【大会レポート】「RAGE Shadowverse Pro League 2025」第2節を制したのは横浜F・マリノス!——あぐのむ選手が第2節MVPを獲得

- 第3節は2025年10月26日(日)に開催予定
- 配信アーカイブ
- 試合内容と結果
- MVPについて
- 最新ランキング状況について(第2節終了時点)
- RAGE Shadowverse Pro League 2025 大会フォーマット
- 大会スケジュール
国内最大級のeスポーツブランド「RAGE」が主催する『Shadowverse: Worlds Beyond』の新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」第2節が2025年9月13日(土)にオンラインで開催され、横浜F・マリノスが決勝戦でDetonatioN FocusMeを3-1で下し優勝を果たした。
MVPには横浜F・マリノス所属のあぐのむ選手が選出された。
<以下、ニュースリリースより>
国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第2節(2nd Season)を2025年9月13日(土)にオンラインにて実施し、決勝戦を制した 横浜F・マリノス が第2節の頂点に立ちました。また、第2節MVPは横浜F・マリノスの あぐのむ選手 が獲得しました。熱戦が繰り広げられたこの節のレポートを以下ご報告いたします。

特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/
オンライン開催により、全国のファンが配信で観戦しました。対戦カード・使用デッキ戦略の読み合いが激しい試合が多く見られました。本リーグではチーム毎のデッキ構成や持ち込みクラスも事前に公開されており、プロ選手たちの構築・調整力が試される試合となりました。

・第1試合:
よしもとゲーミング 2-3 DetonatioN FocusMe
・第2試合:
横浜F・マリノス 3-0 レバンガ北海道
・3位決定戦:
レバンガ北海道 3-1 よしもとゲーミング
レバンガ北海道がよしもとゲーミングを3-1で下し、3位に入賞。
・決勝戦:
横浜F・マリノス 3-1 DetonatioN FocusMe
横浜F・マリノスがDetonatioN FocusMeを3-1で退け、第2節の優勝を決めました。

第2節 MVP:
あぐのむ選手(横浜F・マリノス)
あぐのむ選手は今期のリーグに初出場かつ、多くの試合でチームを牽引する活躍を見せ、決勝戦でも勝利に大きく貢献したことが評価されました。

<試合後インタビュー>
・今日の第2節を終えて、率直な感想をお聞かせください。
「マリノスとしても第2節を優勝できたことがうれしいのですが、個人的には今期大好きなデッキであるクレストビショップを2戦とも使っており、そのデッキで全勝できたことがめちゃくちゃうれしいです。」
・チームの勝利を決定づけたポイントはどこにあったと思いますか?
「今回新弾の環境でまだ時間が経っておらず、いろんなアーキタイプがあるという状況でした。いろんな選択肢がある中で、クレストビショップという個人的にも感触のいい好きなデッキを使って自信を持ってプレーできたというのが勝因かなと思います。」
・ご自身のプレーで特に手応えを感じた場面はどこですか?
「とにかく難解で正解が分からないデッキが久しぶりでした。難しいデッキというのはこれまでいっぱいあったんですけど、クレストビショップというデッキはゲーム全体であったり自分の手札、相手の状況とか、全部加味した上でも正解っていうのが存在せず、そのアドリブ感が大好きです。特にビショップミラー戦が好きで単純にこのプロリーグの舞台でみなさんに見ていただけたのがすごくうれしいなと思ってます。」
・レバンガ北海道 rikka選手との対戦で意識されたことはありますか?
「クレストビショップミラーってお互いのリーサルラインとかリソース管理を間違えるとすぐ負けてしまいます。レバンガ北海道のrikka選手のようなうまい選手だと長いゲーム展開になるだろうなと予想していました。そこに僕がむしろ食らいついて行かないとなということで、事前に練習してきました。」
・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか?
「雰囲気は良かったです。負けも全然なかったですし、俺らノッてるなって感じでイケイケでした。」
・今回の勝利を次節にどう繋げたいですか?
「次節ももちろん勝ちたいですし、来週にはRAGE Shadowverse Japan Championship 2025もあってGland Finalsで勝つと大きなポイントにも繋がってくるので1週間練習頑張ります。」
・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。
「チームは首位でノリに乗っている状態なので、その勢いに乗ってみなさんにも応援してもらえたらうれしいです。」

本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。
各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。


MVPには横浜F・マリノス所属のあぐのむ選手が選出された。
RAGE Shadowverse Pro League 2025とは
『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした国内プロリーグ。
DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の4チームが年間を通して戦い、各節ごとの成績でRSPLポイントを獲得。最終的な累計ポイントによって年間王者を決定する。
試合形式はチームごとに3名が出場し、BO5(5戦3先取)の構築戦で勝敗を決定。デッキ構築力・対戦中のプレーング・チーム戦略が総合的に問われるリーグとなっている。
『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした国内プロリーグ。
DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の4チームが年間を通して戦い、各節ごとの成績でRSPLポイントを獲得。最終的な累計ポイントによって年間王者を決定する。
試合形式はチームごとに3名が出場し、BO5(5戦3先取)の構築戦で勝敗を決定。デッキ構築力・対戦中のプレーング・チーム戦略が総合的に問われるリーグとなっている。
<以下、ニュースリリースより>
第3節は2025年10月26日(日)に開催予定
国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第2節(2nd Season)を2025年9月13日(土)にオンラインにて実施し、決勝戦を制した 横浜F・マリノス が第2節の頂点に立ちました。また、第2節MVPは横浜F・マリノスの あぐのむ選手 が獲得しました。熱戦が繰り広げられたこの節のレポートを以下ご報告いたします。

横浜F・マリノス所属選手:写真左から、バーサ選手、たばた選手、あぐのむ選手、水煮選手
特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/
配信アーカイブ
試合内容と結果
オンライン開催により、全国のファンが配信で観戦しました。対戦カード・使用デッキ戦略の読み合いが激しい試合が多く見られました。本リーグではチーム毎のデッキ構成や持ち込みクラスも事前に公開されており、プロ選手たちの構築・調整力が試される試合となりました。

・第1試合:
よしもとゲーミング 2-3 DetonatioN FocusMe
・第2試合:
横浜F・マリノス 3-0 レバンガ北海道
・3位決定戦:
レバンガ北海道 3-1 よしもとゲーミング
レバンガ北海道がよしもとゲーミングを3-1で下し、3位に入賞。
・決勝戦:
横浜F・マリノス 3-1 DetonatioN FocusMe
横浜F・マリノスがDetonatioN FocusMeを3-1で退け、第2節の優勝を決めました。

MVPについて
第2節 MVP:
あぐのむ選手(横浜F・マリノス)
あぐのむ選手は今期のリーグに初出場かつ、多くの試合でチームを牽引する活躍を見せ、決勝戦でも勝利に大きく貢献したことが評価されました。

<試合後インタビュー>
・今日の第2節を終えて、率直な感想をお聞かせください。
「マリノスとしても第2節を優勝できたことがうれしいのですが、個人的には今期大好きなデッキであるクレストビショップを2戦とも使っており、そのデッキで全勝できたことがめちゃくちゃうれしいです。」
・チームの勝利を決定づけたポイントはどこにあったと思いますか?
「今回新弾の環境でまだ時間が経っておらず、いろんなアーキタイプがあるという状況でした。いろんな選択肢がある中で、クレストビショップという個人的にも感触のいい好きなデッキを使って自信を持ってプレーできたというのが勝因かなと思います。」
・ご自身のプレーで特に手応えを感じた場面はどこですか?
「とにかく難解で正解が分からないデッキが久しぶりでした。難しいデッキというのはこれまでいっぱいあったんですけど、クレストビショップというデッキはゲーム全体であったり自分の手札、相手の状況とか、全部加味した上でも正解っていうのが存在せず、そのアドリブ感が大好きです。特にビショップミラー戦が好きで単純にこのプロリーグの舞台でみなさんに見ていただけたのがすごくうれしいなと思ってます。」
・レバンガ北海道 rikka選手との対戦で意識されたことはありますか?
「クレストビショップミラーってお互いのリーサルラインとかリソース管理を間違えるとすぐ負けてしまいます。レバンガ北海道のrikka選手のようなうまい選手だと長いゲーム展開になるだろうなと予想していました。そこに僕がむしろ食らいついて行かないとなということで、事前に練習してきました。」
・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか?
「雰囲気は良かったです。負けも全然なかったですし、俺らノッてるなって感じでイケイケでした。」
・今回の勝利を次節にどう繋げたいですか?
「次節ももちろん勝ちたいですし、来週にはRAGE Shadowverse Japan Championship 2025もあってGland Finalsで勝つと大きなポイントにも繋がってくるので1週間練習頑張ります。」
・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。
「チームは首位でノリに乗っている状態なので、その勢いに乗ってみなさんにも応援してもらえたらうれしいです。」
最新ランキング状況について(第2節終了時点)

RAGE Shadowverse Pro League 2025 大会フォーマット
本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。
各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。


大会スケジュール

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