【選手募集!】アカツキが働きながらeスポーツ選手として活躍できるeスポーツ実業団「Team UNITE」を発足

2020.8.6 井ノ川結希(いのかわゆう)
2020年8月6日(木)に、株式会社アカツキが新たなeスポーツ実業団「Team UNITE」を発足。働きながらeスポーツで活躍できる環境を提供する。

今回はその発足発表会見についてレポートしていこう。

▲eスポーツキャスター 平岩康佑氏の挨拶からはじまった発足発表会見


株式会社アカツキとは

アカツキは「ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニー」として、モバイルゲーム事業を中心に心が踊り、感動とつながりをもたらすエンターテインメントをグローバルに展開している。


eスポーツプレイヤーによりよい環境を実現する


今日本ではeスポーツ業界が盛り上がりを見せている。一方で、プロとして活躍しているeスポーツプレイヤーの環境はまだ十分に確立されているとは言い難い。

▲eスポーツプレイヤーの活動は二足わらじが主流で、仕事の傍ら選手として活動しているプレイヤーが大半をしめているようだ

このようなeスポーツプレイヤーは練習時間もきちんととれず、結果十分な成績を残しづらい環境となってしまっているのが現状だ。

▲1日あたりのゲーム練習時間は4時間未満が大半を占めている

そこで、2010年に創業したゲーム会社でもある「アカツキ」が、自社でパートタイムとして働きつつ、業務時間にeスポーツプレイヤーとしての練習期間を設けたeスポーツ事業団「Team UNITE」を設立。ゲーム企業だからこそできる環境をeスポーツプレイヤーに提供する。

▲株式会社アカツキ取締役 Head of Games 戸塚佑貴

eスポーツ実業団「Team UNITE」


eスポーツ実業団「Team UNITE」。パートタイムとしてゲーム事業部で業務を行いつつ、eスポーツプレイヤーとしての活動、育成が行えるそんな事業団となっている。その活動タイトルの第1弾として『マジック:ザ・ギャザリング』が選ばれた。それに伴い、選手2名とコーチ1名が「Team UNITE」に所属。

▲森山真秀(もりやまひさひで)選手。2018年日本選手権優勝。MAGICワールドカップ2018 Top8の実力を持つ

▲井上徹(いのうえとおる)選手。グランプリメンフィス 2019 Top8、グランプリ メキシコシティ2017 Top4、グランプリ 北京2016 Top8と世界で活躍している選手だ

▲片山英典(かたやまひでのり)コーチ。ご自身も高校時代から『マジック:ザ・ギャザリング』をプレイ。選手としても世界で活躍していた

シンプルでかっこいい「Team UNITE」のユニフォームに身を包み、今後の意気込みを語る3名。さらに「ナノ・ユニバース」プロデュースによる、「ダメリーノ」をベースによる新ユニフォームもお披露目。

▲ジャケットでありながら、動きやすさを重視。スタイリッシュなデザインの新ユニフォーム

株式会社ナノ・ユニバース PR/マーケティング部 部長 田中直樹氏からのコメント

海外ではハイブランドがeスポーツチームとコラボする事例は増えていますが、日本でもアパレルブランドがeスポーツのチームウエアをサポートできればと思っていました。eスポーツは今後の可能性がまだまだ大きい業界だと考えています。

今、制作中の「Team UNITE」のユニフォームは、ナノ・ユニバースの「ダメリーノ」というラインをベースにデザインをしています。「ダメリーノ」は細身でスタイリッシュなのに、ストレッチで動きやすいのが特徴です。一般的なユニフォームではなく、ジャケットとパンツという「セットアップ」をeスポーツのユニフォームにすることで、見た目のギャップやカッコ良さ、きちんと感、清潔感を出しつつ、eスポーツの新しいスタイルを提案していきたいです。今回のコラボレーションを機に、ナノ・ユニバース、また、アパレル界全体にも、eスポーツのいい刺激を取り入れるきっかけになればと思います。 


新部門として『Apex Legends』が採用!
それに伴い選手を3名募集!


第2段タイトルとして『Apex Legends』が決定。さらに選手3名を募集している。夢や情熱のあるプレイヤーはぜひ、これを機会に応募してみてはいかがだろうか。


応募に対する詳細は、公式サイトや、公式Twitterで更新されるとのこと。

公式サイト:https://team-unite.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/TEAMUNITE_JP

現状、将来の不安や、環境の不安から日本でフルタイムで活動できているeスポーツプレイヤーは数少ない。そういった不安を解消できる「Team UNITE」。選手が業務に携わりながらも安定的に練習時間を確保できるよう、両立が可能な勤務体系というのは新たな活動のスタイルになるかもしれない。


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