「RAGE Shadowverse Pro League 19-20」第4節の結果公開!

2019.6.17 eSports World編集部
株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社Cygamesが、合同で共催する
eスポーツプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 ファーストシーズン」が2019年5月12日(日)に開幕。ファーストシーズン全7節のうち、6月9日(日)に第4節の対戦がおこなわれた。

<以下、ニュースリリースより>

「RAGE Shadowverse Pro League 19-20」 eスポーツプロリーグ、第4節!

株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社Cygamesが、合同で共催する
eスポーツプロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 ファーストシーズン」が2019年5月12日(日)に開幕し、ファーストシーズン全7節のうち、6月9日(日)に第4節の対戦がおこなわれました。

視聴URL https://www.openrec.tv/live/n9zem45w5r4

今季リーグの参加チーム


同リーグは「AXIZ」、「auデトネーション」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「横浜F・マリノス」、「よしもとLibalent」、「レバンガ☆SAPPORO」、の7チームが参加しており、GIANTSブランドの「G×G」は、今季からの初参戦となっております。

試合内容

《ラウンド1》
第1試合は「よしもとLibalent」のkeisuke3選手とレバンガ☆SAPPOROの真春選手の対戦となりました。
9ターン目デッキ内で重なっていた《マナリアリッチボーイ・シラティ》を引き、《唯我の絶傑・マゼルベイン》の発動しましたが、keisuke3選手が《氷獄の王・サタン》で迎え撃ち、《邪魂の流出》と合わせて、コキュートスカードの《貪り食うベヒーモス》で押し切りました。

第2試合は「よしもとLibalent」のソルト選手と「レバンガ☆SAPPORO」のきょうま選手が登場。
第1バトルはウィッチのミラーマッチとなりました。
きょうま選手が「マシンエンジェル」を上手く活用した横展開から、《真実の絶傑・ライオ》に繋げ、《真実の宣告》の打ち合いを制し勝利を掴み取りました。

第2バトルはきょうま選手が《冥界の番犬・ケルベロス》の2連投から《幽霊支配人・アーカス》に繋げ、
最後は《飢餓の絶傑・ギルネリーゼ》により盤面フォロワー強化に成功し、第3試合に繋げる大きな勝利とともに、ローテーションBO3で個人成績を6勝0敗としました。
第3試合は「よしもとLibalent」のfeg選手と「レバンガ☆SAPPORO」のTatsuno選手の対決となりました。

第1バトルはヴァンパイアを選択したfeg選手が序盤のドローから4ターン目に直接召喚《フラウロス》で流れを作り出し《闇喰らいの蝙蝠》で勝利しました。
第2バトルはfeg選手がまさに理想的な初手から聖獅子ビショップの引き直しから有利な試合運びで世界王者のプレイングを見せつけ勝利、ローテーションBO3で個人成績を6勝0敗と好調を維持しました。

《ラウンド1 試合結果》


第1試合 2Pick
○keisuke3 vs 真春●(1-0)
ネクロマンサー ウィッチ

第2試合 ローテーション
●ソルト vs きょうま○ (0-2)/●ウィッチ ウィッチ○/●ウィッチ ネクロマンサー○

第3試合 ローテーション
○feg vs Tatsuno● (2-0)/○ヴァンパイア ロイヤル●/○ビショップ ロイヤル●

《ラウンド2》
第1試合は「au デトネーション」のcross7224選手と「横浜F・マリノス」のしーまん選手の対戦。
しーまん選手が8ターン目に《ダークジェネラル》で顔に6点を入れたことで、9ターン目の《破滅のサキュバス》での盤面の全処理により有利な展開を作り出し、見事に大逆転勝利を掴みりました。

第2試合は「au デトネーション」のSpicies選手と「横浜F・マリノス」のあぐのむ選手が登場。
第1バトルはSpiciesが勝利をおさめました。
第2バトルは初手の引き直しから 聖獅子ビショップに有利な試合展開で勝利。

第3試合は「au デトネーション」のミル選手と「横浜F・マリノス」の水煮選手の対戦となりました。
第1バトルはミル選手が序盤からウィッチのスペルブーストが繋がり、有利な展開で試合を進めて、《真実の宣告》で勝ち切りました。
第2バトルは水煮選手が《簒奪の絶傑・オクトリス》の効果を活用し、
ミルのネクロマンサーのラストワードを奪い取り、戦況を有利に進め勝利しました。
第3バトルは、お互いに初手の引き直しをおこなわずに試合へ突入。
7ターン目の《フランの呪い》の使い先を4/4の《聖なる鎧の獅子》ではなく、
4/2の《聖なる鎧の獅子》にすることで、水煮選手のプレイングの幅を狭め、
《紫紺の抵抗者・エンネア》とファンファーレで出てくる《マンマル1号》を連続で展開し見事勝利をおさめ、チームの勝利を決めました。

《ラウンド2 試合結果》



第1試合 2Pick
●cross7224 vs しーまん○(0-1)
エルフ ヴァンパイア

第2試合 ローテーション
○Spicies vs あぐのむ● (2-0)/○ロイヤル ヴァンパイア●/○ビショップ ネクロマンサー●

第3試合 ローテーション
○ミル vs 水煮● (2-1)/○ウィッチ ロイヤル●/●ネクロマンサー ロイヤル○/○ネクロマンサー ビショップ○

《ラウンド3》
第1試合は「G×G」のフォレスト選手と「名古屋OJA ベビースター」のさに選手の対戦となりました。
フォレスト選手が2Pickのカード選択時点からマナリア軸での構築をすることができ、積極的に相手の体力を詰めてながら、イメージ通りの試合を展開し勝利しました。

第2試合は「G×G」のRiowh選手と「名古屋OJA ベビースター」のへるん選手が登場。
第1バトルはロイヤルのへるん選手が勝利。第2バトルはビショップのRiowh選手が勝利し、一進一退のバトルを展開、第3バトルはロイヤルのRiowh選手が序盤から有利に試合を展開し勝利をおさめました。
今環境で強さを発揮したロイヤル・ビショップのミラー対決を見事にRiowh選手が制し、チームの勝利を決めました。

第3試合は「G×G」のリグゼ選手と「名古屋OJA ベビースター」のマサヤ選手の対戦となりました。
第1バトルはウィッチのミラー対決をリグゼ選手が序盤のスペルブースを生かして勝利、第2バトルはウィッチを選択したマサヤ選手がスペルブーストされた「真実の宣告」が決め手となり勝利をおさめました。
第3バトルはネクロマンサーのミラー対決となる。マサヤ選手が序盤に思うような動きが出来ない中、
リグゼ選手は横展開で積極的に攻撃していき勝利しました。

《ラウンド3 試合結果》


第1試合 2Pick
○フォレスト vs さに●(1-0)
ウィッチ ネクロマンサー

第2試合 ローテーション
○Riowh vs へるん● (2-1)/●ビショップ ロイヤル○/○ビショップ ビショップ●/○ロイヤル ビショップ●

第3試合 ローテーション
○リグゼ vs マサヤ● (2-1) /○ウィッチ ウィッチ●/●ネクロマンサー ウィッチ○/○ネクロマンサー ネクロマンサー●


快勝した「auデトネーション」の選手たち。

インセンティブについて
リーグ戦はファーストシーズンが5月から8月、セカンドシーズンが10月から1月まで開催されます。年間総額賞金は2400万円となっております。ファースト・セカンドシーズンそれぞれで、1位のチームには400万円、2位のチームには200万円、3位のチームには100万円授与されます。ファーストシーズンチャンピオンとセカンドシーズンチャンピオンが戦うリーグチャンピオンシップにて、勝利して年間チャンピオンになったチームには、1000万円が送られます。

■次回のプロリーグの放送
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 ファーストシーズン」 第5節
日時:2019年7月7日(日) 12:00~
視聴URL https://www.openrec.tv/live/nqr6op2qer6

■年間スケジュール(予定)
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 ファーストシーズン」2019年 5月~8月
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 セカンドシーズン」2019年 10月~1月
「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 リーグチャンピオンシップ」2020年 2月
※変更の可能性がございます。

■『Shadowverseとは
『Shadowverse(シャドウバース)』とは、株式会社Cygamesが開発・運営をおこなう、スマートフォンで遊べるデジタルTCGです。「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となります。2016年6月の配信開始より順調にユーザー数を増やし、累計ダウンロード数は2,100万を突破しています。

■「OPENREC.tvとは


「OPENREC.tv」は、CyberZが運営する、ゲーム実況やオリジナル番組、eスポーツ大会の配信が楽しめる、ゲーム動画プラットフォームです。国内最大級のeスポーツスタジオを完備した「OPENREC STUDIO」を2018年に都内にオープンいたしました。
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WEB:https://www.openrec.tv/
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RAGEとは


RAGE(レイジ)とは、「新しいスポーツエンターテイメントの創出」を目的に、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社が協業して運営するeスポーツイベントおよび、eスポーツリーグの総称です。現在RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施しています。「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新作タイトルの試遊会、アーティストライヴなども実施しています。賞金制で開催したeスポーツ大会はこれまで、「ウイニングイレブン 2017」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、「サーヴァント オブ スローンズ」(株式会社スクウェア・エニックス)、「Shadowverse」(株式会社Cygames)、「ストリートファイターV」(株式会社カプコン)、「Vainglory」(Super EVill Megacorp社)計5タイトル(並びは五十音順)を採用しています。また、非賞金制の大会として「スプラトゥーン2」(任天堂株式会社)や「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)」(合同会社DMM GAMES)を採用したイベントも開催しています。国内のトッププレイヤーたちが参加するeスポーツリーグでは、「RAGE Shadowverse Pro League」と「RAGE STREET FIGHTER V All-Star League powered by CAPCOM」、2つのリーグを運営しています。
公式サイト:https://rage-esports.jp/
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東京本社東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ16階
代表者代表取締役社長 山内隆裕
事業内容スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、eスポーツ事業
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