eスポーツ支援団体NEAが主催として初のeスポーツ練習会と企業対抗交流戦を開催

2020.1.8 eSports World編集部
eスポーツプレイヤー専門のジムを運営するゲシピ株式会社は、日本ビジネスシステムズ株式会社eスポーツ部、株式会社Esaris Worksとともに、「eスポーツをきっかけとした企業間の交流機会」の提供を目的とした団体NEAを立ち上げた。
2019年12月14日にNEA主催として、初めてのeスポーツ練習会と企業対抗交流戦が開催され、合計5社20名が参加した。

<以下、ニュースリリースより>

NEA(National eSports Association)主催のeスポーツ練習会と企業対抗交流戦を12月14日に開催しました

eスポーツプレイヤー向けの専門ジムを運営するゲシピ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:真鍋 拓也)は、日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)eスポーツ部、株式会社Esaris WorksとともにNEAを立ち上げました。「eスポーツをきっかけとした企業間の交流機会」を提供し、各参加企業におけるビジネスチャンスの創出及び、eスポーツシーンの発展に寄与して参ります。この度NEA主催として初めてのeスポーツ練習会と企業対抗交流戦を開催。合計5社が参戦し熱い戦いを繰り広げました。

■eスポーツ練習会


NEAではeスポーツを初めてプレイする初心者メンバー・会社も歓迎しています。交流戦に備えeスポーツ練習会も行なっており、ゲシピ所属のコーチ陣によりゲームのプレイ方法やルールといった基本的な内容からしっかりとレクチャーしていきます。これにより特定ジャンルのゲームしかやったことがないプレイヤーでも、様々なジャンルのゲームをプレイできるようになります。

■eスポーツ企業対抗交流戦
企業交流戦では日本ビジネスシステムズ株式会社eスポーツ部など、5社20名が集い激戦が繰り広げられました。NEAの交流戦では単一ゲームタイトルでの順位づけは行わず、複数のゲームタイトルの総合計で順位をつける形式をとっています。今回の交流戦ではMOBAから1タイトル、FPSから1タイトル選択し、チーム間バトルが行われました。6時間にもわたる熱戦の結果、株式会社Esaris Worksが最初の優勝チームとなりました。

■eスポーツはきっかけ、企業間の交流が目的


試合の合間には先ほどまで戦っていた敵同士で試合の振り返り。「ここで勝負が決まったよね」「そこに隠れてたのか」など自然と会話が生まれていきます。eスポーツをきっかけに企業間の新しい交流が広がっていきます。参加しているのはeスポーツプレイヤーでもあり企業に所属する社会人でもあります。このきっかけからビジネスチャンスを創出していくのもeスポーツ企業対抗交流戦の目的のひとつです。
NEAでは交流戦に参加し企業間交流を深めたい企業を募集しています。練習会もありますのでeスポーツ初心者でも全く問題ありません。ぜひ同僚をお誘いのうえNEAまでご連絡ください。(NEA公式サイト http://nea.social/

■NEAeスポーツ企業対抗交流戦 概要
開催日:2019年12月14日(日)12:00~18:30
会場:ROCKET e-cafe(東京都千代田区外神田1丁目4−6)
主催:National eSports Association
参加企業:日本ビジネスシステムズ株式会社 eスポーツ部、株式会社Esaris Works、ゲシピ株式会社、他2社

■National eSports Associationとは
NEA – National eSports Association(http://nea.social/)は、「eスポーツをきっかけとした企業間の交流機会」を提供し、各参加企業様におけるビジネスチャンスの創出及び、eスポーツシーンの発展に寄与することを目的として活動する団体です。

ゲームを一緒にプレイすることにより、普段ビジネス上交わることのない企業の社員が、企業の壁を越えた「仲間」となります。そこには新たなビジネスのチャンスが生まれる可能性もありますし、ゲーム仲間を増やすという目的に対しても最適な機会になると考えています。

今後は、参加企業を増やし、定常的にイベントを開催できるよう活動していきます。
ゆくゆくは「社会人リーグ」のような規模にまで成長させ、大人たちのeスポーツのシーンを盛り上げるイベントを創出します。

■JBS eスポーツ部とは
JBS eスポーツ部は会社での働き方改革や、他社との交流を目的として設立された部です。
主に『LoL』、『PUBG』、『Overwatch』、『スマブラ』等、国内外のeスポーツ Tierを意識したタイトルを採用して活動しています。
企業対抗戦のお誘いや、イベント企画の協業相談など、気軽にご連絡ください!
JBS eSports部 部長 仁木 hiroshi.niki@jbs.com

■日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立: 1990年10月4日
社員数:2,268名(2019年4月時点)
URL: https://www.jbs.co.jp
事業概要:
JBS は、IT ソリューションを提供する独立系システムインテグレーターです。最新のテクノロジーを活用し、次世代のイノベーションパートナーとしてお客様のデジタルトランスフォーメーションの実現をご支援します。

■株式会社Esaris Worksとは
Eスポーツのイベント企画、運営、コンサルティングを行っています。 豊富な知識と、実経験を基に子供から社会人まで幅広くEスポーツの魅力を伝えます。
代表者:代表取締役社長 橋本 一成
設立:2012年5月
資本金:500万円

■ゲシピ株式会社 会社概要
会社名:ゲシピ株式会社(http://gecipe.co.jp/
所在地:東京都中央区八重洲一丁目9−9 東京建物本社ビル5階
設立:2018年1月
代表:代表取締役 真鍋 拓也
資本金:5,010万円(準備金含)
事業内容:eスポーツ学習動画eスポーツジム事業・eスポーツコミュニティ事業

■eスポーツジムとは
若年層を中心に注目度や参加意向が高まっているeスポーツですが、一方で高額なゲーミングPCやソフトといった初期費用面、複数人で集まってプレイできる場所がない環境面といった課題が、プレイヤー人口の増加を阻む壁となっています。
ゲシピのeスポーツジムは、eスポーツをもっと身近にもっと気軽にプレイするための専用ジム。友人や同僚と一緒にいつでも気軽に練習可能。オンライン動画やオペレータが付いているので、初心者でもプレイ方法やルールを学んでプレイできます。

■チーム活動支援サービス「eブカツ
「eブカツ」とはeスポーツプレイヤー向けのコミュニケーションサービス。eスポーツをチームや部として取り組む人向けに、日々の連絡や予定の調整などをサポートする機能を提供しています。 eブカツにチームを作成することでチーム運営が円滑に行えるようになります。(https://ebukatsu.gg/

- チーム内コミュニケーションを活性化する「部室」
チームの活動の拠点は「部室」です。部室にはチームメンバーが集まり、練習や試合の予定、新しいテクニックの情報、気になる新ゲームなどの情報を自由に交換することができます。部室により今まで以上にチーム内コミュニケーションが活性化します。
- チームの予定は「スケジュール」機能で楽チン調整
チームの予定は、アンケートで調整して、スケジュールに登録できます。チームの共通スケジュール表ができあがり、個別調整が不要になるので管理が一気に楽になります。
- 他チームと対戦(提供予定)
自分たちのレベルや特徴にあわせて対戦相手を探すことができるので、効果的な練習が行えます。

■eスポーツ学習サービス【ゲシピ(gecipe)】 eスポーツアスリートを目指すプレイヤー向けに学習コンテンツやコミュニティサービスを提供しています。eスポーツタイトルを中心に、テクニックや立ち回りといった入門編から、戦術・戦略などの実践編まで、学習動画や解説記事を配信。公式サイト、TikTok、YouTube、アプリなど様々なメディアで毎日配信しています。

- eスポーツ学習アプリ【ゲシピ(gecipe)】公式アプリ
iOS版アプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/id1402629924
Android版アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gecipe.gecipe
- eスポーツ学習サービス【ゲシピ(gecipe)】公式サイト
https://gecipe.jp
- 【ゲシピ(gecipe)】公式TikTokチャンネル「ゲシピ リズム攻略でeスポーツ!」
TikTokアプリ内で、ゲシピもしくはgecipeで検索ください
- 【ゲシピ(gecipe)】公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/gecipe
- 【ゲシピ(gecipe)】公式Twitter
ゲシピくん@ゲシピ公式:https://twitter.com/gecipekun


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