【大会レポート】「第7回 e-sports Barrier Break-Cup」閉幕！優勝は「ぷよぷよeスポーツ」部門｜青森県 ルミエール、「FIFA21」部門｜愛知県 かえでちゃん

2021年9月18日（土）に障害者の社会参画を促進するe-sports大会「第7回 e-sports Barrier Break-Cup」が、国内11拠点及び、海外からはスリランカが初参加となり、熱い戦いが繰り広げられた。

＜以下、ニュースリリースより＞

国内11拠点・国外スリランカからeスポーツバトル開催！

2021年9月18日（土）にクラウチビル（愛知県名古屋市）からオンライン開催されたNPO法人e-sports Barrier Break-Cup（本社：愛知県名古屋市、代表理事：杉中 忠）が主催する障がい者の社会参画を促進するe-sports大会「第7回 e-sports Barrier Break-Cup」は、国内11拠点及び、海外からはスリランカが初参加となり、熱い戦いが繰り広げられました。


当日は、「ぷよぷよeスポーツ」「FIFA21」それぞれでトーナメント形式で大会を実施。「ぷよぷよeスポーツ」では青森の事業所である「ルミエール」が優勝しました。優勝を決定づけた試合のルミエールの選手は、「うれしいです」とコメントし、今後の大会への意欲も見せました。



一方、「FIFA21」では、4チームでトーナメント戦が行われ、愛知県の「かえでちゃん」が優勝。「練習期間が短い中、優勝できてよかったです」と喜ぶ姿が印象的でした。



大会の様子はLIVE配信も実施し、運営スタッフには障がいをお持ちの方にもご尽力いただくなど、全体として障がい者の方と一緒に創り上げた大会となりました。