【TGS2024】こんなゲーミングキーボード見たことない!——キーボードマニア歓喜のこだわりすぎたキーボードをASUS(ROG)ブースにて発見!
年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2024」が、9月26日(木)より幕張メッセにて開催中。ASUSのゲーミングブランドRepblic of Gamers(ROG)のブース(小間番号:02-C04)では、最新ゲーミングギアが体験できるコーナーが盛りだくさんだ。
そんな中、ひときわ異彩を放っているゲーミグキーボードを広報のじょーじさんに解説してもらったので、その内容をお届けしよう。
キーボードコーナーに展示されていたROG Azoth Extreme。ROG Azothシリーズはカスタムに特化したゲーミングキーボード。ROG Azoth Extremeは、ゲーミングキーボードとしては異色中の異色でもある本シリーズの最新作だ。もはや最近の流行などガン無視したこだわりまくりのキーボードなのだ。
とにかく打鍵音にこだわりまくったROG Azoth Extremeは、打鍵音の心地よさが秀逸。AMSRで聞かせてくださいといわんばかりのコトコト音が非常に心地がいい。まず、フレームをカーボン製に変更、その下にスポンジ、PCB(キーボードの基板)を重ね、最後に吸音性の高いポリウレタンフォームで反響音を低減するといった構造になっている。
この説明だけで、察しのいい読者は気づくだろう。「もはや、こだわりまくった自作キーボードの最終形態じゃないか!」と——。そう、ROG Azoth Extremeはカスタムに全振りしたようなゲーミングキーボードなのだ。
そして2.2kgという驚きの重量。各社メーカーが軽量化に力を入れている中、ROG Azoth Extremeは、まるで鉄の塊のようなずっしりとした重みを感じることができる。自作キーボード界隈が思わずにやけてしまうずっしり感なのだ。当然持ち運びには向かないが、デスクに置いたときの安定感は折り紙付き。
打鍵感のこだわりはこれだけではないのがROG Azoth Extremeのぶっ飛んでるところで、背面のスイッチを切り替えることで、打鍵感そのものが変化するというのだ。
コンセプトとしてはゲーミングキーボードだけど最高の重厚感や高級感のある製品を作ろうという話から誕生した「ROG Azoth」シリーズ。今回“Extreme”となったことで、さらなる進化を遂げていた。
軸はASUS独自のROG NX Snow軸を採用。静音性の高いスイッチで滑らかな打鍵感が楽しめる。またポーリングレートは8,000Hzに対応しているので、キーの反応そのものも滑らかになっている。
なお、発売日は未定だが年内発売を目標として動いているとのこと。価格も未定だが、これだけのこだわりを持ったゲーミングキーボードなのでお値段も高めなのではないかと推測される。実機を見てさわった感触だと、7〜8万円前後でもおかしくないとは感じた。
今流行のラピッドトリガーやラピッドタップに変わるような機能は搭載されておらず、まさに逆張りともいえるROG Azoth Extremeは、東京ゲームショウ2024にて国内初出展となっている。ぜひとろけるような打鍵音+打鍵感を楽しんで来てほしい。
なお、ROGブースには最新ポータブルゲーム機「ROG Ally X」も多数展示。メーカーブースでは並ばないと楽しめない新作ゲームが、ここではサクッと遊べちゃうこともあるので、気になる人はそちらも要チェックだ。
ASUS 公式X:
https://x.com/ASUSJapan
ROG 公式X:
https://x.com/ASUSROGJP
そんな中、ひときわ異彩を放っているゲーミグキーボードを広報のじょーじさんに解説してもらったので、その内容をお届けしよう。
国内未発売で先行展示されたROG Azoth最新モデル!
キーボードコーナーに展示されていたROG Azoth Extreme。ROG Azothシリーズはカスタムに特化したゲーミングキーボード。ROG Azoth Extremeは、ゲーミングキーボードとしては異色中の異色でもある本シリーズの最新作だ。もはや最近の流行などガン無視したこだわりまくりのキーボードなのだ。
とにかく打鍵音にこだわりまくったROG Azoth Extremeは、打鍵音の心地よさが秀逸。AMSRで聞かせてくださいといわんばかりのコトコト音が非常に心地がいい。まず、フレームをカーボン製に変更、その下にスポンジ、PCB(キーボードの基板)を重ね、最後に吸音性の高いポリウレタンフォームで反響音を低減するといった構造になっている。
この説明だけで、察しのいい読者は気づくだろう。「もはや、こだわりまくった自作キーボードの最終形態じゃないか!」と——。そう、ROG Azoth Extremeはカスタムに全振りしたようなゲーミングキーボードなのだ。
そして2.2kgという驚きの重量。各社メーカーが軽量化に力を入れている中、ROG Azoth Extremeは、まるで鉄の塊のようなずっしりとした重みを感じることができる。自作キーボード界隈が思わずにやけてしまうずっしり感なのだ。当然持ち運びには向かないが、デスクに置いたときの安定感は折り紙付き。
打鍵感のこだわりはこれだけではないのがROG Azoth Extremeのぶっ飛んでるところで、背面のスイッチを切り替えることで、打鍵感そのものが変化するというのだ。
コンセプトとしてはゲーミングキーボードだけど最高の重厚感や高級感のある製品を作ろうという話から誕生した「ROG Azoth」シリーズ。今回“Extreme”となったことで、さらなる進化を遂げていた。
軸はASUS独自のROG NX Snow軸を採用。静音性の高いスイッチで滑らかな打鍵感が楽しめる。またポーリングレートは8,000Hzに対応しているので、キーの反応そのものも滑らかになっている。
なお、発売日は未定だが年内発売を目標として動いているとのこと。価格も未定だが、これだけのこだわりを持ったゲーミングキーボードなのでお値段も高めなのではないかと推測される。実機を見てさわった感触だと、7〜8万円前後でもおかしくないとは感じた。
今流行のラピッドトリガーやラピッドタップに変わるような機能は搭載されておらず、まさに逆張りともいえるROG Azoth Extremeは、東京ゲームショウ2024にて国内初出展となっている。ぜひとろけるような打鍵音+打鍵感を楽しんで来てほしい。
なお、ROGブースには最新ポータブルゲーム機「ROG Ally X」も多数展示。メーカーブースでは並ばないと楽しめない新作ゲームが、ここではサクッと遊べちゃうこともあるので、気になる人はそちらも要チェックだ。
ASUS 公式X:
https://x.com/ASUSJapan
ROG 公式X:
https://x.com/ASUSROGJP
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