MSIからマイニング機能を制限したNVIDIA® GeForce RTX™ 3080搭載の「GeForce RTX™ 3080 VENTUS 3X 10G OC LHR」を発売

2021.7.16 eSports World編集部
MSIから、GPUNVIDIA® GeForce RTX™ 3080を搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce RTX™ 3080 VENTUS 3X 10G OC LHR」を7月9日(金)より発売。

参考価格は152,900円

<以下、ニュースリリースより>

落ち着いた外観のトリプルファン仕様、大型クーラーを搭載したハイエンドグラフィックスカードのLHR対応モデル


この度、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、NVIDIA Ampereアーキテクチャを採用し、最新のRTコアやTensorコア、ストリーミングマルチプロセッサを搭載することで、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにて高速で快適なフレームレート及びAIアプリケーションをもたらすGPUのNVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 3080を搭載したグラフィックスカードとして、「GeForce RTX(TM) 3080 VENTUS 3X 10G OC LHR」を7月9日(金)より発売いたします。

※LHR(ライトハッシュレート)対応のGeForce RTX 3080グラフィックスカードは、ETHのハッシュレートが43MH/s(推定)となります。

GeForce RTX™ 3080 VENTUS 3X 10G OC LHR



本製品は、第2世代のRTXであるNVIDIA(R) GeForce RTX™ 3080を採用したシリーズで、質実剛健をコンセプトとしたグラフィックスカードです。コアクロックは最大1740MHzで動作するオーバークロック仕様となっています。高速なGDDR6X 10GBのメモリを搭載しており、ゲームにおいて快適なパフォーマンスを発揮します。

トルクスファン3.0を3基も搭載したトリプルファンタイプの冷却システムは、ファンからの風を大型のヒートシンク全体に吹き付けることで熱を確実に冷却します。さらに、ZERO FROZRやコアパイプなどの機能も搭載しており、高い安定性と落ち着いたデザインのグラフィックスカードを求める方におすすめです。


【GeForce RTX™ 3080 VENTUS 3X 10G OC LHRの主な特徴】

●NVIDIA AmpereアーキテクチャのGPU NVIDIA GeForce RTX™ 3080を採用
NVIDIA(R) GeForce RTX™ 3080は、最新のRTコア、Tensorコア、およびストリーミングマルチプロセッサを搭載しています。CUDAコア数は8704基、メモリはGDDR6X 10GBとなっており、ゲームやクリエイティブなアプリケーションにおいて、快適なフレームレートおよびAIアクセラレーションをもたらします。

●専用特許を有する「トルクスファン 3.0」を採用
専用特許を有するトルクスファン 3.0 は、従来型のファンブレードと分散型のファンブレードの 2 種類のファンブレードを交互に使用することで、標準的な設計のファンよりも多くのエアフローを集中させることを可能にし、効率的な冷却を実現しています。

●質実剛健を目指した、LED機能を省いた落ち着いた外観
LED機能やカラフルなシュラウドといった性能に影響しない機能を省きつつ、グラフィックスカードの熱を十分に冷やせる高い冷却性能を備えています。これによりグラフィックスカードが過度に主張することのないシックで落ち着いた外観と高いパフォーマンスを安定して発揮できる質実剛健な造りとなっています。

さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティAfterburnerを利用することで、システムに応じてより高クロックかつ安定したオーバークロック動作を試すことができます。また、MSI製マザーボードやデスクトップPC、モニターなどをご利用の方は、MSI独自のアプリケーションであるMSI Centerにより、1つのユーティリティで簡単かつ包括的な設定を実現します。

【製品仕様】



■GeForce RTX™ 3080 VENTUS 3X 10G OC LHR
https://jp.msi.com/Graphics-Card/GeForce-RTX-3080-VENTUS-3X-10G-OC-LHR


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