【PUBG】Rondoマップに新要素「マーケット」を追加

2024.1.17 eSports World編集部
PUBG: BATTLEGROUNDS』のRondoマップに新要素「マーケット」が追加された。

<以下、ニュースリリースより>

新しいファーミング体験を提供するマーケット、非常防衛信号弾、戦闘用キットなどを追加


KRAFTON JAPAN株式会社(代表取締役イ・カンソク)は、PUBG: BATTLEGROUNDS(以下PUBG)において、27.2アップデートをライブサーバーにてサービスを開始しました。

PUBG開発チームは、昨年12月にリリースされたRondoマップに、新しいコンテンツが続々と追加されています。最初の目玉は、「マーケット」です。このマーケットはRondoマップの至るところに配置され、プレーヤーは「BRコイン」を使って、さまざまなアイテム、武器、特殊車両などを購入できます。マーケットにはI、II、IIIの3つの等級があり、等級が上がるほど豊富なアイテムが提供されます。ただし、最高等級のグレードIIIのマーケットは強力なピラーガードに守られているので注意が必要です。





BRコインはワールドスポーンアイテムとして得られるほか、新しい「インゲームチャレンジシステム」の報酬やピラーガードの討伐、マーケットで不要なアイテムを売ることでも入手できます。



マーケットでは、ゲームの展開を変えるさまざまなアイテムが手に入ります。新たに「非常防衛信号弾」が追加され、使用すると空から3つの非常用防衛物資が投下されます。これらは遮蔽物として利用可能です。また、「戦闘用キット」も新登場し、使用すると体力とブーストゲージが100%に回復します。


特殊車両「Pillar UAZ」もマーケットから入手可能です。防弾機能と高い耐久性を備えていますが、車内から射撃はできません。



さらに、「EMPゾーン」がRondoマップに新たに追加されました。このゾーン内では、すべての電子機器が無効になり、スコープ、車両、マーケット、ブルーチップ送信機、ジャマーパックなどが影響を受けます。


他にもブリザードゾーンとサンドストームの調整、トレーニングモードへの戦闘用キット追加、フレンドメモ機能の追加など、多くのアップデートが行われています。



2024年の辰年を記念し、「サバイバーパス: ドラゴンライズ」も新たに登場しました。このパスでは、限定スキンや500 G-COIN、設計図などが手に入ります。


最新のアップデート27.2に関する情報は、パッチノート#27.2よりご確認いただけます。
https://pubg.com/ja/news/6996

PUBGに関する最新情報は下記公式チャンネルよりご確認いただけます。

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