【大会レポート】賞金総額8,000万円超え!——『第五人格』の世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」ワールド決勝戦でREJECTが準優勝!

2024.5.10 eSports World編集部
『第五人格』の公式大会Call of the Abyss Ⅶ」が2024年4月12日(金)〜5月4日(土)、中国・杭州市にて開催され、REJECTが準優勝を果たした。

<以下、ニュースリリースより>

日本代表のREJECTが大快挙


この度、株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のIdentityV部門が『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦において準優勝したことをお知らせします。


REJECT IdentityV部門は、4月12日(金)から5月4日(土)、中国・杭州市にて開催された、ゲームタイトルIdentityV の公式大会『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦にて準優勝という成績を収めました。『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦は、世界中の各地域から予選を勝ち上がってきたチームが一堂に会する、第五人格の競技シーンでも最大級の世界大会となり、賞金総額総額 4,000,000元をかけ実施されています。


REJECTは日本地区代表5チームの中の1チームとして、『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦 グループ戦に参加。グループ分け抽選の結果、Bグループになり世界の強豪相手にグループ戦に挑みました。


グループ戦では楽しみながら試合に挑むチームワークが功を奏し、Bグループ1位通過で『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦 トーナメントに進出することができました。


『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦 トーナメントも「REJECT」の快進撃は続き駒を進めます。世界大会の準決勝の舞台では日本地区でも幾度となく対戦している「SCARZ」と対峙。接戦の末、試合はフルセットまでもつれ込み、結果として「REJECT」が勝利。日本地区の想いも背負い世界大会の決勝戦へ駒を進めました。



決勝戦の相手は昨年の準優勝チーム「成都GG」。
試合はフルセットまでもつれ込み、「REJECT」が4ラウンド目まででポイント差で有利を取るも、「成都GG」のサバイバー陣が一糸乱れぬ連携で5ラウンド目を勝利。「REJECT」は準優勝という結果になりました。REJECT IdentityV部門は、今後も世界の頂点を目指し活動してまいります。

■REJECTについて
REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。
主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/Apex Legends/Identity V /大乱闘スマッシュブラザーズ/ストリートファイター6の6タイトルの部門を保有。チームとして累計賞金獲得額日本一位にも輝いている。モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇る。昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で見事優勝。「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一を獲得。『Identity V』部門は『Call of the Abyss VII』ワールド決勝戦にて世界2位。『Apex Legends』部門はApex Legends Global Series Year4 : Split1 Playoffsで世界一を獲得。
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