【世界から見た日本のeスポーツ市場の未来とは】海外ドキュメンタリー番組「The Millenial Investor」にて「LJL FINALS 2019」を紹介

2019.12.23 eSports World編集部
日本のeスポーツ市場の未来に追った海外ドキュメンタリー番組「The Millenial Investor」にて、プレイブレーン代表 マイケル・シタールが「LJL FINALS 2019」を紹介した。

<以下、ニュースリリースより>

日本でもLJLのような大規模大会が浸透してきている


シンガポールのテレビ局 Channel News Asia(CNA)が日本のeスポーツ業界を牽引するキーパーソンに迫ったドキュメンタリー番組を制作。世界から見た日本のeスポーツ市場の未来とは。

株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都渋谷区 以下、プレイブレーン)の代表 マイケル・シタールが、日本のeスポーツ業界の歴史と未来に追ったシンガポールのテレビ局 Channel News Asia(CNA)のドキュメンタリー番組「The Millenial Investor」に出演しました。


Channel News Asia(CNA)のオリジナル・ドキュメンタリー番組「The Millenial Investor」の第2話「Ep.2 E-sports Japan」では、世界第3位のゲーム市場を誇り、ビデオゲームの先進国でありながらも世界に出遅れ、2018年にeスポーツ元年を迎えた日本のeスポーツ市場の現状と未来について特集。

40分以上に及ぶエピソードでは、ホストの Chris Chong が数々の日本のeスポーツイベントを訪れ、日本のeスポーツ業界を支えるキーパーソンへのインタビューを行っています。その中で、プレイブレーンのマイケル・シタールは9月に開催された LJL FINAL 2019 の会場にて、日本のeスポーツ大会の現状について紹介させていただきました。(※)

“In Japan we have a very limited number of opportunities to do really big esports events, so every event we do at this scale just grows the whole community.” - Michael Sheetal (PlayBrain)

“The biggest challenge we had in 2013 was that, it had all the eyeballs but there was no way of monetization. Now people believe in the future of esports because we are able to reach those numbers. The viewership out of Asia is just astronomical.” - Michael Sheetal (PlayBrain)

「日本ではこの規模(LJL FINALS 2019)でのeスポーツの大会が頻繁に行われることはまだ少なく、毎回行われる毎にコミュニティー全体が大きく前進していると確かな手応えを感じている。」(マイケル・シタール / 株式会社プレイブレーン)

プレイブレーンのマイケル・シタールは LJL FINALS のような大規模のイベントを実施することが日本のeスポーツシーン全体へ大きな影響を与えると語り、さらに市場のマネタイズ方法と規模をしっかり提示することで、外部の人にも日本のeスポーツの未来を信じてもらえるようになると話しています。

※ League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信をプレイブレーン、合同会社ライアットゲームズ、吉本興業株式会社の3社で2019年1月より共同運営。

ドキュメンタリーの本編(英語)は以下よりご覧になれます。
※7分30秒より LJL FINALS 2019 紹介(公開日:2019年11月13日)

「The Millennial Investor: Ep 2: E-sports Japan」Channel News Asia
https://www.channelnewsasia.com/news/video-on-demand/millennial-investor/e-sports-japan-12088784









■株式会社プレイブレーン

株式会社プレイブレーンは eスポーツ の企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のeスポーツシーンと肩を並べられることを目標に取り組んでいます。

2019年1月にプレイブレーンは合同会社ライアットゲームズと吉本興業株式会社と長期的なパートナーシップを結び、League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信を行うことを発表しました。League of Legends 以外にも、「クラッシュ・ロワイヤル」、「ハースストーン」、「PUBG MOBILE」、「グウェント ウィッチャーカードゲーム」などのゲームタイトルの国際大会の日本語配信や、大会運営を手がけています。

株式会社 プレイブレーン: http://playbrain.jp/
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