ゲシピ株式会社が事業者向けに、eスポーツ専用サービスのSaaS提供を開始

2020.7.17 eSports World編集部
eスポーツトレーニングプラットフォームを展開しているゲシピ株式会社は、eスポーツ事業への新規参入を目指す事業者向けに自社サービスのSaaS提供を開始した。
提供されるサービスは、eスポーツジムにおける「クラウドコーチング」、eスポーツのテクニックや戦術がオンライン動画で手軽に学べる「eラーニングサービス」、メンバー管理やスケジュール管理、対戦相手探しがワンストップで行えるクラブ活動ツール「eブカツ」、最適な練習相手をカジュアルに募集することができる「ゲシピ道場」、eスポーツと英会話を同じに学べる「eスポーツ英会話」などとなっている。

<以下、ニュースリリースより>

ゲシピ、eスポーツ事業への参入を目指す事業者向けに、eスポーツ専用サービスのSaaS提供を開始


eスポーツトレーニングジムやeスポーツクラブ活動ツール「eブカツ」などの「eスポーツトレーニングプラットフォーム」を展開しているゲシピ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:真鍋 拓也、以下「ゲシピ」)は、eスポーツ事業への新規参入を目指す事業者向けに自社サービスのSaaS提供を開始いたしました。

ゲシピオリジナルのeスポーツ専用サービス
ゲシピではこれまでにアマチュア向けのeスポーツトレーニング領域において、さまざまな専用サービス展開をおこなってきました。eスポーツジムにおける「クラウドコーチング」を筆頭に、eスポーツのテクニックや戦術がオンライン動画で手軽に学べる「eラーニングサービス」、メンバー管理やスケジュール管理、対戦相手探しがワンストップで行えるクラブ活動ツール「eブカツ」、最適な練習相手をカジュアルに募集することができる「ゲシピ道場」、eスポーツと英会話を同じに学べる「eスポーツ英会話」など、サービスの範囲は多岐に渡ります。
ゲシピではこれらのサービスをeスポーツのアマチュアプレイヤーに直接提供することで、eスポーツの裾野の拡大を目指してきました。

事業者提携によりeスポーツの裾野拡大を加速
ゲシピは2019年に日本BS放送株式会社様(BS11)と選手権大会の運営について業務協力を行いました。また、2020年には東京地下鉄株式会社様(東京メトロ)とも業務提携に向けた準備の覚書を締結しています。他にも多くの大企業様と協業を進めており、各事業者様の個性、強みにあった事業展開をサポートしております。
私たちはこれからもeスポーツ事業へ参入する事業者様とタッグを組むことで、eスポーツの裾野拡大を加速させてまいります。

SaaS提供の開始
ゲシピでは、eスポーツの裾野拡大を共に目指していく事業者様を対象に、これまで開発してきたサービスを中心にSaaS提供を開始いたします。ご関心をお持ちの事業者様や自治体様は下記の連絡先までコンタクトください。
連絡先:info@gecipe.co.jp

■ゲシピについて


会社名:ゲシピ株式会社
所在地:東京都中央区八重洲一丁目9−9 東京建物本社ビル5階
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 真鍋 拓也
資本金:5,010万円(準備金含)
事業内容:eスポーツトレーニングプラットフォーム事業
コーポレートサイト:https://gecipe.co.jp/

- eスポーツクラブ活動支援サービス「eブカツ」
https://ebukatsu.gg/
- eスポーツ英会話
https://gecipe.jp/esports-english

- プレスリリース

「東京を世界一のeスポーツ都市へ!」ゲシピ × 東京メトロが業務提携の準備に関する覚書(MOU)を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000031716.html

BS11CUP全日本eスポーツ学生選手権大会主催の日本BS放送株式会社と大会運営協力
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000031716.html


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