最先端ARスポーツ『HADO』を使った新たな体育授業を東京学芸大学附属世田谷小学校で開催!

2019.7.30 eSports World編集部
テレビゲームの枠から離れたeスポーツは教育となるツールとなり得るのかをコンセプトに、、2019年8月19日(月)に東京学芸大学附属世田谷小学校で『HADO』を使ったARスポーツの公開授業を開催する。

<以下、ニュースリリースより>


東京学芸大学附属世田谷小学校で『HADO』を使ったARスポーツの公開授業を開催いたします


株式会社meleap(所在地:東京都千代田区、CEO:福田 浩士)は、2019年8月19日(月)にテクノスポーツ『HADO(ハドー)』を使ったAR(拡張現実)スポーツの公開授業を株式会社スポーツマリオ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:桐原 裕輔)が運営する「スポジョバ」と共に、東京学芸大学附属世田谷小学校で開催いたします。

概要
"テレビゲーム"の枠から離れたeスポーツは、教育におけるツールとなりうるのか。そもそも、eスポーツは体育とみなすことができるのか。

体力差や体格差などの発達における”差”をフラットにする可能性を持つAR領域のスポーツを小学校の公開授業(研究セミナー)で実施し、日本の学校体育として取り組むことで、新しいスポーツのあり方を社会へ投げかける取り組みです。

さまざまな教育のあり方を取り入れ、日本の初等教育をリードしている東京学芸大学附属世田谷小学校。ARのスポーツとして話題の『HADO』。そして、スポーツ業界と社会との関わり方を多様にする取り組みをしている「スポジョバ」がタッグを組み実現しました。

詳細
<日時>2019年8月19日(月)10時~17時
<会場>東京学芸大学附属世田谷小学校(講堂)
<参加料>1000円※当日領収いたします。
<当日プログラム>9:30~ 受付

10:00~ 趣旨説明
10:10~ 昨今の教育をめぐる動向や期待される在り様について……東京学芸大学 松田副学長(society5.0時代を見据えた学校・体育・スポーツ)
11:00~ education2030とこれからの体育……東京学芸大学付属世田谷小学校 木村教諭
11:40~ 今回の授業の見どころ HADOの教育的価値……東京学芸大学付属世田谷小学校 久保教諭(教育改革の動向・これまでの体育教育の課題とを、どのように内包するか)
12:00~ 昼食
13:00~ HADOを用いた授業……(6年1組 4年2組 合同チームにて)
14:30~ 参列者体験会
15:30~ 体験会終了後に参列者でグループディスカッション→全体討議

主催:東京学芸大学附属世田谷小学校
共催:世田谷区教育委員会、株式会社meleap、株式会社スポーツマリオ
後援:東京都教育委員会

参加方法
以下、URLよりお申し込みください。
URL : http://www.setagaya-es.u-gakugei.ac.jp/03kenkyu/kensyu/pg454.html

※1)教育関係者以外でも、教育に興味・関心のある方であれば参加いただけます。
※2)「参加を希望されるセミナー」の項目は「体育」を選択ください。
※3)入力フォームが教員向けの項目になっている可能性がありますが、以下の内容に置き換えご入力ください。
「所属」:教育関係者以外の方は「大学・研究機関」を選択ください。
「所属学校名」:所属されている企業などの組織名を記載ください。

HADOとは
HADO(ハドー)とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツです。3対3のチームにわかれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦します。現在、当社はHADOシリーズをアジア、北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカなど世界23ヶ国52箇所に店舗を展開し、延べ130万人以上が体験しています。

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