“SHIDO”ゲーミングヘッドセット、USBコントロールアンプ販売。クラウドファンディングで目標の1,000%超の支援総額達成

2019.6.10 eSports World編集部
オンキヨー&パイオニア株式会社が2019年1月8日に発表いたしましたゲーミングヘッドセット及びUSBコントロールアンプについてクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行販売を行い、目標金額を大幅に上回る支援総額を達成。


<以下、ニュースリリースより>

eスポーツ市場に向けた新ブランド「SHIDO」
SHIDOが目指すのは「戦いに必要な道具を届ける」こと

オンキヨー&パイオニア株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:宮城謙二) は、2019年1月8日に発表いたしましたゲーミングヘッドセット及びUSBコントロールアンプについて、4月25日(木)から5月30日(木)の期間で株式会社CAMPFIRE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:家入一真)が運営するクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行販売を行い、目標金額を大幅に上回る支援総額を達成しましたことをご報告いたします。


今回のクラウドファンディングでは、約1か月という短いプロジェクト期間にも関わらず、支援者数1,697名・目標金額1,082%・2,100万円を超える支援金額を達成しました。

購入層につきましては20代が約47%と最も多く、次いで30代、40代、10代と続き、比較的若い世代からのご支援をいただきました。当社として、これからのゲーム市場の発展性にあわせた展開を行ってまいります。

クラウドファンディングに申込いただいたお客様へは8月頃よりご提供を開始する予定です。日本国内での一般販売については、詳細が決まり次第、発表いたします。

以降の展開としては今夏に韓国でのクラウドファンディング販売を予定しており、欧州、アジア地域での店頭販売も視野にいれております。

SHIDOについて
2019年1月8日にゲーミング及びeスポーツ市場に向けた新ブランド「SHIDO」を発表、同時にCES2019への参考出品、SHIDOティザーサイト、SHIDO公式SNSを開設し、SNSを中心に情報発信を行っております。

■CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押しされています。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2019年4月8日時点)までに20,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ115万人以上、流通金額は110億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通するCAMPFIRE経済圏を目指しています。

■関連リンク
CAMPFIRE:https://campfire.co.jp/
SHIDOプロジェクト:https://camp-fire.jp/projects/view/142302
SHIDO サイト:http://www.shido-fsg.com/

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