ASUSがAura Sync対応ビデオカード「ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING」を発表

2019.5.17 eSports World編集部
ASUSがウイングブレードファンとDirectCU IIで放熱効果を高めたビデオカードを発売。Aura Sync対応に対応し、Aura対応のゲーミングマザーボードと組み合わせる事で同期した光演出を楽しむこともできる。

<以下、ニュースリリースより>

ウイングブレードファンとDirectCU IIで放熱効果を高めた「ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING」を発売

ASUS JAPAN株式会社は、ウイングブレードファンとDirectCU IIで放熱効果を高めた、Aura Sync対応ビデオカード「ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING」を発表しました。2019年5月17日より販売を開始する予定です。


■ ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING



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製品名 :ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING
グラフィックスコア:NVIDIA(R) GeForce GTX™ 1650
ブーストクロック : 1,830 MHz (OCモード時 1,860 MHz)
ベースクロック : 1,485 MHz (OCモード時 1,485 MHz)
メモリクロック : 8,002 MHz
メモリインターフェース:128bit
ビデオメモリ:GDDR5 4GB
搭載ポート: HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×2
補助電源コネクタ : 6ピン×1
サイズ : 242 × 127 × 15.1mm
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年5月17日
製品ページ : https://www.asus.com/jp/ROG-Republic-Of-Gamers/ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING/
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○「ROG-STRIX-GTX1650-O4G-GAMING」の主な特長

・特許取得済みのウイングブレードファンを搭載
従来のファンに比べてヒートシンクに対して105%大きな静圧を加えながら、静音性とビジュアルを兼ね備えた設計が為されています。IP5X防塵性により、塵埃の侵入からファンの内部を保護して、スムーズに動作させます。

・0dB テクノロジー
0dBテクノロジーにより、GPUコアの温度が55℃を下回ったときにファンの回転を止めることができ、負荷の軽いゲームを完全に静かに楽しむことができます。GPUの温度が上がると、ファンは自動的に再び回転します。

・防護バックプレートを装備
高密度に実装されたPCB基板は、アルミ合金製バックプレートによって補強され、構造的な剛性を付加され基板の歪みを防ぎ、コンポーネントや回路を損傷から保護しています。

・DirectCU II 搭載
「DirectCU II」クーラーは、ヒートパイプそのものをGPUに密着させることで熱の移動効率を大幅に向上した、ASUSオリジナルのビデオカード用強力クーラーです。

・Aura Sync対応
シュラウドに「Aura RGB Lighting」を搭載し、発光パターンを6種類から選択することができます。またAura Syncに対応しており、Aura対応のゲーミングマザーボードと組み合わせる事で同期した光演出を楽しむこともできます。

・オートエクストリームテクノロジー
業界新標準を確立した自動製造プロセスであるオートエクストリームテクノロジーを使用して製造されています。従来のスルーホールと表面実装部品のはんだ付けは別々の段階で行う必要がありましたが、Auto-Extremeテクノロジーでは、すべてのはんだ付けを1回の工程で完了することができ、部品の熱的負荷を軽減し、洗浄薬品の過剰な使用を避けることで、信頼性の高い製品を生み出します。

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