントは、今年10月に開催が予定されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の『ぷよぷよeスポーツ』部門の都道府県代表を決定する大会です。優勝者1名が茨城県で行われる本大会に出場できます。まずは予選として、参加者全員が2分間に連鎖でどれだけ得点を稼げるかのスコアアタックに挑戦しました。
そこから上位16名が決勝トーナメントに進出し、対人戦(2セット先取2試合先取で勝利)で戦いました。
決勝トーナメントからはMCとしてタレントの橘ゆりかさん、解説としてプロプレイヤーのぴぽにあさんが登場。
ぴぽにあさんには、決勝トーナメント前にエキジビションマッチを行っていただきました。プロが大挙している東京大会なので、くまちょむ選手やざいろ選手といったプロ対プロの戦いをお客様は楽しむことができました。
東京大会は予選からプロが17名参加し、全国最大の激戦区となりました。決勝トーナメント進出者16名はプロが占めるだろうとの予想が大半でしたが、決勝トーナメントに進んだプロはなんと6名! 早くも波乱の予感です。予選の最高得点は806,700点でしたが、こちらもアマチュアの“ぐー”選手が叩き出した数字。なお、この点数は現在のところ全国でも最高得点です。『ぷよぷよeスポーツ』の選手層の厚さ、広がりが表れた大会となりました。
準決勝に駒を進めたのは、優勝候補筆頭で昨年度のプロ大会年間チャンピオン“delta”プロ。そして、最年少プロプレイヤーの“ともくん”プロ、“HIRO”選手、”niros“選手の4人です。
第1試合は“HIRO”選手vs“niros”選手。第1ゲームは“niros”選手が取りますが、欲しい色のぷよを同時に引くなど、引きの強さも見せた“HIRO”選手が1セットを先取。第2ゲームは一進一退の攻防でしたが、驚異の粘りを見せ続けた“HIRO”選手が2-1で第2ゲームを取り、勝利! 「ものすごい粘りを見せられると、あそこまでしないと勝てないんだ、というプレッシャーを相手に与えることができます」(ぴぽにあさん)。
第2試合は、“delta”選手と“ともくん”選手のプロ対決となりました。さすがプロの技と言わせる秘技が次々と炸裂。イオンモール幕張新都心の1階会場はもちろん、2階、3階からも多くの方が観戦し、歓声が飛び交う盛り上がりとなりました。“delta”選手が昨年度の年間チャンピオンの貫禄を見せ、決勝に進みましたが、会場は大いに湧いていました。
決勝戦。第1ゲームは大方の予想通り、“delta”選手がおじゃまぷよを読み切って先取、試合を優位に進めるかに見えました。
しかし第2ゲーム、“HIRO”選手が“delta”選手の8連鎖を読み切り、逆転で勝利してから試合の流れが変わります。第3ゲームは速攻を決めた“HIRO”選手が取り、なんと第1セットを“HIRO”選手が取ります。「番狂わせがあるかも!」(ぴぽにあさん)
迎えた第2セット、“HIRO”選手の快進撃は止まりません。第1ゲームはぴぽにあさんに「見えなかった」と言わしめた強い8連鎖を返して先取。第2ゲームは、9連鎖に対して10連鎖を返し、第2セットをストレートで“HIRO”選手が奪取! 優勝を勝ち取りました!
試合後のインタビューで、「実感がないです。まさかdelta選手に勝てるとは思っていなかったです。長年、ぷよぷよをやっていて培った勝負勘が大事なところで出ました。高いレベルの東京で勝てたので嬉しいです。他の人の分も頑張りたい」と意気込みを語りました。
eSports World の
Discord をフォローしよう
Discord をフォローしよう
SALE
大会
チーム
他にも...?
他にも