ASUSがIntel Xeon W-3175Xを使いこなすための究極のマザーボード「ROG Dominus Extreme」を発表
ASUSの最上位ブランドROGから、28コア/56スレッド対応CPU、Intel Xeon W-3175Xを使いこなすための究極のマザーボード、「ROG Dominus Extreme」が発売開始。
<以下、ニュースリリースより>
■ ROG Dominus Extreme
製品名 : ROG Dominus Extreme
対応CPU : Intel Xeon W-3175X プロセッサ
対応ソケット : FCLGA3647
チップセット : Intel C621 チップセット
対応メモリ : DDR4-4200×12 (最大192GB)
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×4
ストレージ機能 : U.2×2、SATA 6Gb/s×8、ROG DIMM.2カード×2付属 (M.2×4)
USB機能 : USB 3.1 Gen 2×5, USB 3.1 Gen 1×12, USB 2.0×4
ネットワーク機能 : 10GBASE-T×1, 1000BASE-T×1
無線機能 : IEEE802.11 ac/n/a/g/b, Bluetooth V5.0
フォームファクター(サイズ): EEB(355 mm x 355mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年3月22日
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-Dominus-Extreme/
○ 「ROG Dominus Extreme」の主な特長
・すべての面で最高を目指した超多機能ROGマザーボード
「ROG(Republic of Gamers)」ブランドの製品は、ASUSの製品の中では最上位の製品であり、PCゲーマーおよびオーバークロッカー向けに特別に設計を行った製品です。本製品は、そんなROGブランドのマザーボードとして、すべての面で最高を目指した超多機能なマザーボードとなっています。
・パワーアーキテクチャー
マルチコアプロセッサでのオーバークロックは、負荷状態間を遷移する際にVRMに非常に大きな負荷がかかります。 しかし、従来のマザーボード設計では、最適な過渡応答を提供する回路トポロジを実装せずに、コンポーネントの仕様に焦点を置いています。Dominus Extremeは、チーム化されたPowIRstagesを利用して各フェーズのバースト電流を2倍にし、負荷の変化に迅速に対応することで業界のトレンドを抑えています。
・ファン内蔵ヒートシンク
CPUに28コアが搭載されているということは、マザーボードからCPUに大きな電流を供給する必要があります。発生する熱への対策としてVRMに配置されているヒートシンクにはファンが内蔵されており、またチップセット用ヒートシンク下にもファンを搭載しています。この事で温度を低く保つための適切な通気を確保しています。
・革新的なROG DIMM.2拡張カードが2つ付属
メモリスロットと同形状の独自スロットをマザーボード上に2基搭載しており、付属する独自のヒートシンク付き「ROG DIMM.2拡張カード」を2つ挿すことで、M.2 SSDを最大4枚まで搭載することができます。
・高耐久PCI Expressスロットの「SafeSlot」
本製品が搭載する「SafeSlot」仕様のPCI Express x16スロットには、プラスチックに加えて金属も使用しており、大幅に耐久性を向上しています。従来のプラスチック製スロットと比較して、ビデオカードの荷重がかかる方向には約1.8倍の強度を持たせており、ビデオカードを引き抜く方向では約1.6倍の強度を実現しています。
・10GB LANを標準搭載
標準的なギガビットイーサネットの最大10倍にも及ぶ帯域幅は、非圧縮の4K UHDビデオのストリーミングや、ファイルのバックアップおよび転送をこれまでにないスピードで実現します。また、中間の2.5Gbpsおよび5Gbps接続にも対応しているため、より高速なネットワーク接続と最大の柔軟性を両立しています。
・Fan Extension Card II付属
Fan Xpert 4を介して制御可能なヘッダーが6基追加されています。このカードの3つの温度センサーヘッダーがオンボードの温度センサーを補完し、さらには、異なるコンポーネントに取り付け可能なサーミスターを3つ搭載しています。冷却用のヘッダーの追加に加えて、RGB LEDストリップ用のヘッダーを3基確保しています。
<以下、ニュースリリースより>
超多機能ROGマザーボード「ROG Dominus Extreme」が発売!
ASUS JAPAN株式会社は28コア/56スレッド対応CPU、Intel Xeon W-3175Xを使いこなすための究極のマザーボード、「ROG Dominus Extreme」を発表致しました。3月22日から販売を開始する予定です。■ ROG Dominus Extreme
製品名 : ROG Dominus Extreme
対応CPU : Intel Xeon W-3175X プロセッサ
対応ソケット : FCLGA3647
チップセット : Intel C621 チップセット
対応メモリ : DDR4-4200×12 (最大192GB)
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×4
ストレージ機能 : U.2×2、SATA 6Gb/s×8、ROG DIMM.2カード×2付属 (M.2×4)
USB機能 : USB 3.1 Gen 2×5, USB 3.1 Gen 1×12, USB 2.0×4
ネットワーク機能 : 10GBASE-T×1, 1000BASE-T×1
無線機能 : IEEE802.11 ac/n/a/g/b, Bluetooth V5.0
フォームファクター(サイズ): EEB(355 mm x 355mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年3月22日
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-Dominus-Extreme/
○ 「ROG Dominus Extreme」の主な特長
・すべての面で最高を目指した超多機能ROGマザーボード
「ROG(Republic of Gamers)」ブランドの製品は、ASUSの製品の中では最上位の製品であり、PCゲーマーおよびオーバークロッカー向けに特別に設計を行った製品です。本製品は、そんなROGブランドのマザーボードとして、すべての面で最高を目指した超多機能なマザーボードとなっています。
・パワーアーキテクチャー
マルチコアプロセッサでのオーバークロックは、負荷状態間を遷移する際にVRMに非常に大きな負荷がかかります。 しかし、従来のマザーボード設計では、最適な過渡応答を提供する回路トポロジを実装せずに、コンポーネントの仕様に焦点を置いています。Dominus Extremeは、チーム化されたPowIRstagesを利用して各フェーズのバースト電流を2倍にし、負荷の変化に迅速に対応することで業界のトレンドを抑えています。
・ファン内蔵ヒートシンク
CPUに28コアが搭載されているということは、マザーボードからCPUに大きな電流を供給する必要があります。発生する熱への対策としてVRMに配置されているヒートシンクにはファンが内蔵されており、またチップセット用ヒートシンク下にもファンを搭載しています。この事で温度を低く保つための適切な通気を確保しています。
・革新的なROG DIMM.2拡張カードが2つ付属
メモリスロットと同形状の独自スロットをマザーボード上に2基搭載しており、付属する独自のヒートシンク付き「ROG DIMM.2拡張カード」を2つ挿すことで、M.2 SSDを最大4枚まで搭載することができます。
・高耐久PCI Expressスロットの「SafeSlot」
本製品が搭載する「SafeSlot」仕様のPCI Express x16スロットには、プラスチックに加えて金属も使用しており、大幅に耐久性を向上しています。従来のプラスチック製スロットと比較して、ビデオカードの荷重がかかる方向には約1.8倍の強度を持たせており、ビデオカードを引き抜く方向では約1.6倍の強度を実現しています。
・10GB LANを標準搭載
標準的なギガビットイーサネットの最大10倍にも及ぶ帯域幅は、非圧縮の4K UHDビデオのストリーミングや、ファイルのバックアップおよび転送をこれまでにないスピードで実現します。また、中間の2.5Gbpsおよび5Gbps接続にも対応しているため、より高速なネットワーク接続と最大の柔軟性を両立しています。
・Fan Extension Card II付属
Fan Xpert 4を介して制御可能なヘッダーが6基追加されています。このカードの3つの温度センサーヘッダーがオンボードの温度センサーを補完し、さらには、異なるコンポーネントに取り付け可能なサーミスターを3つ搭載しています。冷却用のヘッダーの追加に加えて、RGB LEDストリップ用のヘッダーを3基確保しています。
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