【現地レポート】現役力士は格ゲー相撲キャラをどう見るのか!——佐田の海関×NOモーション。×つのっちによるゲーミング大相撲「相撲時間」が開幕!
- 佐田の海関のプライベートに迫る 「佐田の海&つのっちフリートーク」
- 格ゲー勢に火がつく! NOモーション。のモノマネネタお披露目!
- 現役力士と見る格ゲー相撲キャラの必殺技
- 佐田の海関・無敵時間代表 笠本賢一氏インタビュー
eスポーツと大相撲を融合させたトークイベント「相撲時間」が、日本橋ライブハウス PACMANにて2月13日(火)18時より開催された。
現役幕内力士・佐田の海関と、その友人でありマネジャーでもあるつのっち氏、そしてお笑いコンビNOモーション。が大相撲にeスポーツにと垣根を越えたトークイベントを繰り広げた。
イベントの主催は、eスポーツ向けのアパレルや雑貨を展開している無敵時間。今や、RTA in Japanでもおなじみの無敵時間が作り出す異色なトークショーにお招きいただいたので、その様子をお届けしよう。
なお、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中。視聴チケットは1,000円で、3月13日(水)までは何度でも視聴できるお得なチケットとなっているので、気になる人は要チェックだ!
視聴チケット販売:
https://cream-ticket.com/20240213event/
佐田の海関のプライベートに迫る
第一部は佐田の海関とつのっち氏によるフリートークだ。「佐田の海関とつのっち氏の関係は?」とか、「なぜ無敵時間がスポンサーになっているのか」といった素朴な疑問から、「実はサインをしたくない場所がある」、「手形のサインはこうやって書いてる」など、普段あまり聞くことができないお相撲さんの素顔に迫る内容となっていた。
フリートークも佳境に入ると、取り組み時の心境や初場所の振り返りなど、大相撲ファンにはたまらないディープな話を展開。
ほかにも、佐田の海関が愛してやまないマリメッコについての話もチラホラ。佐田の海関を誰よりも知っているつのっち氏だからこそ聞き出せるトークは必見だ。
格ゲー勢に火がつく!
イベントのブレークタイムでは、NOモーション。のネタお披露目が実施。格ゲーファンだけでなく、誰もがクスリと笑ってしまう細かすぎるモノマネネタまで全力疾走!
本イベントは撮影NGのイベントではあったものの、このモノマネネタの際は撮影OKになるという異例のサービスも。お客さんもスマホをかざしたパシャリと撮るシーンが印象的だった。
このネタもアーカイブチケットを購入すれば3月13日(水)まで見放題だ!
視聴チケット販売:
https://cream-ticket.com/20240213event/
後半は、NOモーション。のおふたりと、佐田の海関×つのっち氏によるフリートーク。「力水を土俵にまいてもいいの?」とか「取り組み前にしているルーティンは?」などなど大相撲にまつわるQ&Aからスタート。
また歴代格闘ゲームに登場している相撲キャラについて現役力士はどう思っているかなんていう大相撲とeスポーツを絡めたトーク内容も会場を盛り上げた。
大相撲の力士とゲームの力士の共通点は○○といった共通点の話で盛り上がったり、実は現役力士ですら「どすこい」の意味がわかっていなかったなど、意外な話を聞くことができた。個人的には『富士山バスター』の相撲も見てもらいたかった(笑)。
イベント終了後、佐田の海関に少しだけ話を聞くことができた。また、無敵時間代表 笠本賢一氏に「相撲時間」開催の経緯などをおうかがいしたので、その様子をお届けしよう。
——相撲時間のイベントいかがでしたか?
佐田の海:ものすごく楽しかったです。「ストリートファイター」シリーズはプレーしたことあるので、エドモンド本田は知っていましたが、ほかのタイトルでもこんなに相撲のキャラクターがいるなんて知らなかったので、こういったイベントで知ることができたのは面白かったです。
——関取も『プロ野球スピリッツA』をプレーしているというお話しをおうかがいしましたが、大相撲の取組と、eスポーツの競技シーンで共通する点はありそうですか?
佐田の海:やっぱり競技シーンはRPGのようなジャンルと違い、格闘ゲームのような対戦じゃないですか。短い時間で集中して相手と戦うといった部分は大相撲と似ていますね。練習はもちろん、対戦中の駆け引きも大相撲に通ずるものがありますよね。
——「相撲時間」の第二弾やってみたいですか?
佐田の海:はい。ぜひやりたいです。
——ありがとうございました!
———
——なぜ佐田の海関とこのようなイベントを開催しようと思ったのでしょうか。
無敵時間:佐田の海関をサポートさせていただくようになって、「寡黙で渋いイメージ」がいい意味で裏切られて(笑)。そういった佐田の海関の意外性というか、トークの面白さや相撲に対する考え方やスタンスを広められたら、もっと多くの人から応援されるようになるのではと思いました。
公の場でこういった話をしたり聞いたりする機会も少ないので、それであればその機会を作ってしまおうと。
最近はTVのバラエティー番組に力士が出演することも増えてきましたが、土俵外のイメージから力士のファンになる人も多いんです。
——確かに土俵の時の表情とはウラハラにおちゃめな一面を持っている力士は多いですもんね。ちなみに、大相撲とeスポーツ(格闘ゲーム)を絡めた理由は?
無敵時間:無敵時間が主催するからには、ほかにないイベントにしたいという思いがあり、相撲といえば国技であり格闘技ですし、我々が元々注目している「格闘ゲーム」と組み合わせるのが自然な流れかと。
相撲をモチーフにしたキャラクターもたくさん登場しますし、それらキャラクターについて、現役の、しかも幕内力士がコメントする機会なんてあり得ないですからね。これくらいの差別化ができて「無敵時間ならではのイベント」になるのかなと思います。
まあ、時にこの「ならでは感」がニッチ過ぎることもありますが(笑)。
このようなイベントを開催することで、お互いのジャンルのファンが相互に興味を持つようになって、それぞれのシーンがより盛り上がってくれたらうれしいですね。
——実際に「相撲時間」を開催してみて、感触はどうでしたか?
無敵時間:そもそもこうした現地観覧のイベントが開催できるようになったことがうれしかったですね。
私自身、「無敵時間」というブランドを始める前、コロナ禍になる前までトークイベントを年1回、5年連続で開催していましたので、久しぶりにこのライブ感を楽しめてよかったです。
佐田の海関のトークを引き出してくれたのも、NOモーション。さんが「格闘ゲームに詳しいけど、相撲のことはそれほどわからない」という感じだったので、相撲トーク目的で来た人も、格闘ゲーム目的で来た人も、それぞれのジャンルの知らなかった話が聞けて、楽しんでいただけたのではないかと思っています。
——「相撲時間」を開催してみて、意外な発見はあった?
無敵時間:現在、eスポーツ・格闘ゲームシーンでも女性プレーヤーや視聴者が増えていますが、相撲においてもいわゆる「相撲女子(スー女)」が増えています。今回のイベントの予約時アンケートでは「相撲トーク目的」の方が多かったのと、実際の来場者割合も女性が半分以上だったので、その人気を実感しましたね。
——では、最後に今後のビジョンをお聞かせください。
無敵時間:無敵時間としては相撲や格闘ゲームに限らず、「無敵時間が推していることは面白い・かっこいい・楽しい」と思われるようなハブになれたらいいな、と思っているので、リアルのイベントでもこうした役割を担えるのではないかという経験になりました。
大きなイベントでの露出や、草の根活動的なコミュニティイベントへの露出など、各シーンへの関わり方は異なりますが、応援して・推して・関わって間違いないブランドとして、さらに成長できるよう努めていきたいと思います。
今後も「相撲×格闘ゲーム」といった無敵時間発信ならではの企画など、実施できたらと思いますので(第2回相撲時間も!?)今後の動向にもご注目ください!
——ありがとうございました!
「大相撲とeスポーツ」という一風変わったコラボイベントではあったが、ふたを開けてみれば一粒で二度おいしいという、貴重な体験をすることができたイベントであった。
10年ぶりくらいに、このイベントで偶然再会することができたスー女の友人に話を聞くと「佐田の海関のファンで、つのっちさんの投稿をみて参加しました。ゲームとか全然わからないけど、イベントを通じて「ああなるほど!」って感じるようになりました。(必殺技など)相撲に通ずるものはあったかな(笑)」とeスポーツに興味を持ってもらえるきっかけになったのではないかと感じた。
一方で、格ゲー勢の知人にもばったり遭遇。「格ゲーにおける相撲キャラについて、プロの意見が聞けたというのは面白かったですね。また、トリビア的な知識を知ることができたのはうれしかったです。これを機に、佐田の海関を応援したいと思いました」と、垣根を越えたファンが生まれる瞬間を垣間見ることができた。
eスポーツや大相撲に限らず、なにかひとつのことに熱中しているとまわりが見えなくなるというか、なかなか別のジャンルにアンテナを立てるのは難しい。「相撲時間」を通じてeスポーツファン、大相撲ファンという、まったく異なるジャンルのファンが共感しあえるというのは、なかなかステキな環境なのではと感じた。
これを機に、「あれ、eスポーツって楽しそうじゃん」とか「来場所から大相撲もチェックしてみようかな」なんて思うファンが増えてくれるのを願いたい。
大相撲ファンでもあり格ゲー勢でもある筆者にとっては、ただの天国でした(笑)。
前述したとおり、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中なので、ぜひこの異色なトークショーを楽しんでほしい。
■関連リンク
相撲時間視聴チケット販売:
https://cream-ticket.com/20240213event/
無敵時間 公式X:
https://twitter.com/mutekijikan
つのっち:
https://twitter.com/tsuno3104
矢野ともゆき。(NOモーション。):
https://twitter.com/nomo_info
星ノこてつ。(NOモーション。):
https://twitter.com/NO79369371
撮影:いのかわゆう
編集:いのかわゆう
現役幕内力士・佐田の海関と、その友人でありマネジャーでもあるつのっち氏、そしてお笑いコンビNOモーション。が大相撲にeスポーツにと垣根を越えたトークイベントを繰り広げた。
イベントの主催は、eスポーツ向けのアパレルや雑貨を展開している無敵時間。今や、RTA in Japanでもおなじみの無敵時間が作り出す異色なトークショーにお招きいただいたので、その様子をお届けしよう。
なお、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中。視聴チケットは1,000円で、3月13日(水)までは何度でも視聴できるお得なチケットとなっているので、気になる人は要チェックだ!
視聴チケット販売:
https://cream-ticket.com/20240213event/
佐田の海関のプライベートに迫る
「佐田の海&つのっちフリートーク」
第一部は佐田の海関とつのっち氏によるフリートークだ。「佐田の海関とつのっち氏の関係は?」とか、「なぜ無敵時間がスポンサーになっているのか」といった素朴な疑問から、「実はサインをしたくない場所がある」、「手形のサインはこうやって書いてる」など、普段あまり聞くことができないお相撲さんの素顔に迫る内容となっていた。
フリートークも佳境に入ると、取り組み時の心境や初場所の振り返りなど、大相撲ファンにはたまらないディープな話を展開。
ほかにも、佐田の海関が愛してやまないマリメッコについての話もチラホラ。佐田の海関を誰よりも知っているつのっち氏だからこそ聞き出せるトークは必見だ。
自分にそっくりなベンチを見つけて喜んでいます。#佐田の海 #相撲 #大相撲 #マリメッコ pic.twitter.com/P7moMEnDDP
— つのっち@いんすたメイン (@tsuno3104) July 25, 2019
格ゲー勢に火がつく!
NOモーション。のモノマネネタお披露目!
イベントのブレークタイムでは、NOモーション。のネタお披露目が実施。格ゲーファンだけでなく、誰もがクスリと笑ってしまう細かすぎるモノマネネタまで全力疾走!
本イベントは撮影NGのイベントではあったものの、このモノマネネタの際は撮影OKになるという異例のサービスも。お客さんもスマホをかざしたパシャリと撮るシーンが印象的だった。
このネタもアーカイブチケットを購入すれば3月13日(水)まで見放題だ!
視聴チケット販売:
https://cream-ticket.com/20240213event/
現役力士と見る格ゲー相撲キャラの必殺技
後半は、NOモーション。のおふたりと、佐田の海関×つのっち氏によるフリートーク。「力水を土俵にまいてもいいの?」とか「取り組み前にしているルーティンは?」などなど大相撲にまつわるQ&Aからスタート。
また歴代格闘ゲームに登場している相撲キャラについて現役力士はどう思っているかなんていう大相撲とeスポーツを絡めたトーク内容も会場を盛り上げた。
大相撲の力士とゲームの力士の共通点は○○といった共通点の話で盛り上がったり、実は現役力士ですら「どすこい」の意味がわかっていなかったなど、意外な話を聞くことができた。個人的には『富士山バスター』の相撲も見てもらいたかった(笑)。
佐田の海関・無敵時間代表 笠本賢一氏インタビュー
イベント終了後、佐田の海関に少しだけ話を聞くことができた。また、無敵時間代表 笠本賢一氏に「相撲時間」開催の経緯などをおうかがいしたので、その様子をお届けしよう。
——相撲時間のイベントいかがでしたか?
佐田の海:ものすごく楽しかったです。「ストリートファイター」シリーズはプレーしたことあるので、エドモンド本田は知っていましたが、ほかのタイトルでもこんなに相撲のキャラクターがいるなんて知らなかったので、こういったイベントで知ることができたのは面白かったです。
——関取も『プロ野球スピリッツA』をプレーしているというお話しをおうかがいしましたが、大相撲の取組と、eスポーツの競技シーンで共通する点はありそうですか?
佐田の海:やっぱり競技シーンはRPGのようなジャンルと違い、格闘ゲームのような対戦じゃないですか。短い時間で集中して相手と戦うといった部分は大相撲と似ていますね。練習はもちろん、対戦中の駆け引きも大相撲に通ずるものがありますよね。
——「相撲時間」の第二弾やってみたいですか?
佐田の海:はい。ぜひやりたいです。
——ありがとうございました!
———
——なぜ佐田の海関とこのようなイベントを開催しようと思ったのでしょうか。
無敵時間:佐田の海関をサポートさせていただくようになって、「寡黙で渋いイメージ」がいい意味で裏切られて(笑)。そういった佐田の海関の意外性というか、トークの面白さや相撲に対する考え方やスタンスを広められたら、もっと多くの人から応援されるようになるのではと思いました。
公の場でこういった話をしたり聞いたりする機会も少ないので、それであればその機会を作ってしまおうと。
最近はTVのバラエティー番組に力士が出演することも増えてきましたが、土俵外のイメージから力士のファンになる人も多いんです。
——確かに土俵の時の表情とはウラハラにおちゃめな一面を持っている力士は多いですもんね。ちなみに、大相撲とeスポーツ(格闘ゲーム)を絡めた理由は?
無敵時間:無敵時間が主催するからには、ほかにないイベントにしたいという思いがあり、相撲といえば国技であり格闘技ですし、我々が元々注目している「格闘ゲーム」と組み合わせるのが自然な流れかと。
相撲をモチーフにしたキャラクターもたくさん登場しますし、それらキャラクターについて、現役の、しかも幕内力士がコメントする機会なんてあり得ないですからね。これくらいの差別化ができて「無敵時間ならではのイベント」になるのかなと思います。
まあ、時にこの「ならでは感」がニッチ過ぎることもありますが(笑)。
このようなイベントを開催することで、お互いのジャンルのファンが相互に興味を持つようになって、それぞれのシーンがより盛り上がってくれたらうれしいですね。
——実際に「相撲時間」を開催してみて、感触はどうでしたか?
無敵時間:そもそもこうした現地観覧のイベントが開催できるようになったことがうれしかったですね。
私自身、「無敵時間」というブランドを始める前、コロナ禍になる前までトークイベントを年1回、5年連続で開催していましたので、久しぶりにこのライブ感を楽しめてよかったです。
佐田の海関のトークを引き出してくれたのも、NOモーション。さんが「格闘ゲームに詳しいけど、相撲のことはそれほどわからない」という感じだったので、相撲トーク目的で来た人も、格闘ゲーム目的で来た人も、それぞれのジャンルの知らなかった話が聞けて、楽しんでいただけたのではないかと思っています。
——「相撲時間」を開催してみて、意外な発見はあった?
無敵時間:現在、eスポーツ・格闘ゲームシーンでも女性プレーヤーや視聴者が増えていますが、相撲においてもいわゆる「相撲女子(スー女)」が増えています。今回のイベントの予約時アンケートでは「相撲トーク目的」の方が多かったのと、実際の来場者割合も女性が半分以上だったので、その人気を実感しましたね。
——では、最後に今後のビジョンをお聞かせください。
無敵時間:無敵時間としては相撲や格闘ゲームに限らず、「無敵時間が推していることは面白い・かっこいい・楽しい」と思われるようなハブになれたらいいな、と思っているので、リアルのイベントでもこうした役割を担えるのではないかという経験になりました。
大きなイベントでの露出や、草の根活動的なコミュニティイベントへの露出など、各シーンへの関わり方は異なりますが、応援して・推して・関わって間違いないブランドとして、さらに成長できるよう努めていきたいと思います。
今後も「相撲×格闘ゲーム」といった無敵時間発信ならではの企画など、実施できたらと思いますので(第2回相撲時間も!?)今後の動向にもご注目ください!
——ありがとうございました!
———
「大相撲とeスポーツ」という一風変わったコラボイベントではあったが、ふたを開けてみれば一粒で二度おいしいという、貴重な体験をすることができたイベントであった。
10年ぶりくらいに、このイベントで偶然再会することができたスー女の友人に話を聞くと「佐田の海関のファンで、つのっちさんの投稿をみて参加しました。ゲームとか全然わからないけど、イベントを通じて「ああなるほど!」って感じるようになりました。(必殺技など)相撲に通ずるものはあったかな(笑)」とeスポーツに興味を持ってもらえるきっかけになったのではないかと感じた。
一方で、格ゲー勢の知人にもばったり遭遇。「格ゲーにおける相撲キャラについて、プロの意見が聞けたというのは面白かったですね。また、トリビア的な知識を知ることができたのはうれしかったです。これを機に、佐田の海関を応援したいと思いました」と、垣根を越えたファンが生まれる瞬間を垣間見ることができた。
eスポーツや大相撲に限らず、なにかひとつのことに熱中しているとまわりが見えなくなるというか、なかなか別のジャンルにアンテナを立てるのは難しい。「相撲時間」を通じてeスポーツファン、大相撲ファンという、まったく異なるジャンルのファンが共感しあえるというのは、なかなかステキな環境なのではと感じた。
これを機に、「あれ、eスポーツって楽しそうじゃん」とか「来場所から大相撲もチェックしてみようかな」なんて思うファンが増えてくれるのを願いたい。
大相撲ファンでもあり格ゲー勢でもある筆者にとっては、ただの天国でした(笑)。
前述したとおり、トークイベント「相撲時間」の配信アーカイブはクリームチケットにて販売中なので、ぜひこの異色なトークショーを楽しんでほしい。
■関連リンク
相撲時間視聴チケット販売:
https://cream-ticket.com/20240213event/
無敵時間 公式X:
https://twitter.com/mutekijikan
つのっち:
https://twitter.com/tsuno3104
矢野ともゆき。(NOモーション。):
https://twitter.com/nomo_info
星ノこてつ。(NOモーション。):
https://twitter.com/NO79369371
撮影:いのかわゆう
編集:いのかわゆう
【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。
X:@sdora_tweet
ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。
X:@sdora_tweet
eSports World の
Discord をフォローしよう
Discord をフォローしよう
SALE
大会
チーム
他にも...?
他にも