【調査】20、30代女性に聞くゲーム事情 〜 約4割が「毎日」ゲームをしている? 〜
株式会社ミュゼプラチナムが、20~30代の女性たちのゲーム事情を調査。1,350名の普段ゲームをしている女性たちに、ハマっているゲームや購入するきっかけ、プレイ時間などについて調査をした。
<以下、ニュースリリースより>
外出自粛の影響を受け、各メディアで“おうち時間”に何をして楽しむかが話題となっています。そのなかで注目されているのが「ゲーム」。Nintendo Switchの爆発的ヒットや、年末に発売を控えているPlayStation 5が注目を集めるなど、昨今ゲーム熱が高まっています。20~30代の女性たちは、どのようにゲームを楽しんでいるのでしょうか? 1,350名の普段ゲームをしている女性たちに、ハマっているゲームや購入するきっかけ、プレイ時間などについて聞きました。
<トピックス>
~ ゲーム編~
■ゲームをする手段は9割が「スマートフォン」
■圧倒的人気の任天堂。『どうぶつの森』にハマる女性が続出
■課金するタイミングは「欲しいアイテムやキャラクターがあるとき」
■ゲームをプレイするタイミングは「就寝前」や「帰宅後」
【調査概要:ゲーム編】
■調査日 :2020年8月7日~2020年8月16日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1350名
■調査対象 :全国20~34歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
主にどのようなツールでゲームをしているのか聞きました。結果は、スマートフォンが90%を占め圧倒的な1位。2位以降はNintendo Switch Liteなどの「携帯ゲーム機」、PlayStationや任天堂Wiiなどの「家庭用ゲーム機」が続きました。
携帯ゲーム機と回答した人に持っている機種を聞くと、1位が「Nintendo Switch Lite」で67%。2位は「Nintendo 3DS(41%)」、3位は「Nintendo 2DS(15%)」でした。
また、家庭用ゲーム機と回答した人にも持っている機種を聞くと、こちらも1位は「Nintendo Switch(71%)」。2位以降は「Play Stationシリーズ(47%)」「Wii・WiiU(35%)」が続きました。
ゲームをするツールとして「スマートフォン」「携帯ゲーム機」「家庭用ゲーム機」を挙げた人にどんなジャンルのゲームをするかを聞いたところ、1位は「パズル」、2位は「育成」、3位は「音楽・リズム」でした。
「いま特にハマっているゲームはありますか?」という質問に「はい」と答えたのは37%。具体的なタイトルと聞くと、『どうぶつの森』『スプラトゥーン』が多く挙がりました。携帯用ゲーム機、家庭用ゲーム機ともに「Nintendo Switch」が1位に挙がっていることからも、任天堂のゲームをプレイしている人が多いようです。スマートフォンでは「LINEツムツム」という回答が多数寄せられました。
ゲームで課金するかどうか尋ねたところ、「しない(77%)」という回答が多くを占めました。しかし、「たまにする(21%)」という回答もあり、頻度は高くないものの課金をする人も一定数いるようです。課金を「頻繁にする」「たまにする」人に1か月あたりの課金金額を聞いてみたところ、1位が「1,000円以内」、2位が「500円以内」でいずれも少額。しかし3位は「10,000円以内」という回答が挙がっており、ゲームへ高額な投資をする人も少なからずいることがわかりました。
課金するタイミングは、1位が「欲しいガチャアイテムやキャラクターを手に入れたいとき」で、2位以降は「限定アイテムを手に入れたいとき」「ゲームを有利に進めるアイテムを入手したいとき」という回答が続きました。
一日のなかでゲームをするタイミングについても聞きました。1位は「就寝前(55%)」、2位は「帰宅後(47%)」、3位は「仕事・学校の休憩時間(24%)」「出勤・通学前(24%)」でした。ゲームをする理由としては、「暇つぶし(72%)」「楽しい(51%)」「気分転換(26%)」などがあるようです。ゲームをする頻度はどれくらいなのでしょうか。結果は「ほぼ毎日」と回答した人が最も多く37%。約4割はゲームが習慣化しているようです。以降は「週に2~3日」「週1日」という回答が続きました。
子どもの頃から慣れ親しみ、いまや身近な存在となったゲーム。『あつまれ どうぶつの森』の大ヒットによるNintendo Switchの品切れが話題となるなど、ゲーム機の需要は衰えていないものの、スマートフォンでのプレイが主流になっていることがわかりました。金額面に関する要望が多かったことから、価格設定や課金に対するイメージ向上などが、さらなる発展のきっかけとなりそうです。
▶記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/game/
<以下、ニュースリリースより>
F1層のリアルをミュゼマーケティングが調査! MUSEE MARKETING News Letter ~ゲーム編~
外出自粛の影響を受け、各メディアで“おうち時間”に何をして楽しむかが話題となっています。そのなかで注目されているのが「ゲーム」。Nintendo Switchの爆発的ヒットや、年末に発売を控えているPlayStation 5が注目を集めるなど、昨今ゲーム熱が高まっています。20~30代の女性たちは、どのようにゲームを楽しんでいるのでしょうか? 1,350名の普段ゲームをしている女性たちに、ハマっているゲームや購入するきっかけ、プレイ時間などについて聞きました。
<トピックス>
~ ゲーム編~
■ゲームをする手段は9割が「スマートフォン」
■圧倒的人気の任天堂。『どうぶつの森』にハマる女性が続出
■課金するタイミングは「欲しいアイテムやキャラクターがあるとき」
■ゲームをプレイするタイミングは「就寝前」や「帰宅後」
【調査概要:ゲーム編】
■調査日 :2020年8月7日~2020年8月16日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1350名
■調査対象 :全国20~34歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
ゲームをする手段は9割が「スマートフォン」
主にどのようなツールでゲームをしているのか聞きました。結果は、スマートフォンが90%を占め圧倒的な1位。2位以降はNintendo Switch Liteなどの「携帯ゲーム機」、PlayStationや任天堂Wiiなどの「家庭用ゲーム機」が続きました。
携帯ゲーム機と回答した人に持っている機種を聞くと、1位が「Nintendo Switch Lite」で67%。2位は「Nintendo 3DS(41%)」、3位は「Nintendo 2DS(15%)」でした。
また、家庭用ゲーム機と回答した人にも持っている機種を聞くと、こちらも1位は「Nintendo Switch(71%)」。2位以降は「Play Stationシリーズ(47%)」「Wii・WiiU(35%)」が続きました。
圧倒的人気の任天堂。『どうぶつの森』にハマる女性が続出
ゲームをするツールとして「スマートフォン」「携帯ゲーム機」「家庭用ゲーム機」を挙げた人にどんなジャンルのゲームをするかを聞いたところ、1位は「パズル」、2位は「育成」、3位は「音楽・リズム」でした。
「いま特にハマっているゲームはありますか?」という質問に「はい」と答えたのは37%。具体的なタイトルと聞くと、『どうぶつの森』『スプラトゥーン』が多く挙がりました。携帯用ゲーム機、家庭用ゲーム機ともに「Nintendo Switch」が1位に挙がっていることからも、任天堂のゲームをプレイしている人が多いようです。スマートフォンでは「LINEツムツム」という回答が多数寄せられました。
課金するタイミングは「欲しいアイテムやキャラクターがあるとき」
ゲームで課金するかどうか尋ねたところ、「しない(77%)」という回答が多くを占めました。しかし、「たまにする(21%)」という回答もあり、頻度は高くないものの課金をする人も一定数いるようです。課金を「頻繁にする」「たまにする」人に1か月あたりの課金金額を聞いてみたところ、1位が「1,000円以内」、2位が「500円以内」でいずれも少額。しかし3位は「10,000円以内」という回答が挙がっており、ゲームへ高額な投資をする人も少なからずいることがわかりました。
課金するタイミングは、1位が「欲しいガチャアイテムやキャラクターを手に入れたいとき」で、2位以降は「限定アイテムを手に入れたいとき」「ゲームを有利に進めるアイテムを入手したいとき」という回答が続きました。
ゲームをプレイするタイミングは「就寝前」や「帰宅後」
一日のなかでゲームをするタイミングについても聞きました。1位は「就寝前(55%)」、2位は「帰宅後(47%)」、3位は「仕事・学校の休憩時間(24%)」「出勤・通学前(24%)」でした。ゲームをする理由としては、「暇つぶし(72%)」「楽しい(51%)」「気分転換(26%)」などがあるようです。ゲームをする頻度はどれくらいなのでしょうか。結果は「ほぼ毎日」と回答した人が最も多く37%。約4割はゲームが習慣化しているようです。以降は「週に2~3日」「週1日」という回答が続きました。
子どもの頃から慣れ親しみ、いまや身近な存在となったゲーム。『あつまれ どうぶつの森』の大ヒットによるNintendo Switchの品切れが話題となるなど、ゲーム機の需要は衰えていないものの、スマートフォンでのプレイが主流になっていることがわかりました。金額面に関する要望が多かったことから、価格設定や課金に対するイメージ向上などが、さらなる発展のきっかけとなりそうです。
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データ一覧 ~ ゲーム編~
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国179(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国386万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
▶サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国179(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国386万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
▶サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“すべての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に179(※)店舗を展開中。
▶ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2020年8月末日時点
“すべての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に179(※)店舗を展開中。
▶ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2020年8月末日時点
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