【調査】国内最大級のゲーム大会開催プラットフォーム「GameTector」が都道府県別の「参加者数」「熱狂度」ランキングを発表

ゲーム大会開催プラットフォーム「GameTector（以下、ゲームテクター）」（ https://gametector.com ）を運営するRIM株式会社は、都道府県別のゲーム大会「参加者数」「熱狂度」を発表した。

＜以下、ニュースリリースより＞

社会的背景も後押しに
コミュニティゲーム大会は急激に成長

◆コミュニティで主催するゲーム大会の熱狂的な盛り上がり


ゲームテクターで開催された大会は、累積12,000大会を超えました。自粛期間の影響もあり前年四半期比で、大会開催数はQ1で2263%の成長、Q2で3867%の成長しています。累積エントリー選手数は200,000人を超えゲーム大会のプラットフォームとして順調に成長しています。

ゲームテクターの大会にエントリーした約200,000人のアクセス解析と47都道府県の人口データを組み合わせ、ゲーム大会への「参加者数」と「熱狂度」ランキングを発表しました。

なお、本内容は「ゲームテクター調べ」となります。転載・ご利用の際は「ゲームテクター調べ」とご記載ください。

◆算出方法
計測期間：2020年1月1日～2020年8月27日
「参加者数ランキング」
出場した選手のアクセス地域を解析ツールから算出 ※1
「熱狂度ランキング」
都道府県の人口に対して、ゲーム大会に出場している選手の割合が多い地域
※1 アクセス地域の解析は、アクセスしてきた地域のみがわかるもので、個人を特定できるものではありません。
※都道府県の人口は以下を参照
https://uub.jp/rnk/p_j.html

◆参加者数ランキング （都道府県）





 <参加者数ランキング>
1位：東京
2位：大阪
3位：神奈川県
4位：愛知県
5位：埼玉県
6位：千葉県
7位：福岡県
8位：兵庫県
9位：北海道
10位：静岡県
・・・
43位：島根県
44位：青森県
45位：高知県
46位：鳥取県
47位：秋田県

予想通り人口も多い都道府県が上位を占める結果となりました。次に人口100万人以上の都道府県を除いたランキングを発表します。

◆参加者数ランキング （人口100万人以上の都道府県を除いたランキング）


ゲーム依存対策条例が施行された香川県が1位（全国：29位）、山梨県が2位（全国：30位）という結果になりました。単純な出場選手数のランキングの場合、人口数に大きく依存するため、次に都道府県の人口数を考慮しゲーム大会に参加している選手の割合が多い都道府県のランキングを「熱狂度」ランキングとして発表します。

◆熱狂度ランキング





 上位は大きな変動はないものの、全国参加者数ランキングから大きく順位をあげた都道府県がありました。
9位：山梨県（+21）
12位：大分県（+13）
15位：香川県（+14）
22位：和歌山県（+12）
32位：島根県（+11）
※カッコ内は全国参加者ランキングとの差

山梨県、大分県、香川県、和歌山県、島根県にはゲーム大会に積極的に参加している人の割合が多いことがわかります。

<熱狂度ランキング>
1位：大阪府
2位：東京都
3位：神奈川県
4位：愛知県
5位：埼玉県
6位：千葉県
7位：福岡県
8位：京都府
9位：山梨県
10位：茨城県
・・・
43位：山形県
44位：福島県
45位：岩手県
46位：青森県
47位：秋田県

◆ゲーム会社様へ
ゲームテクターでは、各ゲームタイトルごとでの大会文化作り・コミュニティ作りを支援しております。一緒にユーザーにゲーム大会という楽しみを提供し、よりよいユーザー体験を届けましょう。ご興味がございましたら、以下の連絡先からご連絡頂けますと幸いです。

◆自治体様へ
ゲームテクターでは、自治体が主催するオンライン大会の支援、並びにオフライン大会の企画・運営もお手伝いすることが可能です。ご興味がございましたら、以下の連絡先からご連絡頂けますと幸いです。