【TGS2020 Day3〜4 レポート】トーク番組や日本ゲーム大賞など気になるコンテンツをレポート!

2020.9.28 井ノ川結希(いのかわゆう)
2020年9月24日(木)の20時から「東京ゲームショウ 2020 オンライン」(以下、「TGS2020」)の公式番組が配信された。三日目となる26日(土)、27日(日)は、公式番組によるメーカー番組のほか、日本ゲーム大賞の各部門も一挙放送された。

なお、主催者番組ならびに各メーカー配信が放送された公式番組のアーカイブは下記のURLから視聴できる。まだ、見ていない人はこちらもチェックだ!

■2020年9月26日(土)10時〜
【TGS2020 公式番組】Day3:https://www.youtube.com/playlist?list=PLfuGgcBbCkUeW6-4LMrax9ubuHFOIsttt

■2020年9月27日(日)10時〜
【TGS2020 公式番組】Day4:https://www.youtube.com/playlist?list=PLfuGgcBbCkUdLk4yR1eJ8eahqQfaha331


ゲーム好きが集まる「AKTalking」
ゲームやゲーミングチェアについてアツいトークショーが開催


9月27日(日)14時からは、ゲーミングチェアブランド「AKRacing」の番組が放送。オフィシャルアンバサダーであるアクション俳優ケイン・コスギさんと、タレントのみちょぱさんによるトークショーが開催された。

▲ゲーム好きで有名な、俳優ケイン・コスギさんと、タレントのみちょぱさん。おふたりともご自宅にAKRacingのゲーミングチェアがあるなど、生粋のゲーマーでもある

ステイホーム中はもっぱらゲーム三昧だったというみちょぱさん。一方、ケイン・コスギさんは20年前に発売されたPlayStation用ソフト「筋肉番付」シリーズを完全制覇したとのこと。やはりおふたりともガチゲーマー。コロナ禍の時間も有効的にゲームに活用していたようだ。

▲左から霜降り明星のせいやさん、粗品さん、俳優ケイン・コスギさん、タレントのみちょぱさん

番組後半には、人気お笑い芸人霜降り明星さんも参戦してトークもヒートアップ!自虐ネタを交えつつも「それだけAKRacingのゲーミングチェアの座り心地がよかったってことですよね」とケインさん。和気あいあいとゲーミングチェアに関するトークへと話を進めた。

▲霜降り明星の粗品さんは、ヘッドレストを外して使用しているとのこと。ゲームはもちろん、パソコンの作業にも最適で、作業が終わったとリクライニングしてよりかかるのが最高に気持ちがいいようだ

▲アームレストがお気に入りなのは霜降り明星のせいやさん。前後に移動できるアームレストを動かすときの「カチッ」という音が堪らないとのこと

▲奥様から誕生日にAKRacingのゲーミングチェアをプレゼントしてもらったケインさん。ずっと愛用しているくらい使いやすいと絶賛

▲みちょぱさんは、リクライニングを倒してリラックスできるのが気持ちがいいとのこと。座ってよしくつろいでよしのAKRacingはさまざまなシーンで活用できる

AKTalkingのアーカイブはYouTubeで公開中。またAKRacingのゲーミングチェアはAmazonで好評発売中なので、気になる人はチェックしてみよう!

■配信アーカイブ


■AKRacingゲーミングチェアAmazon特設サイト
https://www.amazon.co.jp/akracing

ゲーム大賞2020では数々の人気タイトルが受賞!



9月26日(土)〜27日(日)の二日間かけて行われたのが「日本ゲーム大賞2020」。本編の年間作品部門に加え、アマチュア部門やU18部門などさまざまな部門で授賞式が行われた。ここでは、各部門に分けて結果を発表していこう。

アマチュア部門は『OVEROIL CRABMEAT』に決定!


アマチュアに限定した作品から優秀なタイトルを選考する「アマチュア部門」。2020年度アマチュア部門、受賞11作品の中から大賞に輝いたのは『OVEROIL CRABMEAT』に決定!

今年のテーマは、指定した音を聴き、その音から連想する作品を制作するという設定で、全427の応募作品の中から一次審査で95作品、二次審査で14作品、そして最終審査にて11作品が受賞。

見事大賞に輝いた『OVEROIL CRABMEAT』制作者のCRABへアマチュア部門「大賞」のトロフィーと副賞として、50万円が授与された。

▲去年は佳作だったということもあり、もっと上を目指そうとリベンジしたのが結果に残せて良かったとCRAB代表の谷口大輝さん

OVEROIL CRABMEAT作品紹介

テーマの音を「油のはじける音」ととらえた作品。
魔女にとらえられた主人公「カニっち」を操作し、食べられる前に脱出を目指すパズルアクションゲーム。プレイヤーは「カニっち」と「フライヤーの網」の両方を操作、足場となる食材やブロックをうまく動かして、油にふれないようゴールを目指します。もし油にふれるとゲームオーバー。天ぷらにされ、魔女に食べられてしまいます。


テーマの音を「油のはじける音」ととらえ、油に浮く食材や、油に近づけると高温になるブロックなど、油の特徴を生かしたさまざまなギミックを用意。

そして、魔女が常にこちらをうかがっている様や、「カニっち」が天ぷらになってしまった時のユニークな表現や、3Dモデルで作りこまれたステージにも高い技術力がうかがえます。さらには丁寧な操作説明や、サウンド、グラフィックなど、演出面の細部まで、きめ細やかに作りこまれた、完成度の高い作品です。

審査員の株式会社セガの大橋宣哉さんは、選考理由として、作りとして作ってるだけはなく、プレイする人のことも考えて作られていると感じたのが決定打になったとのこと。丁寧な作りと高い技術力、ゲームの面白さという全体的な評価が大賞につながったのではと語る。

なお、そのほかの受賞作品は以下の通りだ。


■配信アーカイブ


U18部門は『ラビィとナビィの大冒険』が金賞を受賞!


18歳以下の小中学生および高校生などを対象とした「U18部門」。2020年度U18部門、予選を経て残った6作品の中から金賞に輝いたのは『ラビィとナビィの大冒険』に決定!

また銀賞には『viod』、銅賞には、『カラクリショウジョの涙と終』と『ROLL THE DICE』の2作品が受賞した。

▲金賞受賞に驚きを隠しきれない藤澤秀彦さん。U18部門として最後となる参加になった今回、大好きなラビィとナビィと一緒に金賞を受賞できたことをうれしく思いますとのこと

ラビィとナビィの大冒険作品紹介

主人公のウサギ「ラビィ」と妖精「ナビィ」を操作し、さまざまなフィールドを冒険しながら隠されたニンジン「セイクリッド・キャロット」を収集するゲームです。


「セイクリッド・キャロット」を収集するために、さまざまな仕掛けを解いたり、のちに習得できるアクションを駆使したりとギミックももりだくさん。


海底や火山など魅力的なステージに加え、さまざまなキャラクターとの出会いもあるタイトルになっている。


選考理由はひとつひとつの出来映えはプロに比べるとまだまだですが、あらゆる部分にこだわりを感じられ、プロの仕事に手を伸ばそうとしている精神が感じられるタイトルだったと株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEOの日野晃博さん。

なお、そのほかの受賞作品は以下の通りだ。

■銀賞
作品名: void
制作者:夏目 駿(静岡県立磐田南高等学校)

■銅賞
作品名:カラクリショウジョの涙と終
制作者:合田 晴哉(神奈川県立神奈川総合高等学校)

作品名:ROLL THE DICE
制作者:宇枝 礼央(杉並区立東原中学校)

■配信アーカイブ


年間作品部門は『あつまれ どうぶつの森』が大賞に輝く!


本編ともいえる年間作品部門は、26日(土)〜27日(日)の二日間かけて発表された。27日(日)には、年間を代表するにふさわしい作品を選出する「日本ゲーム大賞2020 年間作品部門」の優秀賞と大賞を決定。令和最初の最も栄誉ある「大賞」は、『あつまれ どうぶつの森』に授与された。


「どうぶつの森」シリーズの最新作。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、自粛生活を余儀なくされた中、何をするのも自由な本作でのスローライフ体験は、世界中の人々の癒しに。

また、本作を通じた親しい友人とのコミュニケーションやイベントでの他の人々との交流は、単なるゲームの枠にとどまらず、日本発のエンターテインメントの持つ力を改めて人々に示した点、さらには一般投票で、子どもからシニアまで、多くのユーザーから圧倒的な支持を受け、「優秀賞」ならびに、満場一致で令和最初の「大賞」受賞となった。

なお、日本のコンピュータエンターテインメントソフトウェア産業の成長・発展に寄与し、多大なる貢献をされた人物や団体に贈られる今年度の「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」も『あつまれ どうぶつの森 開発チーム』が受賞された。

なお、ほかの受賞作品は以下の通りだ。


■配信アーカイブ






まとめ


今年は初のオンラインということもあり、今までとは違う試みが各配信で見られたのは、ある意味進化とも言えたのではないでしょうか。

アーカイブとして各配信を何度も見返すことができるのもうれしいポイントですね。

長丁場となったTGS2020。見逃してしまった放送は公式チャンネルで視聴できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。


■東京ゲームショウ公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UClFyIegrk4g6CFqGYCwTViA

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