株式会社ゲムトレが小学生375人を対象に、ゲームに関するアンケート調査を実施

2020.5.15 eSports World編集部
ゲームのオンライン家庭教師「ゲムトレ」を運営する株式会社ゲムトレは、「一番見ているゲーム実況YouTuber」、「一番遊んでいるゲームタイトル」のアンケートを375人の小学生に実施した。
「一番見ているゲーム実況YouTuber」では、「Hikakin Games」が20.9%で1位、続いて「キヨ。」4.9%、「まいぜんシスターズ」4.3%、「ポッキー」3.5%となった。

「一番遊んでいるゲームタイトル」では、『フォートナイト』の22.1%が1位で、『あつまれどうぶつの森』や、『マリオ』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズ、『マインクラフト』なども、人気を集めている。

<以下、ニュースリリースより>

「ゲムトレ」が、ゲームに関するアンケート調査を小学生375人に実施!小学生に一番人気のゲーム実況者&ゲームタイトルは?

ゲームのオンライン家庭教師「ゲムトレ」を運営する株式会社ゲムトレ(代表取締役 小幡和輝、以下ゲムトレ)は、ゲームに関するアンケートを375人の小学生に実施しました。

■アンケート概要
●質問1.小学生が一番見ているゲーム実況YouTuberは?
2.小学生が一番遊んでいるゲームタイトルは?

●実施者内訳
1年生64人 2年生60人 3年生59人
4年生59人 5年生68人 6年生65人

●アンケート結果
Q1.小学生が一番見ているゲーム実況YouTuberは?


375人の約2割の小学生がHikakin Gamesを一番に見ていることが分かりました。その他、順にキヨ。さん、まいぜんシスターズさん、ポッキーさんなど、人気YouTuberの動画が小学生によく見られています。

また、回答数が少数だった割合(その他)も非常に多く、子どもたちの興味関心が多種多様に広がっていることがわかりました。

ちなみに好きなYouTuberランキングでもヒカキンさんは3年連続1位となっています。

小学生が選んだYouTuberランキング2020!FULMA株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000020934.html

Q2.小学生が一番遊んでいるゲームタイトルは?


一番の人気は、スマートフォンだけでなくPlayStation4やSwitchなどの人気ゲーム機器でプレイできる『フォートナイト』が小学生のブームのようですね。その他、最近話題の『あつまれどうぶつの森』や、長く愛されている『マリオ』シリーズ、『ポケットモンスター』シリーズ、『マインクラフト』が人気を占めています。

新型コロナウイルスの影響で、小学生は自宅でゲームをする時間が増えてきたと思います。同時に小学生を子どもに持つ親御さんは、自宅でお子様とコミュニケーションを取る時間も増えてきたのではないでしょうか。

ただ、お子様が何にハマっていて、何が好きなのか分からない親御さんが多いと思います。このような時期だからこそ、お子様とコミュニケーションを取って楽しく自宅で過ごしたいですよね。

ぜひこのアンケート結果を参考に、ゲームについてお子様と会話されてみてはいかがでしょうか?小学生のブームを把握しておくと、お子様と話題を合わせられますし、会話の回数が増えてより家族の時間を楽しく過ごせますよ。

※本調査データは画像を含めご自由にお使いいただけます。ゲムトレへの事前確認は不要です。

【ゲムトレについて】


ゲームのオンライン家庭教師「ゲムトレ」は、ゲームを使った新しい習い事です。
全国大会、世界大会などを経験したゲームトレーナーから、ゲームの上達方法やチームプレイなどを学びます。ゲムトレで提供しているプログラムはプロゲーマーになるためのトレーニングではなく、ゲームを通じて情報処理能力、集中力など脳の力を鍛えたり、コミュニケーション能力を高める教育プログラムを提供しています。

2019年10月よりサービス提供を開始、累計トレーニング回数は2,000回を突破しました。(5月8日現在)
コロナウイルスによる自宅待機の影響もあり、既存生徒の追加トレーニング依頼も増加。1ヶ月に20回以上のトレーニングを依頼いただいているケースもあります。
HP:https://gametrainer.jp/
Twitter:https://twitter.com/gametrainer_jp
Instagram:https://www.instagram.com/gametrainer_jp/
note(公式ブログ)https://note.com/gametrainer

【日本アントレプレナー大賞を受賞】
日本アントレプレナー大賞は、新人起業家のビジネスプランの発掘、選考、及び産業化へのサポートをすることにより、次世代のアントレプレナーを創出する基盤、風土を作るために創設されたビジネスプランコンテストです。
第5回目となる日本アントレプレナー大賞(後援 経済産業省)にて、ゲムトレはエンタメ部門グランプリを受賞しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000056150.html

【代表コメント】
僕はもともと学校に馴染めず、10年間の不登校を経験しました。
そのときに僕を救ってくれたのがゲームです。勉強も運動も苦手だった僕が、ゲームだったら輝けた。
ゲームの大会で優勝したり、ゲームでたくさんの友達ができました。いまでも子どもたちと一緒にゲームで仲良くなる瞬間がたくさんあります。
これは野球やサッカー、囲碁や将棋と同じような感覚だと思います。
最近ではeスポーツとも呼ばれてきましたが、まだまだ文化としては根付いていません。
ゲームには脳を鍛える効果があり、ゲームを通じたコミュニケーション能力も身につきます。ゲームを悪いものと考えるのではなく、子どもたちの教育のツールとして使えないかと思ったのがゲムトレを立ち上げたきっかけです。
ゲムトレを通じて、ゲームトレーナーという仕事が生まれようとしています。ゲームを教えることでお金を稼ぐという仕事です。
囲碁や将棋では当たり前であるトレーナーという文化もゲームではまだ一般化されていません。ゲムトレを通じて、ゲームトレーナーという仕事も作れたらいいなと思っています。
いまトレーナーとして一番稼いでいる人で月に7万円。(ちなみに高校生です。)まだこれ一本で食べれる金額ではないですが、早く生計を立てられるレベルのゲームトレーナーが生まれたらいいなと思います。
僕にとっても、サービスとしても、すべてが新しい挑戦ですが、試行錯誤を繰りかえし、より良いものにしていきますので引き続き応援をよろしくお願い致します。

プロフィール (@nagomiobata)
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。高校3年で起業。ダボス会議を運営する世界経済フォーラムより、世界の若手リーダー『GlobalShapers』に選出。
著書に 学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」 ゲームは人生の役に立つ 生かすも殺すもあなた次第 などがある。

オフィシャルブログ https://www.obatakazuki.com/

 
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