【調査】ゲームアクティブユーザー全体規模は3,372万人で前月比ー155万人

2019.9.9 eSports World編集部
株式会社ゲームエイジ総研がゲームユーザー規模の推移を発表。全体規模は3,372万人で前月比ー155万人になったものの、ゲーム専用機が前月比+37万人、前年同月比62万人と依然好調という結果になった。これは、eスポーツタイトルに興味を持ち始めたプレイヤーが増えたということも考えられる。

<以下、ニュースリリースより>

株式会社ゲームエイジ総研 月間定期刊行レポート


ゲームアクティブユーザー全体規模 3,372万人(前月比-155万人)
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」としてさまざまな分析を行っています。当社では毎月、定期刊行レポートとして「Monthly Game Trend Ratings Plus(マンスリー・ゲーム・トレンド・レイティング・プラス)」を発刊、ゲーム専用機やスマートフォンアプリ、ソーシャルゲームユーザーの市場規模動向を分析するなど、6年以上に渡りレポートしております。ゲーム市場全体は勿論のこと、プラットフォーム別のアクティブユーザー数や、ネットワークサービスでのゲームに関する情報取得特・発信などのデータも収集しており、ゲーム市場を把握できる汎用性の高いレポートとなっています。

【ゲームユーザー規模の推移】



8月のゲーム市場全体のユーザー規模は3,372万人。前月から155万人、前年同月では22万人減少した。内訳ではゲーム専用機が前月比+37万人、前年同月比62万人と依然好調。8月は目立った新作は無かったが、夏季期間中と いうことで、ゲーム機にふれる機会は多かったのだろう。一方、汎用機は前月比-203万人、前年同月比-83万人と共に 減少。特に前月からは大きくアクティブ数を落としており、スマホユーザーにおける今後のゲーム利用の動向が注目される。

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