【能登半島地震】eスポーツコーチングサービス「スキルタウン」災地支援プロジェクトとして収益金を寄付

2024.1.29 eSports World編集部
eスポーツプロ選手のセカンドキャリアとしての支援をコンセプトとしたeスポーツコーチングサービス「スキルタウン」が、「令和6年能登半島地震緊急支援」へ運営収益金の一部を災害義援金として寄付することを発表した。

寄付はコーチング受講完了1件あたり100円としている。

<以下、ニュースリリースより>

スキルタウン運営収益金の一部が義援金として寄付されます


eスポーツコーチングサービス「スキルタウン」を運営する株式会社ウェブネーション(本社:名古屋市、代表取締役:黒崎 隆、以下「スキルタウン」)は、令和6年能登半島地震の被災者支援のため2024年1月26日よりスキルタウンの収益金を、令和6年能登半島地震災害義援金として寄付する「能登半島復興支援プロジェクト」を開始すると発表しました。

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に心より御見舞い申し上げます。

微力ではございますが、スキルタウンとして収益金の一部を被災者支援のため日本赤十字が運営する「令和6年能登半島地震緊急支援」へ災害義援金を寄付するとともに、1日も早く被災地の方々が元の生活に戻れるよう、引き続き私どもができる事を考えていきたいと思います。

能登半島復興支援プロジェクトの概要


スキルタウンが被災者支援のための寄付をおこないます。
・コーチング受講完了1件あたり100円
対象期間:2024年1月26日(金)から 2024年2月29日(木)まで
※期間は状況により延長する場合もございます。
・本復興支援プロジェクトに参加いただいた講師・生徒の皆さまに、寄付金のご負担はございません。

スキルタウンについて


eスポーツコーチングサービス「スキルタウン」は一線を退いたプロゲーマーを対象にセカンドキャリアとしての支援をコンセプトに、eスポーツ分野においてオンラインで生徒が講師に学ぶ機会を繋ぐサービスを提供し、まもなくサービス運営開始から5年目の節目を迎えます。

スキルタウンではこれまでのeスポーツコーチングだけでなく、高校eスポーツ部やeスポーツカフェ、企業eスポーツ部におけるコーチング、ゲーミングチームのサポートや、専門学校や高校での通常授業や特別授業を含む企画イベントを通じ、eスポーツを盛り上げていきたい企業を支援してまいりました。

今後も「スキルタウン」を通じて学ぶ意欲の高い生徒を支援しながら、チャレンジし続ける会社として、これからも新しいサービスを提供してまいります。


株式会社ウェブネーション https://webnation.co.jp/
スキルタウン https://skilltown.jp/
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