「RTA in Japan」が一般社団法人化！ 8月にはオンラインイベントも開催予定

リアルタイムアタックを運営しているコミュニティ「RTA in Japan」が、一般社団法人化したことを公式サイトで明らかにした。非営利性を徹底し、海外のようなチャリティイベントなども活動目的とするという。

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RTA in Japanはもか氏が主宰を務めるリアルタイムアタックの国内最大規模のイベント名。同名にてウェブサイトを中心に参加者募集なども行ってきた。

今回の法人設立の理由としてもか氏は、主催の準備や支払いをする上でのもか氏個人の金銭面の負担と、法人格でなければ購入やレンタルができない機材など、個人主催では難しくなってきたことなどを挙げている。

非営利での活動とされてはいるものの、一般社団法人ではイベント運営に使用する目的であれば、利益を上げてはならないというわけではない。RTA in Japanの円滑で円満な運営と、今後も活動を継続していくため、人数や規模が大きくなっていく中で資金の透明性を確保するための法人化ということだろう。

従業員は置かず、希望した運営メンバーを理事としているが役員報酬などもない。そのため、運営自体はこれまでと変わることはないという。

なお、夏のイベント「RTA in Japan Online 2020」は参加者募集が終了。イベント実施は8月13日〜16日にかけて、オンライン配信にて実施される予定だ。


RTA in Japan Online 2020
https://oengus.io/marathon/rtaijo2020
一般社団法人RTA in Japanを設立しました｜RTA in Japan
https://rtain.jp/rtaij/general-incorporated-association/