【調査】『VALORANT』は8億分を記録!国内におけるeスポーツ大会の累計視聴時間は前年比 70%増を記録!
株式会社プレイブレーンは、国内eスポーツ大会配信のスケジュール情報を網羅したサイト「TAIYORO」を通じて観測されたデータに基づき、2022年4〜6月の最新の国内eスポーツ大会の視聴トレンドを報告。前年比に比べ70%増という結果となった。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都渋谷区 以下、プレイブレーン)は、国内eスポーツ大会配信のスケジュール情報を網羅したサイト「TAIYORO」(https://taiyoro.gg/)を通じて観測されたデータに基づき、2022年4-6月の最新の国内eスポーツ大会の視聴トレンドを報告させていただきます。
2022年の第2四半期(4〜6月)は、アイスランド・レイキャビクで開催された VALORANTの「2022 VALORANT Champions Tour Stage1 Masters Reykjavík(VCT Masters)」、韓国・釜山で開催されたリーグ・オブ・レジェンドの「Mid-Season Invitational(MSI)」の2つの大きな国際大会に国内のファンの注目が集まりました。
4月に行われた VCT Masters では、日本代表チームが世界3位の快挙を達成したこともあり、最大同時視聴数は 19万人(※)を超えました。(※公式メイン配信のみの視聴数)
さらに、5月に開幕したVALORANTの国内公式大会「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2」の視聴数も急上昇し、国内最大規模のアリーナ会場で開催された決勝戦の配信(6月26日)では、人気ストリーマーによる公式サブ配信を含む、最大同時視聴数がおよそ 34万人(※公式メイン配信はおよそ17万人)という記録を達成しました。
上記のイベントが牽引し、国内におけるeスポーツ大会配信の延べ視聴時間は同期間の前年比 70%増と大きく成長を見せました。期間中に配信された大会日数も350件以上と、前期(1〜3月)から100件以上増えており、各ゲームタイトルにおいて競技試合の配信が日常的に行われていることがわかります。
以下、TAIYOROが独自に集計した 2022年4〜6月の国内eスポーツ配信視聴データから主なトピックを紹介。
・ 国内で配信されたeスポーツ大会日程は350件以上(2022年 4-6月)
・ eスポーツ大会に採用されたゲームタイトルは25本以上
・ 国内におけるeスポーツ大会の累計視聴時間はおよそ14.6億分、前年比70%増と飛躍的な伸びをみせた
・イベントにおける最大同時視聴数の最高記録は 19万人 (※公式メイン配信のみの視聴数)
2022 VALORANT Champions Tour Stage1 Masters Reykjavík(レイキャビク) (Semi Finals 4月24日)
・最大同時視聴数 10万人以上を記録した大会は 5件以上
(ゲームタイトル:VALORANT、League of Legends、Apex Legends)
■ 最高累計視聴時間 ゲームタイトル「VALORANT」(およそ8億分)
日本代表のプロチーム「ZETA DIVISION」が世界3位という輝かしい結果を残した国際大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage1 Masters Reykjavík(レイキャビク)」が、総視聴時間 2.3億分を記録(前年の2倍以上)。その後、5月に開幕した国内大会「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2」は総視聴時間 4.7億分に到達し、前年同時期の大会日程のおよそ5倍を記録。(※上記データにストリーマーによるサブ配信の視聴データは含まない)
上記2つの公式大会に「RAGE VALORANT」をはじめとしたイベントの配信が加わり、VALORANTの累計視聴時間は約8億分に到達。期間中の国内eスポーツ配信の総累計視聴時間の5割以上のシェアを担う規模感となった。
■ 最多大会配信日数 ゲームタイトル「荒野行動」(40日以上)
「荒野行動」日本一を決める全国大会「荒野CHAMPIONSHIP」が3月に開幕、FENNELが主催するリーグ戦「FFL 荒野行動」が毎週金曜日に配信されていたこともあり、期間中に最も多く配信が行われるゲームタイトルは前期(1〜3月)に引き続き、今期も「荒野行動」となった。
■ リーグ記録更新 最大同時視聴数 7.5万人を達成 「LJL 2022 Spring Split」(前年のおよそ2倍)
100試合以上に渡る新しい日程フォーマットで開催された「LJL 2022 Spring Split」の決勝戦が4月10日に行われ、リーグ過去最高の最大同時視聴数 7.5万人を記録(前年のおよそ2倍)。人気ストリーマーによる公式サブ配信も実施され、メイン配信と合わせた最大同時視聴数はおよそ11万人に到達した。
■ 視聴数の著しい伸びを記録「Street Fighter V Champion Edition」(第4期 TOPANGA CHAMPIONSHIP)
「ストリートファイターV チャンピオンエディション」の国内最高峰リーグである「第4期 TOPANGA CHAMPIONSHIP」が3月に開幕。6月19日に行われた本戦ファイナル 3日目は最大同時視聴数 4.8万人を記録し、東京タワー内の新施設「RED° TOKYO TOWER」を大会会場として設けるなど、多くの格ゲーファンの注目を集めたイベントとなった。
<以下、ニュースリリースより>
日本代表チームが世界3位の歴史的快挙で国内視聴数も記録を更新
株式会社プレイブレーン(本社所在地:東京都渋谷区 以下、プレイブレーン)は、国内eスポーツ大会配信のスケジュール情報を網羅したサイト「TAIYORO」(https://taiyoro.gg/)を通じて観測されたデータに基づき、2022年4-6月の最新の国内eスポーツ大会の視聴トレンドを報告させていただきます。
2022年の第2四半期(4〜6月)は、アイスランド・レイキャビクで開催された VALORANTの「2022 VALORANT Champions Tour Stage1 Masters Reykjavík(VCT Masters)」、韓国・釜山で開催されたリーグ・オブ・レジェンドの「Mid-Season Invitational(MSI)」の2つの大きな国際大会に国内のファンの注目が集まりました。
4月に行われた VCT Masters では、日本代表チームが世界3位の快挙を達成したこともあり、最大同時視聴数は 19万人(※)を超えました。(※公式メイン配信のみの視聴数)
さらに、5月に開幕したVALORANTの国内公式大会「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2」の視聴数も急上昇し、国内最大規模のアリーナ会場で開催された決勝戦の配信(6月26日)では、人気ストリーマーによる公式サブ配信を含む、最大同時視聴数がおよそ 34万人(※公式メイン配信はおよそ17万人)という記録を達成しました。
上記のイベントが牽引し、国内におけるeスポーツ大会配信の延べ視聴時間は同期間の前年比 70%増と大きく成長を見せました。期間中に配信された大会日数も350件以上と、前期(1〜3月)から100件以上増えており、各ゲームタイトルにおいて競技試合の配信が日常的に行われていることがわかります。
以下、TAIYOROが独自に集計した 2022年4〜6月の国内eスポーツ配信視聴データから主なトピックを紹介。
前年比 +70% と国内のeスポーツ累計視聴時間は大きく伸びを記録
・ 国内で配信されたeスポーツ大会日程は350件以上(2022年 4-6月)
・ eスポーツ大会に採用されたゲームタイトルは25本以上
・ 国内におけるeスポーツ大会の累計視聴時間はおよそ14.6億分、前年比70%増と飛躍的な伸びをみせた
・イベントにおける最大同時視聴数の最高記録は 19万人 (※公式メイン配信のみの視聴数)
2022 VALORANT Champions Tour Stage1 Masters Reykjavík(レイキャビク) (Semi Finals 4月24日)
・最大同時視聴数 10万人以上を記録した大会は 5件以上
(ゲームタイトル:VALORANT、League of Legends、Apex Legends)
2022年4〜6月 主なeスポーツ配信視聴トレンド(TAIYORO調べ)
■ 最高累計視聴時間 ゲームタイトル「VALORANT」(およそ8億分)
日本代表のプロチーム「ZETA DIVISION」が世界3位という輝かしい結果を残した国際大会「2022 VALORANT Champions Tour Stage1 Masters Reykjavík(レイキャビク)」が、総視聴時間 2.3億分を記録(前年の2倍以上)。その後、5月に開幕した国内大会「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2」は総視聴時間 4.7億分に到達し、前年同時期の大会日程のおよそ5倍を記録。(※上記データにストリーマーによるサブ配信の視聴データは含まない)
上記2つの公式大会に「RAGE VALORANT」をはじめとしたイベントの配信が加わり、VALORANTの累計視聴時間は約8億分に到達。期間中の国内eスポーツ配信の総累計視聴時間の5割以上のシェアを担う規模感となった。
■ 最多大会配信日数 ゲームタイトル「荒野行動」(40日以上)
「荒野行動」日本一を決める全国大会「荒野CHAMPIONSHIP」が3月に開幕、FENNELが主催するリーグ戦「FFL 荒野行動」が毎週金曜日に配信されていたこともあり、期間中に最も多く配信が行われるゲームタイトルは前期(1〜3月)に引き続き、今期も「荒野行動」となった。
■ リーグ記録更新 最大同時視聴数 7.5万人を達成 「LJL 2022 Spring Split」(前年のおよそ2倍)
100試合以上に渡る新しい日程フォーマットで開催された「LJL 2022 Spring Split」の決勝戦が4月10日に行われ、リーグ過去最高の最大同時視聴数 7.5万人を記録(前年のおよそ2倍)。人気ストリーマーによる公式サブ配信も実施され、メイン配信と合わせた最大同時視聴数はおよそ11万人に到達した。
■ 視聴数の著しい伸びを記録「Street Fighter V Champion Edition」(第4期 TOPANGA CHAMPIONSHIP)
「ストリートファイターV チャンピオンエディション」の国内最高峰リーグである「第4期 TOPANGA CHAMPIONSHIP」が3月に開幕。6月19日に行われた本戦ファイナル 3日目は最大同時視聴数 4.8万人を記録し、東京タワー内の新施設「RED° TOKYO TOWER」を大会会場として設けるなど、多くの格ゲーファンの注目を集めたイベントとなった。
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