【TGS2024】新機能ラピッドタップは現行モデルにも対応!——SteelSeries新作ギアは次世代ゲーミングキーボード+完全ワイヤレスイヤホン
年に一度のゲームの祭典「東京ゲームショウ 2024」が、9月26日(木)より幕張メッセにて開催中。ビジネスデイの26日(木)では、SteelSeries(ホール:02-N18)のブースにて、新作ゲーミングギアの発表会が行われた。
ひとつ目は、完全ワイヤレスイヤホンの「Arctis GameBuds」。何が完全なのかというと、IP55準拠の防塵防水に加え、業界最長40時間のバッテリー、2.4GHzとBluetooth5.3に完全対応したモデルとなっている。
会場では実際に視聴も可能。62,000ものサンプリングで設計されたフィット感や、100以上のEQプリセットを体験しよう。また、アクティブノイズキャンセリングも秀逸だ。
なおモデルはブラックモデル、ホワイトモデル、そしてXboxモデル(カラーはブラック)の3タイプがあり、想定価格は28,310円。発売予定日は順に10月29日(火)、11月15日(金)、12月13日(金)が予定されている。
ふたつ目は次世代ゲーミングキーボードの「Apex Pro Gen 3」シリーズ。目玉は新機能のRapid Tap(ラピッドタップ)。ふたつのキーを同時に入力してしまった際、あとに押したキーを即座に反映させることができる。FPSタイトルのようにWASDキーで移動している際、Aで左に移動したあとすぐさまDに移動したい時、キーが同時に入力されると移動が停止してしまうといった悩みが解決できる機能だ。もちろん、現行モデルにも搭載されているラピッドトリガーにも対応。
また、プロテクションモードにより、偶発的なタイピングが防げるという機能も面白い。キーを入力している際、自動で周囲のキーの判定を調整して、いわゆる“誤爆”を防ぐことができる。これらの機能は現行モデルにも対応しているのもうれしいポイントだ。
また、工場出荷環境似にも見直しをし、キースイッチはすべてルブ済み(潤滑油添付済み)で打鍵音にもこだわっている。三層構造の設計は従来品よりキーのぐらつきも抑えられ、まさに最高の入力が楽しめるというのだ。なので、打鍵音はカチカチといったかつてのゲーミングキーボードではなく、コトコトといった自作キーボード界隈ではおなじみの静かな打鍵音に近いものだ。
モデルはフルサイズ、テンキーレス、テンキーレスワイヤレスの3タイプ。それぞれ10月29日(火)から発売予定で、参考価格は順に49,420円、45,530円、54,420円となっている。
また、今回発表された新製品は本日よりAmazonなどのECショップで予約可能となり、新作発表を記念して現行モデルを含む、さまざまなSteelSeriesゲーミングギアがセール中だ。気になる人は、そちらも併せてチェックしてほしい。
SteelSeries Amazon:
https://www.amazon.co.jp/stores/SteelSeries/page/9F461BC4-7623-48F2-935F-1EBF91D5252F?ref_=ast_bln
SteelSeries 公式Web:
https://jp.steelseries.com
SteelSeries 公式X:
https://x.com/SteelSeriesJP
完全ワイヤレスイヤホン「Arctis GameBuds」
ひとつ目は、完全ワイヤレスイヤホンの「Arctis GameBuds」。何が完全なのかというと、IP55準拠の防塵防水に加え、業界最長40時間のバッテリー、2.4GHzとBluetooth5.3に完全対応したモデルとなっている。
会場では実際に視聴も可能。62,000ものサンプリングで設計されたフィット感や、100以上のEQプリセットを体験しよう。また、アクティブノイズキャンセリングも秀逸だ。
なおモデルはブラックモデル、ホワイトモデル、そしてXboxモデル(カラーはブラック)の3タイプがあり、想定価格は28,310円。発売予定日は順に10月29日(火)、11月15日(金)、12月13日(金)が予定されている。
次世代ゲーミングキーボード「Apex Pro Gen 3」シリーズ
ふたつ目は次世代ゲーミングキーボードの「Apex Pro Gen 3」シリーズ。目玉は新機能のRapid Tap(ラピッドタップ)。ふたつのキーを同時に入力してしまった際、あとに押したキーを即座に反映させることができる。FPSタイトルのようにWASDキーで移動している際、Aで左に移動したあとすぐさまDに移動したい時、キーが同時に入力されると移動が停止してしまうといった悩みが解決できる機能だ。もちろん、現行モデルにも搭載されているラピッドトリガーにも対応。
また、プロテクションモードにより、偶発的なタイピングが防げるという機能も面白い。キーを入力している際、自動で周囲のキーの判定を調整して、いわゆる“誤爆”を防ぐことができる。これらの機能は現行モデルにも対応しているのもうれしいポイントだ。
また、工場出荷環境似にも見直しをし、キースイッチはすべてルブ済み(潤滑油添付済み)で打鍵音にもこだわっている。三層構造の設計は従来品よりキーのぐらつきも抑えられ、まさに最高の入力が楽しめるというのだ。なので、打鍵音はカチカチといったかつてのゲーミングキーボードではなく、コトコトといった自作キーボード界隈ではおなじみの静かな打鍵音に近いものだ。
モデルはフルサイズ、テンキーレス、テンキーレスワイヤレスの3タイプ。それぞれ10月29日(火)から発売予定で、参考価格は順に49,420円、45,530円、54,420円となっている。
また、今回発表された新製品は本日よりAmazonなどのECショップで予約可能となり、新作発表を記念して現行モデルを含む、さまざまなSteelSeriesゲーミングギアがセール中だ。気になる人は、そちらも併せてチェックしてほしい。
SteelSeries Amazon:
https://www.amazon.co.jp/stores/SteelSeries/page/9F461BC4-7623-48F2-935F-1EBF91D5252F?ref_=ast_bln
SteelSeries 公式Web:
https://jp.steelseries.com
SteelSeries 公式X:
https://x.com/SteelSeriesJP
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