ASUSがコストパフォーマンスを重視したゲーミングマザーボード2製品を発表

2019.6.12 eSports World編集部
ASUSのゲーミングブランドROGからコストパフォーマンスに優れるIntel B365チップセットを搭載したROG STRIXマザーボード2製品を2019年6月7日より発売。

<以下、ニュースリリースより>

LEDでマザーボードを美しく照らす「Aura」機能を搭載

ASUS JAPAN株式会社はゲーマー向け機能が充実したコストパフォーマンスに優れるIntel B365チップセットを搭載したROG STRIXマザーボード2製品(ROG STRIX B365-F GAMING、ROG STRIX B365-G GAMING)を発表しました。2019年6月7日より販売を開始。

■ ROG STRIX B365-F GAMING






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製品名 : ROG STRIX B365-F GAMING
対応CPU : 第9/8世代 Intel Core, Pentium Gold/Celeron プロセッサ
対応ソケット : LGA 1151
チップセット : Intel B365
対応メモリ : DDR4-2666×4(最大64GB)
拡張スロット : PCIe 3.0x16×2, PCIe 3.0x1×3
画面出力端子 : HDMI×1, DisplayPort×1、DVI-D×1
ストレージ機能 : M.2×2, SATA 6Gb/s×6
USB機能 : USB 3.1 Gen 2×2、USB 3.1 Gen 1×4、USB 2.0×8
ネットワーク機能 : 1000BASE-T×1
フォームファクター(サイズ): ATX(305mm×244mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年6月7日
製品ぺージ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-STRIX-B365-F-GAMING/
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■ ROG STRIX B365-G GAMING




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製品名 : ROG STRIX B365-G GAMING
対応CPU : 第9/8世代 Intel Core, Pentium Gold/Celeron プロセッサ
対応ソケット : LGA 1151
チップセット : Intel B365
対応メモリ : DDR4-2666×4(最大64GB)
拡張スロット : PCIe 3.0x16×2, PCIe 3.0x1×1
画面出力端子 : HDMI×1, DVI-D×1
ストレージ機能 : M.2×2, SATA 6Gb/s×6
USB機能 : USB 3.1 Gen 2×2、USB 3.1 Gen 1×6、USB 2.0×6
ネットワーク機能 : 1000BASE-T×1
フォームファクター(サイズ): microATX(244mm×244mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年6月7日
製品ぺージ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-STRIX-B365-G-GAMING/
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○ 2製品共通の主な特長
・LEDでマザーボードを美しく照らす「Aura」機能を搭載
ASUS Aura Sync RGBイルミネーションは、Auraに対応したすべての製品のLEDを1つのアプリケーションからまとめてコントロールし、シンクロした自分好みの光り方にすることができます。また、5050タイプのLEDテープに対応するピンヘッダをマザーボード上に搭載しており、市販のLEDテープを接続すれば、PC全体をLEDテープでデコレーションすることができます。

・高機能オーディオ設定ソフト「Sonic Studio III」
Sonic Studioは、VRヘッドセット用にHRTF(頭部伝達関数)ベースのバーチャルサラウンドをサポートしており、風景を感じるような深みのあるサウンドを再現します。直感的なインターフェイスには、さまざまなEQオプションが用意されており、ユーザーの好みやヘッドセットの特性に合わせて音響を調整することができます。

・ゲーム内の音の方向を視覚化する「Sonic Radar III」機能
ゲーム用に特化したオーディオ機能として、ゲーム内の音がする方向を画面上にグラフィカルに表示する「Sonic Radar III」機能を搭載しています。たとえば一人称視点のシューティングゲーム(FPS)などで、敵の足音や銃声がする方向と距離を画面上に視覚的に表示することができます。

・オンボード機能とは思えない高音質オーディオ機能「ROG SupremeFX」
オーディオ性能にこだわるゲーマーのために、本製品にはクリアで迫力のある音を楽しめる「ROG SupremeFX」オーディオ機能を搭載しました。フロントパネル・ヘッドホン出力に2個のオペアンプを追加しているため、ヘッドホンを最大限に活用するのに十分な電圧と電流が確保されます。

・ゲームに最適なIntel製LANコントローラー
ネットワークゲームをより快適に楽しめるように、本製品にはCPU負荷が低いことで定評のあるIntel製LANコントローラーの「Intel I219-V」を搭載しています。Intel製LANコントローラーはTCPとUDPのスループットが高いことも特徴で、使用環境によってはほかのLANコントローラーよりも大幅な性能向上を実現します。

・ネットワークゲームの通信優先度を高める「GameFirst V」
「GameFirst V」は、ゲームのデータ通信の優先度を上げることでネットワークゲームのタイムラグを減らすソフトです。たとえばバックグラウンドでデータのダウンロードを行っていても、ゲームの通信優先度を上げておけばゲームへの影響はほとんどありません。
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