ASUSからNVIDIA® GeForce RTX™ 3080搭載ビデオカード「TUF-RTX3080-10G-GAMING」が発売中

2020.9.29 eSports World編集部
ASUS JAPAN株式会社は、9月2日に発表したNVIDIA GeForce RTX 30シリーズGPU搭載のビデオカードの内、「TUF-RTX3080-10G-GAMING」を9月17日より発売。参考価格は111,180円 (税込)

<以下、ニュースリリースより>

TUF-RTX3080-10G-GAMING





製品名 :TUF-RTX3080-10G-GAMING
グラフィックスコア:NVIDIA(R) GeForce RTX™ 3080
ブーストクロック : 1,710 MHz (OCモード時 1,740 MHz)
メモリスピード : 19 Gbps
メモリインターフェース:320-bit
ビデオメモリ:GDDR6X 10GB
搭載ポート:HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×3
補助電源コネクタ : 8ピン×2
サイズ : 299.9× 126.9 × 51.6mm
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2020年9月17日(木)
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/TUF-RTX3080-10G-GAMING/

〇 「TUF-RTX3080-10G-GAMING」の主な特長

Axial-techファン設計
3つのファンが連動して動作するAxial-techファンのデザインを活用しています。ファンはデュアルボールファンベアリングを採用しており、スリーブベアリングや他のベアリングタイプと比較して、安定した性能と長寿命を実現しています。

MaxContact
ヒートシンクアレイに効率的に熱を取り込み、強力なAxial-techファンで排出するために、ヒートスプレッダの表面の平滑性をミクロレベルで向上させる製造プロセスを採用しています。余分な平坦度により、ダイとの接触が良くなり、熱伝達が改善されます。

2.7-スロットデザイン
ヒートスプレッダーは、熱をヒートパイプに引き込み、それを運ぶフィンスタックを介して、カードの大規模な、2.7 スロットのフットプリントのほとんどを埋めます。この世代のTUFゲーミンググラフィックスカードには、VRAM専用のヒートシンクが搭載されており、最大動作スペック以下の温度を維持することができます。

TUFコンポーネント
ミリタリーグレードのチョークコイルに、ミリタリーグレードかつ発熱量が少ないMOSFET、通常のコンデンサよりも長寿命を実現したコンデンサを搭載し、高負荷状態で連続稼働をさせたいようなゲーミングPCに最適なシリーズです。

GPU Tweak II
「GPU Tweak II」は、リアルタイムハードウェアモニタ機能とリアルタイムオーバークロック設定機能を搭載する、ビデオカード設定ソフトです。GPU Tweak IIを使用すれば、Windows上からビデオカードの状態を細かく把握でき、また詳細なオーバークロックの設定も行えます。
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