【世界初!】福岡第一高等学校がHADO部を設立!

2019.10.24 eSports World編集部
2019年10月26日(土)に、 都築学園福岡第一高等学校が、最先端テクノスポーツ『HADO(ハドー)』を部活動の競技として導入した「HADO部」を設立。特設の教室へHADOコートを設置した。

<以下、ニュースリリースより>

最先端テクノスポーツHADOを福岡から世界へ!


福岡第一高等学校から世界初となる最先端テクノスポーツHADOの部活動「HADO部」が誕生します。


株式会社meleap(所在地:東京都千代田区、CEO:福田浩士)は、2019年10月26日、 都築学園 福岡第一高等学校(所在地:福岡県福岡市、学校長:都築 仁子)が最先端テクノスポーツHADO(ハドー)を部活動の競技として導入した「HADO部」を設立し、特設の教室へHADOコートを設置したことをお知らせいたします。

HADOが高等学校の部活動として導入されることは世界初となります。


福岡第一高等学校は、最先端テクノスポーツHADOを部活動として導入するにあたり、部員が常にプレイできる環境を整えることが必要であったため、世界初となるHADOを練習できる部室(常設教室)を設置しました。


株式会社meleapが掲げる「HADOを文化として根付かせプロリーグ化を目指す」という目標にあたり、HADOが広く一般的に知られる競技となることが重要となります。高等学校で部活動として導入されることは、競技の認知度をあげることに繋がり、競技人口を促進することとなります。


最先端テクノスポーツHADOは年間90回以上の公式大会が開催され、年に1度各国のHADOチームが日本に集結し世界一を決めるHADO WORLD CUPも開催されています。そのため「HADOを福岡から世界へ!」をテーマに掲げる福岡第一高等学校の今後の活動に期待が寄せられています。

HADOとは

HADOとは HADO(ハドー)とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツです。3対3のチームに分かれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦します。

は現在、当社はHADOシリーズをアジア、北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカなど世界26ヶ国65箇所に店舗を展開し、延べ160万人以上が体験しています。

eSports World の
Discord をフォローしよう
SALE 大会 チーム 他にも...? 他にも

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます