【埼玉をeスポーツの聖地へ!】埼玉県初のeスポーツ制作会社「Fusion」が、東京サテライトオフィスを開設!

2020.2.27 eSports World編集部
令和元年12月に設立したFusion LLCは、東京サテライトオフィスを東京都港区のエイベックスビルコワーキングスペースAVEX EYE内に開設。埼玉県内のeスポーツイベント制作と全国区のクライアントのeスポーツイベントの制作を本格的に開始した。

<以下、ニュースリリースより>

埼玉をeスポーツの聖地へ!


Fusion LLCは昨年11月に埼玉県、さいたま市の後援のもと、さいたま市で開催された「破壊王ゆうゆう杯」の制作を皮切りに、埼玉県初のeスポーツ制作会社として令和元年12月に創業。

同月、渋谷PARCOで開催された「WESG 2019-2020 Japan Divisionオフライン国内予選決勝戦」の制作運営を行うなど、創業直後から大型eスポーツイベントの受託制作を行っています。

WESG 2019-2020 Japan Divisionオフライン国内予選決勝戦

破壊王ゆうゆう杯

今後は、埼玉県をeスポーツの聖地にすることを目指し、自治体や県内企業の協力のもと持続可能なeスポーツの大会・イベントを埼玉県内で継続的に開催していきます。既に、春以降にさいたま市で開催予定のeスポーツイベントの企画制作を行っており、近日中にイベントの詳細を発表させていただきます。

平行して、日本全国にeスポーツによる共創から新しい価値の提供を行うため、東京サテライトオフィスを港区のエイベックスビルコワーキングスペースAVEX EYE内に設立、全国区でのイベントの制作や、マネジメント事業を今後、行っていきます。東京サテライトオフィスでのノウハウを埼玉県内のeスポーツ制作に共有し、また、各社との共創により全国規模でのeスポーツリーグ事業を今後、企画・運営していきます。

3月以降に主催、受託しているイベントに関しては、オンラインとオフラインの使い分けを含む、安全な運営を行い、eスポーツの盛り上げに継続して貢献すべく邁進していきます。

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