【調査】将来の職業として「プロゲーマー」を希望する20代女性が増加傾向。eスポーツにも多様性が認知される

2021.9.6 eSports World編集部
株式会社SheepDogが運営する、ITツール比較サイト・STRATE(ストラテ)は、2021年8月に「10代20代向けとしてプロゲーマーに関するアンケート」を実施。20代女性の約2割がプロゲーマーになりたいと回答。

元女子高生プロゲーマーとして活躍しているNyanpi(にゃんぴ)選手が、格猫合同会社という会社を設立してプロゲーマーとして活躍していたりと、性差を気にすることなくプロゲーマーを目指せる環境が近づいてきている。

参考:
「グラマス(元)女子高生プロゲーマー」は本気で世界を目指す!
ゲーミングチームMOF・Nyanpi選手インタビュー
https://esports-world.jp/interview/10542

<以下、ニュースリリースより>

プロゲーマーになりたくないという回答が多い中、なりたいと思っている女性が多いのも現状


株式会社SheepDog(東京都品川区、代表取締役:蛯原裕介)が運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2021年8月に『【10代20代向け】プロゲーマーに関するアンケート』を行いました。

調査概要】

対象者:全国の15歳~29歳の男女
サンプル数:400人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2021年8月20日
調査メディア:STRATE(ストラテ)

質問:将来の職業としてプロゲーマーになりたいと思いますか? 


10代~20代の男女を対象とした「将来の職業としてプロゲーマーになりたいと思うか?」というアンケートで最も多かった回答は「なりたくない」で67.75%でした。

出典:https://strate.biz/news/pro-gamer-10-20/

プロゲーマーになりたいと回答した方の合計は15.75%という結果になっています。

プロゲーマーになりたいと思っている割合が多いのは男性で、女性の約2倍の20.5%


プロゲーマーになりたいと回答した方を性別で比較すると、男性は20.50%で女性の11%のおよそ2倍という結果でした。

出典:https://strate.biz/news/pro-gamer-10-20/

実際にeスポーツプレイヤーとして活躍している方の多くはまだまだ男性が多く、同性が活躍する姿を見てプロゲーマーを志す方が多いことが推察されます。

10代女性に比べ、20代女性の方がプロゲーマーになりたい願望があり、その差は3倍以上


プロゲーマーになりたいと回答した方を年代と性別で比較すると、10代女性が5%だったのに対して20代女性は17%とおよそ3倍という結果でした。

出典:https://strate.biz/news/pro-gamer-10-20/

主要都市の中で、プロゲーマーになりたいと思っている10代20代の割合が最も高いのは東京都で19.58%


プロゲーマーになりたいと回答した方を都市別で比較すると、最も割合が高かったのは東京都で19.58%、次点で福岡県の16.94%、最も低かったのは大阪府で11.90%という結果でした。

出典:https://strate.biz/news/pro-gamer-10-20/

アンケート全体についてのサマリー


「10代20代向けとしてプロゲーマーに関するアンケート」についてをまとめました。

以前は、「ゲームは男性がプレイするもの」というイメージが強かったですが、昨今では女性向けゲームも多く発売され、ゲーム実況などでより身近な存在となったことから女性のプロゲーマーも登場しています。海外ではeスポーツが非常に人気で、政府がeスポーツの発展を支援しているケースもあるほど。

日本でも今後、よりeスポーツの発展に注力していくことが予想され、プロゲーマーを志す人もより増加していくでしょう。

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