ASUSからRadeon RX 5600 XTを搭載した3連ファン装備ビデオカード2製品が発売

2020.1.24 eSports World編集部
ASUS JAPAN株式会社は、Radeon RX 5600 XTを搭載した3連ファン装備のビデオカード2製品を発表しました。「TUF 3-RX5600XT-O6G-EVO-GAMING」は、2020年1月25日(土)から、「ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING」は順次発売をする予定だ。

3連ファンで冷却性能アップ!


■ ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING





製品名 :ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING
グラフィックスコア:AMD RADEON™ RX 5600 XT
バスインターフェース : PCI Express 4.0
ブーストクロック : ~1,750 MHz (OCモード時 ~1,770 MHz)
ゲームクロック : ~1,670
メモリクロック : 12 Gbps
メモリインターフェース:192bit
ビデオメモリ:GDDR6 6GB
搭載ポート: HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ : 8ピン×1、6ピン×1
サイズ : 303.7 x 117.7 x 53.9 mm
価格 : オープン価格
予定発売日 : 順次発売

〇 「ROG-STRIX-RX5600XT-O6G-GAMING」の主な特長

・Axial-techファン設計
最新世代のトップエンドROGグラフィックスカード用に新しく設計されたこれらのファンは、大型ブレード用の小型ハブと下向きの空気圧を高めるためのバリアーリングを備えています。

・0dB テクノロジー
0dBテクノロジーにより、GPUコアの温度が45℃を下回ったときにファンの回転を止めることができ、負荷の軽いゲームを完全に静かに楽しむことができます。GPUの温度が上がると、ファンは自動的に再び回転します。

・Dual BIOSスイッチ搭載
パフォーマンスモードではファンが回転され、カードを常に冷却した状態に保ちます。静音モードでは同じ電力目標と上限での設定が維持されますが、中程度の温度でもより静かに動作させるために、より緩やかなファン曲線が提供されます。さらにカスタマイズと制御を行うには、GPU Tweak IIソフトウェアをご使用ください。

■ TUF 3-RX5600XT-O6G-EVO-GAMING


製品名 :TUF 3-RX5600XT-O6G-EVO-GAMING
グラフィックスコア:AMD RADEON™ RX 5600 XT
バスインターフェース : PCI Express 4.0
ブーストクロック : ~1,750 MHz (OCモード時 ~1,770 MHz)
ゲームクロック : 1,615 MHz (OCモード時 1,660 MHz)
メモリクロック : 12 Gbps
メモリインターフェース:192bit
ビデオメモリ:GDDR6 6GB
搭載ポート: HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ : 8ピン×1
サイズ : 282.6 x 115.8 x 53.8 mm
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2020年1月25日(土)

〇 「TUF 3-RX5600XT-O6G-EVO-GAMING」の主な特長

・デュアルボールファンベアリング
ベアリングの種類によって、長所と短所が異なります。ボールベアリングは耐久性に優れ、スリーブベアリング設計の最大2倍の寿命を実現できます。

・Axial−techファン設計
最新世代でトップレベルのROGグラフィックカード用に新たに設計されたファンは、より長いブレードを活用できる小さなファンハブと、下向きの空気圧を高めるバリアリングを搭載しています。

・0dBテクノロジー
オンボードのコントローラーにより、GPUのコア温度が55℃を下回るとファンが停止し、軽いゲームを比較的静かにお楽しみいただけます。温度が上昇を超えると、ファンが自動的に再起動します。
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