ヒューマンアカデミーが株式会社ACTRIZEのeスポーツチーム運営事業を譲受

2020.7.1 eSports World編集部
「総合学園ヒューマンアカデミー」の運営などを手がけるヒューマンアカデミー株式会社は、7月1日(水)より、株式会社ACTRIZEのeスポーツチーム運営事業を譲受することを発表した。
ヒューマンアカデミーは、2020年4月よりeスポーツを専門的に学べる「e-Sportsカレッジ」を開講しており、スポンサーとしてACTRIZEの運営するeスポーツチームCrest Gaming」を2019年からサポートしていた。
Crest Gamingは、2016年の結成から、『LoL』と『PUBG』で、国内トップクラスのチームとして活躍している。
ヒューマンアカデミーは今後さらに伸長が期待されるeスポーツ関連事業を強化していく方針を掲げており、教育事業とチーム運営事業の高いシナジーが見込まれることから、今回、ACTRIZEより、eスポーツチーム運営事業を譲り受け、Crest Gamingを継続運営していく方針で合意した。
また、Crest Gamingの選手が共同生活を送る東京都内のゲーミングハウスについても運営を継続する。

<以下、ニュースリリースより>

ヒューマンアカデミー 株式会社ACTRIZEからeスポーツチーム運営事業譲受のお知らせ


ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、全日制専門校「総合学園ヒューマンアカデミー」の運営などの教育事業を手がけるヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下「ヒューマンアカデミー」)は6月25日、株式会社ACTRIZE(本社:東京都千代田区、代表取締役:山崎 真吾、以下「ACTRIZE」)のeスポーツチーム運営事業を譲受することを決定いたしました。契約締結後、7月1日付での事業譲受となります。

【本件のポイント】
●専門校がeスポーツの国内トップリーグで活躍する「プロチーム」運営に参入するのは日本初(ヒューマンアカデミー調べ)
●Crest Gaming所属現役プロゲーマーのYoshi選手が、総合学園ヒューマンアカデミーが運営するe-Sportsカレッジへ入学
●ヒューマンアカデミーのグループ企業が運営するBリーグチーム「大阪エヴェッサ」のノウハウを活用

本件概要
ヒューマンアカデミーが運営する全日制専門校の総合学園ヒューマンアカデミーは、2020年4月よりeスポーツを専門的に学べる「e-Sportsカレッジ」を開講しています。スポンサーとしてACTRIZEの運営するeスポーツチーム「Crest Gaming」を2019年からサポートし、良好な関係を築いてきました。
Crest Gamingは、2016年の結成からわずか4年間で、世界的規模の2つのゲーム『LoL』(※1)、『PUBG』(※2)で、国内トップクラスのチームとして活躍しています。ヒューマンアカデミーは今後さらに伸長が期待されるeスポーツ関連事業を強化していく方針を掲げております。教育事業とチーム運営事業の高いシナジーが見込まれることから、今回、ACTRIZEより、eスポーツチーム運営事業を譲り受け、Crest Gamingを継続運営していく方針で合意いたしました。また、Crest Gamingの選手が共同生活を送る東京都内のゲーミングハウスについても運営を継続します。

※1)『LoL』・・・世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームとされている『League of Legends』の略称。
※2) 『PUBG』・・・バトルロイヤルゲーム『PLAYER UNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の略称。

→写真左:Crest Gaming所属選手(左から:Nap選手、Yoshi選手、Aria選手、Gango選手、Grendel選手)/写真右:Crest Gamingゲーミングハウス
▲写真左:Crest Gaming所属選手(左から:Nap選手、Yoshi選手、Aria選手、Gango選手、Grendel選手)/写真右:Crest Gamingゲーミングハウス

【今後の展開】
日本eスポーツ市場は、“eスポーツ元年”と呼ばれた2018年から2019年にかけて、大手企業の参入が相次いだことで伸長が続いており、2019年の規模は前年比127%の61.2億円、2023年には153.3億円に伸長すると予測されています。また、日本国内のeスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は2019年の483万人(前年比126%)から、2023年には1,215万人とさらなる拡大が見込まれています。(出典:KADOKAWA Game Linkage)
ヒューマンアカデミーは今後、世界で活躍するための選手育成を軸としてCrest Gamingを運営します。運営に当たっては、ヒューマンアカデミーのグループ企業が運営するBリーグチーム「大阪エヴェッサ」のノウハウを、プロeスポーツチームにも活用してまいります。
また、教育部門のe-Sportsカレッジにおいては、Crest Gaming所属のYoshi選手がこのほど入学しました。今後は、プロチームを持つことによる選手からの実践指導はもちろん、授業カリキュラムの監修や作成、卒業後の学生へのチーム加入機会の提供など、さまざまな展開を想定することで、eスポーツ業界の健全な発展への貢献と、業界で活躍する人材の輩出を目指してまいります。さらに、ヒューマングループのシナジーを活かし、児童教育事業や介護事業、海外事業とも連携した取り組みを行い、積極的にeスポーツ関連事業を強化してまいります。
そして自社の取り組みだけでなく、ゲーム障害が問題になっている近年において、より豊かなゲームライフを創出するために発足させた「Game Wellness Project」(※3)への取り組みも推進していきます。

※3)「Game Wellness Project」・・・ゲームプレイヤーのさらなる進化と豊かなウェルネスライフの実現を目指すプロジェクト。ゲームエイジ総研、産経デジタル、日本ユニシス、レノボ・ジャパンの4社とともに2020年4月に発足。

■Crest Gaming https://crestgaming.com/

<チームロゴ>
Crest Gamingは2016年7月に結成されたマルチプロゲーミングチーム。Crestの名前は「極致」からの由来で、「常に上を目指し、極め続ける」という意味が込められています。結成から間もないチームながら急速に成長し、『PUBG』では日本代表として世界大会に出場。『LoL』でも日本リーグで1位、2位を争う強豪チーム入りを果たしています。
最近では、ウイニングイレブン格闘ゲームなど、様々なゲームジャンルでも世界を目指し活動中。また、有名You Tuberを起用したストリーマー部門により、eスポーツを知らない方々にも、その魅力を知って頂けるように日々尽力しています。

■総合学園ヒューマンアカデミー e-Sportsカレッジ https://ha.athuman.com/e_sports/
総合学園ヒューマンアカデミーは、急速に市場規模の拡大が期待されるeスポーツ業界の将来を担う人材の育成を目指し、e-Sportsカレッジを2020年4月に全国6校舎で新規開講しました。プロのeスポーツ選手を有する横浜F・マリノスとも提携することにより、業界の最前線で活躍する講師陣からの実践指導をはじめ、最新の機器を揃えた最先端の教育環境を提供します。

総合学園ヒューマンアカデミー https://ha.athuman.com/
総合学園ヒューマンアカデミーは全国18校舎(2020年6月現在)のネットワークを活かし、マンガ、ゲーム、デザイン、パフォーミングアーツをはじめ、ファッション、ヘアメイク、釣り、バスケットボールなどの多岐分野に渡り、多彩なニーズに柔軟な発想で応えています。数多くある分野の枠を超えた横断的な教育や関連分野学生のコラボレーション学習のほか、常に業界の最先端を意識した教育を実施しています。現場で活かせる実力の育成、及び、「時代が求める教育のカタチ」を追求していくため、現役プロを講師に招聘しています。また、企業と一体となって取り組む企業連携プロジェクトや長期インターンシップ、各種コンペへの参加も積極的に推奨しています。

会社概要
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者 :代表取締役 川上 輝之
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000万円
●URL :https://manabu.athuman.com/

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