『LoL』のRiot Gamesと世界的ファッションブランドLouis Vuittonがパートナー契約を締結
『リーグ・オブ・レジェンド』をリリースしているRiot Gamesと世界的ファッションブランドLouis Vuittonがパートナー契約を締結した。
Louis Vuittonは、『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「2019『リーグ・オブ・レジェンド』World Championship」にてサモナーズカップ専用の特注トラベルケースを開発する。
また、Louis Vuittonウィメンズ・コレクション部門でアートディレクターを務めるNicolas Ghesquière氏デザインのチャンピオンスキンおよびカプセルコレクション、そのほかのゲーム内デジタル作品を近日中に公開予定。
<以下、ニュースリリースより>
10月より開催される『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「2019『リーグ・オブ・レジェンド』World Championship」(通称 Worlds)においてLouis Vuittonは、Riot Gamesの協力のもとでサモナーズカップ(Worldsを制した世界王者に贈られるトロフィー)専用の特注トラベルケースを制作します。過去にもFIFAワールドカップ、ラグビーワールドカップ、アメリカスカップ(国際ヨットレース)といったイベント支援のため同様のトラベルケースを制作した経験を持つLouis Vuittonにとっても、eSports大会は過去前例のない取り組みです。トロフィー専用特注トランクのデザインには、Louis Vuittonらしいサヴォアフェール(豊富な経験と卓越したセンス)、そして『リーグ・オブ・レジェンド』の世界(ユニバース)から着想を得た先進性と最新テクノロジーが込められています。
このほかにもLouis VuittonとRiot Gamesは、Louis Vuittonウィメンズ・コレクション部門でアートディレクターを務めるNicolas Ghesquière氏デザインのチャンピオンスキンおよびカプセルコレクション、そのほかのゲーム内デジタル作品を近日中に公開予定です。
Louis Vuittonは1854年の設立以来、革新性と個性を融合させた唯一無二のデザインと妥協のない品質を世界に発信し続けてきたブランドです。今日でも創業者Louis Vuittonの魂を忠実に受け継ぎ、同氏の掲げた“Art of Travel(旅の真髄)”を追求。その旅行用・携帯用バッグや付属品には創造性だけでなく実用性と気品が込められています。またLouis Vuittonは老舗ながら大胆な施策を打ち続けてきたブランドでもあります。原点を尊重しながら新たな領域へと歩みを進めてきた同社は、長い歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーと協業し、上質なアパレル、靴、アクセサリー、ウォッチ、ジュエリー、香水などを生み出してきました。Louis Vuittonの職人魂は今も、細部までこだわり抜かれた製品の中に息づいています。
Naz Aletaha(Riot Games グローバルeSportsパートナーシップ部門ヘッド)のコメント
「『リーグ・オブ・レジェンド』eSports最高峰イベントの公式パートナーにLouis Vuitton社を迎えられたことを光栄に思います。同社のデザインはイベント全体のルックスや印象、気品をさらに高めてくれることになるでしょう。今回のパートナーシップは、過去9シーズンにわたりeSports業界に影響を与え続けてきたRiot Gamesと『リーグ・オブ・レジェンド』の取り組みを雄弁に語る、歴史的パートナー契約と言えます。『LoL』というスポーツは、LVブランドと共に今後も様々な取り組みを行っていきます。11月10日にパリでサモナーズカップが授与される瞬間はその代表的なものになるでしょう。」
Michael Burke(Louis Vuittonチェアマン/CEO)のコメント
「『リーグ・オブ・レジェンド』 World Championshipは世界最高峰のトーナメントであるだけなく、スポーツとエンターテインメントの世界が一つとなって新たなレジェンドの誕生を祝う、特別な場でもあります。Louis Vuittonは長きにわたり、世界に名立たるトロフィーとのコラボレーションを行ってきました。今回、そこに『リーグ・オブ・レジェンド』のサモナーズカップが加わります。極めて意義深いイベントの一員となれることに、大変感銘を受けています。」
Louis Vuittonは、『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「2019『リーグ・オブ・レジェンド』World Championship」にてサモナーズカップ専用の特注トラベルケースを開発する。
また、Louis Vuittonウィメンズ・コレクション部門でアートディレクターを務めるNicolas Ghesquière氏デザインのチャンピオンスキンおよびカプセルコレクション、そのほかのゲーム内デジタル作品を近日中に公開予定。
<以下、ニュースリリースより>
Riot Games、Louis Vuittonとパートナー契約を締結|世界大会「World Championship」で成果を初披露
※以下の内容は、9月23日にRiot Gamesがグローバル発表した内容を抄訳したものです。 Riot GamesおよびLouis Vuittonは9月23日、フランスが誇る世界的ファッションブランドとアメリカが生んだ『リーグ・オブ・レジェンド』(略称 『LoL』)eSportsの運営組織という過去に例のないコラボレーションを実施することを発表します。10月より開催される『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「2019『リーグ・オブ・レジェンド』World Championship」(通称 Worlds)においてLouis Vuittonは、Riot Gamesの協力のもとでサモナーズカップ(Worldsを制した世界王者に贈られるトロフィー)専用の特注トラベルケースを制作します。過去にもFIFAワールドカップ、ラグビーワールドカップ、アメリカスカップ(国際ヨットレース)といったイベント支援のため同様のトラベルケースを制作した経験を持つLouis Vuittonにとっても、eSports大会は過去前例のない取り組みです。トロフィー専用特注トランクのデザインには、Louis Vuittonらしいサヴォアフェール(豊富な経験と卓越したセンス)、そして『リーグ・オブ・レジェンド』の世界(ユニバース)から着想を得た先進性と最新テクノロジーが込められています。
このほかにもLouis VuittonとRiot Gamesは、Louis Vuittonウィメンズ・コレクション部門でアートディレクターを務めるNicolas Ghesquière氏デザインのチャンピオンスキンおよびカプセルコレクション、そのほかのゲーム内デジタル作品を近日中に公開予定です。
Louis Vuittonは1854年の設立以来、革新性と個性を融合させた唯一無二のデザインと妥協のない品質を世界に発信し続けてきたブランドです。今日でも創業者Louis Vuittonの魂を忠実に受け継ぎ、同氏の掲げた“Art of Travel(旅の真髄)”を追求。その旅行用・携帯用バッグや付属品には創造性だけでなく実用性と気品が込められています。またLouis Vuittonは老舗ながら大胆な施策を打ち続けてきたブランドでもあります。原点を尊重しながら新たな領域へと歩みを進めてきた同社は、長い歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーと協業し、上質なアパレル、靴、アクセサリー、ウォッチ、ジュエリー、香水などを生み出してきました。Louis Vuittonの職人魂は今も、細部までこだわり抜かれた製品の中に息づいています。
Naz Aletaha(Riot Games グローバルeSportsパートナーシップ部門ヘッド)のコメント
「『リーグ・オブ・レジェンド』eSports最高峰イベントの公式パートナーにLouis Vuitton社を迎えられたことを光栄に思います。同社のデザインはイベント全体のルックスや印象、気品をさらに高めてくれることになるでしょう。今回のパートナーシップは、過去9シーズンにわたりeSports業界に影響を与え続けてきたRiot Gamesと『リーグ・オブ・レジェンド』の取り組みを雄弁に語る、歴史的パートナー契約と言えます。『LoL』というスポーツは、LVブランドと共に今後も様々な取り組みを行っていきます。11月10日にパリでサモナーズカップが授与される瞬間はその代表的なものになるでしょう。」
Michael Burke(Louis Vuittonチェアマン/CEO)のコメント
「『リーグ・オブ・レジェンド』 World Championshipは世界最高峰のトーナメントであるだけなく、スポーツとエンターテインメントの世界が一つとなって新たなレジェンドの誕生を祝う、特別な場でもあります。Louis Vuittonは長きにわたり、世界に名立たるトロフィーとのコラボレーションを行ってきました。今回、そこに『リーグ・オブ・レジェンド』のサモナーズカップが加わります。極めて意義深いイベントの一員となれることに、大変感銘を受けています。」
ライアットゲームズとは
「最高のゲームは、プレイヤー第一主義のチームから生まれる」という信念を持つ、2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより、「世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社」をモットーとして2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。本社は、米国カリフォルニア州サンタモニカにあり、世界19ヶ所にオフィスを展開。(2017年3月現在)日本オフィスは2014年4月に設立、『リーグ・オブ・レジェンド』の日本版サービスを2016年3月より開始。
ライアットゲームズ: https://www.riotgames.com/ja
「最高のゲームは、プレイヤー第一主義のチームから生まれる」という信念を持つ、2人のゲーマー、マーク・メリルとブランドン・ベックにより、「世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社」をモットーとして2006年に創業。2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。本社は、米国カリフォルニア州サンタモニカにあり、世界19ヶ所にオフィスを展開。(2017年3月現在)日本オフィスは2014年4月に設立、『リーグ・オブ・レジェンド』の日本版サービスを2016年3月より開始。
ライアットゲームズ: https://www.riotgames.com/ja
『リーグ・オブ・レジェンド』とは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド: http://jp.leagueoflegends.com/
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