ASUSからWi-Fi 6対応のインテル B460搭載マザーボード2製品が発売中

2020.7.16 eSports World編集部
ASUS JAPAN株式会社から、Wi-Fi 6対応のインテル B460搭載マザーボード2製品「ROG STRIX B460-I GAMING」、「TUF GAMING B460-PRO (WI-FI)」が2020年7月10日(金)より販売中。

参考価格は、
ROG STRIX B460-I GAMINGが18,981円(税込)。
TUF GAMING B460-PRO (WI-FI)が18,049円(税込)。

<以下、ニュースリリースより>

ROG STRIX B460-I GAMING





製品名 : ROG STRIX B460-I GAMING
対応ソケット : LGA 1200
対応CPU : 第10世代 Intel Core、Pentium Gold/Celeron プロセッサ
チップセット : Intel B460
対応メモリ : DDR4-2666×2(最大64GB)
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×1
画面出力端子 : DisplayPort×1、HDMI 1.4b×1
ストレージ機能 : M.2×2、SATA 6Gb/s×4
無線機能 : Wi-Fi 6 (ax/ac/n/a/g/b)、 Bluetooth 5.1
有線LAN機能 : 1000BASE-T×1
USB(外部/内部): USB 3.2 Gen 2x2×1 (1/0)、USB 3.2 Gen 1×8 (6/2)、USB 2.0×5 (1/4)
フォームファクタ : Mini-ITX(170mm×170mm)
予定発売日 : 2020年7月10日(金)
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-STRIX-B460-I-GAMING/

〇 「ROG STRIX B460-I GAMING」の主な特長

・優れた接続性
リバーシブルタイプのUSB 3.2 Gen 2x2 Type-C ポートを搭載しており、2つのレーン間で最大20Gbpsの超高速データ転送を実現します。また、オーディオ信号のタイプを自動判別するオーディオ専用USB Type-C ポートも備えています。

・インテル(R) WiFi 6 AX200
Intel(R) Wi-Fi 6 AX200 モジュールは802.11ax規格と互換性があり、理論上のピーク帯域幅を2.4 Gbpsまで押し上げ、トラフィックが多い混雑したネットワークでのより効率的な運用のために最適化されています。お使いのマザーボードをASUS WiFi 6ルーターとペアリングして、WiFi 6のネットワークをフル活用してください。

・DOUBLE-CAPACITY DIMMサポート
メモリ総容量64GBに対してスロットあたり最大32GBまで対応できる独自のメモリトレース設計を備えており、2倍の容量のDIMMモジュールを備えた本製品では、コンパクトなデュアルDIMM設計でDIMM4枚分相当のメモリ容量に匹敵します。

・ファンコントロール機能「Fan Xpert 4」
Fan Xpert 4は、CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能です。Windows用のソフトを使うことで、CPUの温度が設定温度を超えたらファンの回転数を上げるといった設定や、CPUの温度に応じて段階的にファンの回転数を変更するといった設定を簡単に行うことが可能です。

・ASUS管理ソフト「Armory Crate」対応
Armory Crateは、サポートされている製品を集中管理するために設計されたユーティリティソフトウェアです。単一の直感的なインターフェースから対応するすべてのデバイスでRGBライティングとエフェクトを手軽にカスタマイズや、ASUS製品のキーボードやマウスの設定をすることもできます。さらに、Armoury Crateは専用の製品登録機能やニュースエリアも備えており、ASUSコミュニティの最新情報を入手する助けとなります。


TUF GAMING B460-PRO (WI-FI)





製品名 : TUF GAMING B460-PRO (WI-FI)
対応ソケット : LGA 1200
対応CPU : 第10世代 Intel Core、Pentium Gold/Celeron プロセッサ
チップセット : Intel B460
対応メモリ : DDR4-2933×4(最大128GB)
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×2、PCIe 3.0 x1×3
画面出力端子 : DisplayPort 1.4×1、HDMI 1.4b×1
ストレージ機能 : M.2×2、SATA 6Gb/s×6
無線機能 : Wi-Fi 6 (ax/ac/n/a/g/b)、 Bluetooth 5.1
有線LAN機能 : 1000BASE-T×1
USB(外部/内部): USB 3.2 Gen 2×2 (2/0)、USB 3.2 Gen 1×6 (4/2)、USB 2.0×4 (0/4)
フォームファクタ : ATX(305mm×244mm)
予定発売日 : 2020年7月10日(金)
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/TUF-GAMING-B460-PRO-WI-FI/

〇 「TUF GAMING B460-PRO (WI-FI)」の主な特長

・ミリタリーグレードのコンポーネント
ミリタリーグレードのチョークコイルである「TUFチョークコイル」に、通常のコンデンサよりも+20%の温度耐性と2.5倍の長寿命を実現した「TUFコンデンサ」を搭載し、高負荷状態で連続稼働をさせたいようなゲーミングPCに最適なマザーボードとなっています。

・インテル(R) WiFi 6 AX200
Intel(R) Wi-Fi 6 AX200 モジュールは802.11ax規格と互換性があり、理論上のピーク帯域幅を2.4 Gbpsまで押し上げ、トラフィックが多い混雑したネットワークでのより効率的な運用のために最適化されています。お使いのマザーボードをASUS WiFi 6ルーターとペアリングして、WiFi 6のネットワークをフル活用してください。

・高耐久PCI Expressスロット「SafeSlot Core+」搭載
SafeSlot Core +は、ASUS専用のPCIeスロットであり、破損を防ぐためにスロットを保護するステンレス製の一体型ブレースで強化されています。 金属カバーはフックでスロットにしっかりと固定されており、強化されたはんだでPCBにしっかりと固定されています。カードを引き抜く方向に1.6倍、カードの荷重がかかる方向に1.6倍の強度を持たせており、重量のあるグラフィックカードを取り付けた場合でも安心して長期間使用頂けます。

・ファンコントロール機能「Fan Xpert 4」
Fan Xpert 4は、CPUファンとケースファンの回転速度を温度に応じて細かく制御できるファンコントロール機能です。Windows用のソフトを使うことで、CPUの温度が設定温度を超えたらファンの回転数を上げるといった設定や、CPUの温度に応じて段階的にファンの回転数を変更するといった設定を簡単に行うことが可能です。

・Aura Sync機能
Aura Sync RGBイルミネーションは、Auraに対応したすべての製品のLEDを1つのアプリケーションからまとめてコントロールし、同期した自分好みの光り方にすることができます。またアドレサブルGen 2 RGBヘッダーを搭載しており、第2世代のアドレサブルRGBデバイスのLEDの数を検出でき、特定のデバイスに合わせてライティングエフェクトを自動的に調整できるようになりました。
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