明暗分かれたBo5!「LJL 2020 Spring Split」プレイオフ ラウンド1 ハイライト
3月21日、「LJL 2020 Spring Split」のプレイオフ ラウンド1が、無観客試合にて開催された。
今回はその試合のハイライトをお届けしよう。
レギュラーシーズンは、全8チームが2回ずつ総当たりする「ダブルラウンドロビン」にて上位6チームを選出。
プレイオフはその6チームによるトーナメント方式だが、レギュラーシーズンを上位通過したチームほど有利なトーナメントとなっており、ラウンド1は3〜6位のチーム同士による2試合設定。ひとつの試合は3ゲーム選手のBo5という、長丁場の戦いとなった。
試合環境としては、パッチが10.5に更新。ここまで「LJL」常連だったオーンとセトがともに弱体化させられたが、世界的にはまだまだピックされ続けている強いチャンピオンだ。
また、カイ=サ、リサンドラ、ニーコ、シヴィア、アリスター、グレイブスなど、プロシーン常連だった過去を持つチャンピオンが強化されたので、ドラフトの幅は広がりそうに思える。
戦術面では未だ健在の「断食セナ」に加え、LPL(中国プロリーグ)においてトップレーンでピックされ、強い存在感を放ったカリスタも「LJL」のチームが活用するのか注目が集まる。
レギュラーシーズンの直接対決ではCGAに対しては2勝、AXZに対しては1勝1敗であり、順位と戦績どちらで見てもAXZを選ぶ理由はない。しかし、AXZは今回初めてプレイオフに進出したチームであり、Bo5という長丁場に対する経験は皆無である。
CGAはこの春こそ6位と低調であったが、経験豊富なチームである。V3がAXZに見出した弱点はここかもしれない。
機動力を生かしてゲーム全体に影響を与え、1vs1の場面でも遠距離からセナのRにより支援を受け有利を取る。オブジェクト周辺の睨み合いの場面でも、遠距離攻撃を何度も命中させてAXZを下がらせた。
ゲームはV3がスノーボールし、最後はバロンバフで全レーンからミニオンを押しつけ33分のゲームに勝利した。
試合展開はほぼイーブンで進むが、ドラゴンを順調に進めたのはAXZだ。22分で一度はスティールされ足踏みしたものの、27分には集団戦で勝利してからインファーナルソウルを獲得し、AXZ側が大きな有利を得た。
しかし32分、ミッドレーンでの集団戦で、背後にテレポートしてきたV3セトの強襲により陣形を崩され、全員がデッドしエースを取られてしまう。
バロンを獲得したV3はエルダードラゴンをエサに罠を張り集団戦に勝利したのち、エルダードラゴンも獲得。その後は一度得た有利を崩さずにV3が早くもリーチをかけた。
試合時間3分でボットレーンにV3がガンクを刺し、カリスタにファーストブラッドが入った瞬間からV3はスノーボールを始めた。トップレーンでは、1vs1でAXZカミールがV3エイトロックスに対して単独で倒されてしまう。
その後も、カミールがガンクを受けて撤退する、カミールがグループアップしている間にもエイトロックスが単独行動するなどのファーム差が重なり、20分の段階で両者には2レベル差がついてしまう。Week5のようなスプリット勝負でAXZカミールが圧倒することは不可能になってしまった。
その後、インファーナルソウル、バロンを連続で取得し攻め上げたV3。エルダードラゴンを懸けた集団戦でエースを獲得し、V3がマッチ1に勝利した。
試合結果
○ V3 3 - 0 AXZ ×
AXZにとっては悔いが残るプレイオフだったと思われるが、レギュラーシーズン後半の仕上がりは良好だった。このBo5の経験を生かせる次の機会は近いと感じる。
CGAからしてみれば、特に2敗目のWeek6の試合では、大幅有利の状況からたった一度の集団戦の敗北で逆転されてしまった苦い記憶が残っているだろう。
勝率5割で4位のRJ、タイブレークで勝利しギリギリでプレイオフ進出を決めたCGAの勝負となる。
ゲームは大差が開くことなく進んだが、それはつまり味方を強化できるオーンを有し、さらには集団戦向きのドラフトをして後半に勝負したいRJの思惑通りということか。
序盤からスノーボールしたかったCGAは苦しくなり、28分の集団戦で敗走し、マウンテンソウルとバロンバフをRJに取られてしまう。その後のエルダードラゴンの戦闘でCGA全員が討ち取られ、RJの勝利となった。
このゲームでは、12分のCGAアジールのファーストブラッドからCGAが有利に展開させていき、23分にはインファーナルソウル、25分にはバロンを獲得する。
しかし直後の集団戦、セトがブリッツクランクにタワー下に引き込まれ開戦。セトのWのシールドがブリッツクランクのRで破壊され、あっという間に倒されてしまい、ここでCGAは全滅、取ったばかりのバロンバフが消滅してしまった。
この後じわじわとRJが勝利を重ねていき、31分にはゴールド差が逆転する。
エルダードラゴンを巡る集団戦では互いに3キルをとる痛み分けとなったものの、生き残ったのはCGAがアジールとカリスタというキャリー系チャンピオンなのに対して、RJはカルマとブリッツクランクのサポーティブな2体。CGAは強引にエルダードラゴンを攻略し、さらにバロンまでも獲得。この両バフを生かしてゲームに勝利した。
試合開始3分、ボット側のスカトルで両ジャングラーがぶつかる。序盤が極めて弱いRJのカサディンは寄りが遅れ、CGAのカイ=サがファーストブラッドを取った。
これを皮切りに、CGAはサイラスとカイ=サにゴールドを集めるスノーボールを開始。試合時間25分の集団戦で5キル対1キルでCGAが勝利し、そのままネクサスを破壊。この日で最も短い試合となった。
試合は、表示されるゴールド上は大差がつくことなく推移したが、ドラゴンをことごとくRJが確保。24分にはオーシャンソウルをRJが獲得した。
その後、CGAがまだわずかに獲得ゴールドで勝っていたにもかかわらず、正面からぶつかった集団戦でRJが一方的に勝利、そのまま試合時間28分でRJがネクサスを破壊した。
ゲーム展開は25分の時点までほぼイーブン。しかし幕引きは電撃的だった。
RJはバロン攻略を開始するも、CGAの接近を察知し撤退。しかしRJの最後尾にいたノーチラスにCGAセジュアニのスタンが当たり、ノーチラスはスキルをひとつも使うことなくデッドしてしまう。
さらにそこに飛び込んだCGAセトとサイラスがRJアフェリオスに肉薄、引き剥がそうとスキルを使うRJのダイアナとカルマだが間に合わず。
この集団戦で一方的に4キルを奪ったCGAは、勢いそのままにトップレーンをインナータワーからネクサスまですべて破壊、CGAがラウンド2進出を決めた。
試合結果
× RJ 2 - 3 CGA ○
CGAのフェーズ1の3体のバンは毎回微調整が加えられ、Game 5ではオーン、オラフ、ヴァルスとここまでのGameで活躍したチャンピオンを狙い撃ちしている。
対してRJのバンは、CGAのミッドレーナーAria選手を狙い撃ちしたルブランとゾーイ2体が固定になっている。
どちらの判断が正しかったかは結果論でしかないが、このドラフト戦略の違いを背景に、レギュラーシーズンの順位をひっくり返してCGAが勝利したのは事実である。
ラウンド2のMATCH 1では、レギュラーシーズン1位と2位のDFM vs SGが組まれる。この勝者はFINALSへの進出が決まり、敗者はラウンド3の試合が待っている。ラウンド2のMATCH 2はラウンド1の勝者同士、すなわちV3 vs CGAである。勝者はラウンド3でDFMとの勝負へ、もう一方のチームは敗退となる。
ラウンド2は2日間に分かれており、MATCH 1は3月28日(土)、MATCH 2は3月29日(日)である。どちらも配信開始は13時から。見逃すことのないように。
リーグ・オブ・レジェンド
https://jp.leagueoflegends.com/ja-jp/
LoL Esports
https://watch.lolesports.com/
今回はその試合のハイライトをお届けしよう。
プレイオフ ラウンド1の注目ポイント
「LJL 2020 Spring Split」は、レギュラーシーズン、プレイオフ、ファイナル、グランドファイナルと、大きく4つに分けて開催されている。レギュラーシーズンは、全8チームが2回ずつ総当たりする「ダブルラウンドロビン」にて上位6チームを選出。
プレイオフはその6チームによるトーナメント方式だが、レギュラーシーズンを上位通過したチームほど有利なトーナメントとなっており、ラウンド1は3〜6位のチーム同士による2試合設定。ひとつの試合は3ゲーム選手のBo5という、長丁場の戦いとなった。
試合環境としては、パッチが10.5に更新。ここまで「LJL」常連だったオーンとセトがともに弱体化させられたが、世界的にはまだまだピックされ続けている強いチャンピオンだ。
また、カイ=サ、リサンドラ、ニーコ、シヴィア、アリスター、グレイブスなど、プロシーン常連だった過去を持つチャンピオンが強化されたので、ドラフトの幅は広がりそうに思える。
戦術面では未だ健在の「断食セナ」に加え、LPL(中国プロリーグ)においてトップレーンでピックされ、強い存在感を放ったカリスタも「LJL」のチームが活用するのか注目が集まる。
MATCH 1:V3 Esports vs AXIZ
春のレギュラーシーズンを3位通過したV3は、5位のAXZと6位のCGAからプレイオフ1試合目の対戦相手を選べたのだが、ここで5位のAXZを対戦相手に決めた。レギュラーシーズンの直接対決ではCGAに対しては2勝、AXZに対しては1勝1敗であり、順位と戦績どちらで見てもAXZを選ぶ理由はない。しかし、AXZは今回初めてプレイオフに進出したチームであり、Bo5という長丁場に対する経験は皆無である。
CGAはこの春こそ6位と低調であったが、経験豊富なチームである。V3がAXZに見出した弱点はここかもしれない。
Game 1
V3はセナ&タム・ケンチ、AXZはトップにカリスタという流行の特殊なピックを展開。しかし存在感を放ったのは、V3のジャングラー、Bugi選手のニダリーだった。機動力を生かしてゲーム全体に影響を与え、1vs1の場面でも遠距離からセナのRにより支援を受け有利を取る。オブジェクト周辺の睨み合いの場面でも、遠距離攻撃を何度も命中させてAXZを下がらせた。
ゲームはV3がスノーボールし、最後はバロンバフで全レーンからミニオンを押しつけ33分のゲームに勝利した。
Game 2
AXZはまたもカリスタをピックするが、今回はボットでの運用。ジャングラーはAXZのレク=サイに対して、V3は後出しでリー・シンを選択、ジャングラー同士の対決ではAXZ有利なマッチアップになった。試合展開はほぼイーブンで進むが、ドラゴンを順調に進めたのはAXZだ。22分で一度はスティールされ足踏みしたものの、27分には集団戦で勝利してからインファーナルソウルを獲得し、AXZ側が大きな有利を得た。
しかし32分、ミッドレーンでの集団戦で、背後にテレポートしてきたV3セトの強襲により陣形を崩され、全員がデッドしエースを取られてしまう。
バロンを獲得したV3はエルダードラゴンをエサに罠を張り集団戦に勝利したのち、エルダードラゴンも獲得。その後は一度得た有利を崩さずにV3が早くもリーチをかけた。
Game 3
ここまでAXZがピックしてきたカリスタとレク=サイを、逆にV3がピック。AXZはジャングラーに不利を承知でリー・シンをピックしたものの、トップレーンはエイトロックスに対してカミールをぶつけるという、Week5の直接対決で勝利した際のマッチアップを形成した。試合時間3分でボットレーンにV3がガンクを刺し、カリスタにファーストブラッドが入った瞬間からV3はスノーボールを始めた。トップレーンでは、1vs1でAXZカミールがV3エイトロックスに対して単独で倒されてしまう。
その後も、カミールがガンクを受けて撤退する、カミールがグループアップしている間にもエイトロックスが単独行動するなどのファーム差が重なり、20分の段階で両者には2レベル差がついてしまう。Week5のようなスプリット勝負でAXZカミールが圧倒することは不可能になってしまった。
その後、インファーナルソウル、バロンを連続で取得し攻め上げたV3。エルダードラゴンを懸けた集団戦でエースを獲得し、V3がマッチ1に勝利した。
試合結果
○ V3 3 - 0 AXZ ×
V3 vs AXZ 総評
V3はBo5をストレートで勝利し、ラウンド2に駒を進めた。Game 1はV3がスノーボール、Game 2は序盤AXZに有利を取られるも集団戦で逆転、そしてGame 3では再びスノーボールというかたちだった。AXZにとっては悔いが残るプレイオフだったと思われるが、レギュラーシーズン後半の仕上がりは良好だった。このBo5の経験を生かせる次の機会は近いと感じる。
MATCH 2:Rascal Jester vs Crest Gaming Act
この2チームの組み合わせは、レギュラーシーズンの2戦ともRJが勝利している。CGAからしてみれば、特に2敗目のWeek6の試合では、大幅有利の状況からたった一度の集団戦の敗北で逆転されてしまった苦い記憶が残っているだろう。
勝率5割で4位のRJ、タイブレークで勝利しギリギリでプレイオフ進出を決めたCGAの勝負となる。
Game 1
RJはオーン、ニーコ、モルガナという集団戦に長けたスキルを持つチャンピオンをピック。対してCGAはレネクトン、エリス、アカリといった少数戦、個人技に寄ったピック。ゲームは大差が開くことなく進んだが、それはつまり味方を強化できるオーンを有し、さらには集団戦向きのドラフトをして後半に勝負したいRJの思惑通りということか。
序盤からスノーボールしたかったCGAは苦しくなり、28分の集団戦で敗走し、マウンテンソウルとバロンバフをRJに取られてしまう。その後のエルダードラゴンの戦闘でCGA全員が討ち取られ、RJの勝利となった。
Game 2
CGAはトップでセトをピック、RJはカウンターにカルマを当てる。この組み合わせだとレーンの段階でセトが勝つことはできず、集団戦でもカルマの加速でセトは接近が困難になる。このゲームでは、12分のCGAアジールのファーストブラッドからCGAが有利に展開させていき、23分にはインファーナルソウル、25分にはバロンを獲得する。
しかし直後の集団戦、セトがブリッツクランクにタワー下に引き込まれ開戦。セトのWのシールドがブリッツクランクのRで破壊され、あっという間に倒されてしまい、ここでCGAは全滅、取ったばかりのバロンバフが消滅してしまった。
この後じわじわとRJが勝利を重ねていき、31分にはゴールド差が逆転する。
エルダードラゴンを巡る集団戦では互いに3キルをとる痛み分けとなったものの、生き残ったのはCGAがアジールとカリスタというキャリー系チャンピオンなのに対して、RJはカルマとブリッツクランクのサポーティブな2体。CGAは強引にエルダードラゴンを攻略し、さらにバロンまでも獲得。この両バフを生かしてゲームに勝利した。
Game 3
RJが連続でピックし活躍していたオーンをCGAがバン、さらにセトをサポートとして運用するドラフト。RJはラストピックでミッドレーンにカサディンをピック。試合開始3分、ボット側のスカトルで両ジャングラーがぶつかる。序盤が極めて弱いRJのカサディンは寄りが遅れ、CGAのカイ=サがファーストブラッドを取った。
これを皮切りに、CGAはサイラスとカイ=サにゴールドを集めるスノーボールを開始。試合時間25分の集団戦で5キル対1キルでCGAが勝利し、そのままネクサスを破壊。この日で最も短い試合となった。
Game 4
CGAはGame 3と同じくカイ=サとセトのボットレーン、V3はそれに対しヴァルスとカルマで遠距離から有利をとる構成。トップレーンでは、CGAのエイトロックスにRJはカウンターのケネンをピックした。試合は、表示されるゴールド上は大差がつくことなく推移したが、ドラゴンをことごとくRJが確保。24分にはオーシャンソウルをRJが獲得した。
その後、CGAがまだわずかに獲得ゴールドで勝っていたにもかかわらず、正面からぶつかった集団戦でRJが一方的に勝利、そのまま試合時間28分でRJがネクサスを破壊した。
幕間
Bo5がGame 5までもつれ込んだため、インターバルの時間に配信上では「Silver Scrapes」という曲が流された。LoLのプロシーンでは、フルセットになった際にこの曲を流すのが慣例となっている。観戦を長く続けているファンは配信コメント上で大いに盛り上がった。Game 5
いよいよ最後の試合。CGAは自信を持ってセトをファーストピック、RJはトップとサポートどちらに来ても対応できるカルマをピック、といった具合に長丁場の中で形成された定石が見える。ゲーム展開は25分の時点までほぼイーブン。しかし幕引きは電撃的だった。
RJはバロン攻略を開始するも、CGAの接近を察知し撤退。しかしRJの最後尾にいたノーチラスにCGAセジュアニのスタンが当たり、ノーチラスはスキルをひとつも使うことなくデッドしてしまう。
さらにそこに飛び込んだCGAセトとサイラスがRJアフェリオスに肉薄、引き剥がそうとスキルを使うRJのダイアナとカルマだが間に合わず。
この集団戦で一方的に4キルを奪ったCGAは、勢いそのままにトップレーンをインナータワーからネクサスまですべて破壊、CGAがラウンド2進出を決めた。
試合結果
× RJ 2 - 3 CGA ○
RJ vs CGA 総評
「Silver Scrapes」の流れるフルセットとなったこのBo5は、それぞれのドラフトの思惑の変遷を考察できる。CGAのフェーズ1の3体のバンは毎回微調整が加えられ、Game 5ではオーン、オラフ、ヴァルスとここまでのGameで活躍したチャンピオンを狙い撃ちしている。
対してRJのバンは、CGAのミッドレーナーAria選手を狙い撃ちしたルブランとゾーイ2体が固定になっている。
どちらの判断が正しかったかは結果論でしかないが、このドラフト戦略の違いを背景に、レギュラーシーズンの順位をひっくり返してCGAが勝利したのは事実である。
ラウンド2に向けて
Bo5のストレートとフルセットの両方をラウンド1で観ることができたのは、観戦者としては幸運か。どちらもBo5の醍醐味であると同時に、勝者と敗者を決定づけることに変わりはない。ラウンド2のMATCH 1では、レギュラーシーズン1位と2位のDFM vs SGが組まれる。この勝者はFINALSへの進出が決まり、敗者はラウンド3の試合が待っている。ラウンド2のMATCH 2はラウンド1の勝者同士、すなわちV3 vs CGAである。勝者はラウンド3でDFMとの勝負へ、もう一方のチームは敗退となる。
ラウンド2は2日間に分かれており、MATCH 1は3月28日(土)、MATCH 2は3月29日(日)である。どちらも配信開始は13時から。見逃すことのないように。
リーグ・オブ・レジェンド
https://jp.leagueoflegends.com/ja-jp/
LoL Esports
https://watch.lolesports.com/
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