プロeスポーツチーム「REJECT」がAdobeとパートナーシップを開始!

2022.6.14 eSports World編集部
プロeスポーツチーム「REJECT」が、アドビ株式会社と連携。eスポーツコンテンツにクリエイティブの力を掛け合わせ、より魅力あるコンテンツの発信を共創していくためのパートナーシップを開始した。

<以下、ニュースリリースより>

クリエイティブの力で、eスポーツの魅力を更に高めていきます!


プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(本社:東京都文京区、代表取締役:甲山翔也、以下 当社)は、アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:神谷知信、以下 アドビ)と連携し、eスポーツコンテンツにクリエイティブの力を掛け合わせ、より魅力あるコンテンツの発信を共創していくためのパートナーシップを開始したことをお知らせいたします。

今後は、Adobe Creative Cloudの利用を通じたより魅力的なeスポーツコンテンツの発信や選手自身のクリエイティブスキルの向上によるソーシャルコミュニケーションの活性化を通じて、eスポーツ全体のプレゼンス向上とよりいっそうのファンエンゲージメントを目指して活動して参ります。

アドビ株式会社 マーケティング本部 常務執行役員 里村明洋様 よりコメント

アドビは、誰もが自由に表現し発信していける社会「すべての人につくる力を:Creativity For All.」の実現にむけて、プロのクリエイターの方はもちろん、そうでない方々もクリエイティブに携わることができるように、積極的にサポートしています。

本パートナーシップにおいても、eスポーツ選手のクリエイティブスキル獲得による活躍の場の拡大、また、より魅力的なeスポーツコンテンツの共創を通じて、eスポーツ領域におけるクリエイティブの更なる可能性の開拓につながると考えています。

株式会社REJECT 代表取締役 甲山翔也 よりコメント


この度、アドビ株式会社様とのパートナーシップの開始を発表できたことを大変うれしく思います。
今後は、Adobe Creative Cloudで展開されているサービスをよりいっそう活用し、社内業務はもちろんのこと、当社が制作するコンテンツのクリエイティブをさらにハイレベルなものにしていきたいと思っております。


【アドビについて】

アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloudは、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。

Document Cloudでは、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloudは、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Senseiを活用しています。

アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。

アドビに関する詳細な情報は、webサイト(https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html)をご覧ください。

【プロeスポーツチーム「REJECT」について】

2018年発足のプロeスポーツチーム。主に世界的人気なシューティングゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/ Rainbow Six Siege/Apex Legends/ VALORANT/第五人格/荒野行動/Fortniteの全7部門を保有。 モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を上げており、特に「PUBG MOBILE」部門は同タイトルで国内最多となる7回の世界大会出場を誇る。

https://reject.jp/
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