プレイブレーンが、障がいがあるプレイヤーが参加する「ePARA」の開催パートナーに

2020.4.23 eSports World編集部
株式会社プレイブレーンは障がいのあるeスポーツプレイヤーの参加を対象としたeスポーツ大会「ePARA」の企画運営と実施をサポートすることを発表した。
「ePARA」は、障がい者雇用の促進を目的としたeスポーツ大会で、eスポーツをつうじて障がい者がやりがいをもって働ける環境をつくるととともに、障がいの有無にかかわらず競い合えるイベントの開催を目指す。
プレイブレーンでは、ePARAが掲げる「障がい者が"個人の特性や能力"を発揮する場を創る」というゴールに向けて、業界を横断して取り組んでいくとしている。

<以下、ニュースリリースより>

プレイブレーン、障がいのあるプレイヤーを対象としたeスポーツイベント「ePARA」の開催パートナーに

株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都渋谷区 以下、プレイブレーン)は障がいのあるeスポーツプレイヤーの参加を対象としたeスポーツ大会「ePARA」の企画運営と実施を開催パートナーとしてサポートすることを発表いたします。

eスポーツを通じて、障がい者が自分らしく・やりがいをもって社会参加する支援を行うことを目的とした「ePARA」は、eスポーツのイベントや大会の開催を通して ”困難や限界を超える精神や力” を発信し、気づきを与えることで、より良い社会の実現を目指しています。
昨年11月に第一回目の大会を実施。今年から「ePARA実行委員会」を発足し、代表 加藤大貴を中心に業界を横断したメンバーが活動に取り組んでいます。

プレイブレーンでは、eスポーツが注目される今こそ、eスポーツそしてゲームが社会に与えるポジティブな影響をより多くの人に知ってもらうことで、社会貢献に繋げられると思っております。この度は、ePARAが掲げる「障がい者が『個人の特性や能力』を発揮する場を創る」というゴールに向けて、業界を横断して一緒に取り組めることを嬉しく思っております。

▼ ePARAについて
「ePARA」は、障がい者雇用の促進を目的としたeスポーツ大会です。eスポーツをつうじて障がい者がやりがいをもって働ける環境をつくるととともに、障がいの有無にかかわらず競い合えるイベントの開催を目指します。
2019年に発足し、同年11月24日、第1回大会を開催しました。2020年の活動については、ePARA公式HPで随時発表いたします。

○ ePARA概要
運営団体:ePARA実行委員会
代表:加藤大貴
公式HP:https://epara.jp/
Twitter:https://twitter.com/ePARA_official



について
株式会社プレイブレーンは eスポーツの企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のeスポーツシーンと肩を並べられることを目標に取り組んでいます。

2019年1月にプレイブレーンは合同会社ライアットゲームズと吉本興業株式会社と長期的なパートナーシップを結び、League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信を行うことを発表しました。その他「FUTAROKU」や「DEKKI」などのサービスも手掛けています。

株式会社 プレイブレーン: http://playbrain.jp/



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