【ゲーミング日本酒】「GAMING RAINBOW」クラウドファンディングで先行販売!ゲームファンの支持を受け、3時間で目標額100万円達成!

2022.5.11 eSports World編集部
しゃがみ大パンチ味がこだわりのゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」がクラウドファンディングで先行発売。関連イベントを5月21日(土)に高尾「タカオネ」、28日(土)、29日(日)に蔵前「マスクラマエ」にて実施する。

<以下、ニュースリリースより>

しゃがみ大パンチと味を表現
「ゲーミング」日本酒ならではのこだわりを詰めた日本酒缶


SakeBottlers株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:鈴木将之)は、日本酒ボトル缶HITOMAKUシリーズ第2弾として「ゲームをしながら日本酒を飲む」ための日本酒ボトル缶「GAMING RAINBOW」(180ml)を6/3(金)までCAMPFIREにてクラウドファンディングによる先行販売を実施中(https://camp-fire.jp/projects/view/562978)。

ゲームファンからの支持を受け、3時間で目標額100万円、4日間で200万円を達成し、現在NEXTゴール400万円に挑戦中。 ラベルイラストに元カプコン、ストリートファイターシリーズイラストの『西村キヌ』、VTuberやAPEX公式ブックイラストの『Mika Pikazo』を起用し、2種類の日本酒ボトル缶を作成。

日本酒は土田酒造(群馬)が醸造し「しゃがみ大パンチ」と表現したゲームシーンにマッチした味わいを提供する。 また、日本酒ボトル缶HITOMAKUの試飲販売イベントを、5/21(土)に高尾「タカオネ」、5/28(土)29(日)に蔵前「マスクラマエ」にて実施。缶で飲む日本酒を体験できる。

クラウドファンディングの反応と現在の状況


日本酒ボトル缶HITOMAKUシリーズ第2弾として「ゲームをしながら日本酒を飲む」ためのゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」(180ml)をCAMPFIREで先行発売中。ガチゲーマーかつ日本酒会社代表である企画者と元カプコン開発の土田酒造代表が本気でゲームプレイに合う日本酒を作りました。

SNS上でも、「攻めた企画だが作りこみの深さがすごい」、「ゲームへの愛を感じる」、「蔵元まで元ゲーム業界なのは面白すぎる」、「これを機会に日本酒を飲んでみようと思った」、「お酒を飲みながらゲームするのは好きなので歓迎」、「私のためのお酒では!」、「リターンの幅が広すぎて悩む」、「ゲーミング日本酒がパワーワードすぎる」との声をいただいています。

ゲームと本気で向き合いコラボしたことにより、今まで日本酒にふれていなかった層へ日本酒を飲んでもらう機会を作ることができている。

クラウドファンディングにおける、5月8日(日)現在の状況は次の通りです。
開始3時間で目標額100万円、4日間で200万円を達成しました。
・目標金額:1,000,000円
・支援総額:2,480,474円
・進捗状況:248%
・残り日数:27日[実施期限:2022年6月3日(金) 23:59]
・URL:https://camp-fire.jp/projects/view/562978
・リターン一例(返礼品):
・「GAMING RAINBOW(西村キヌ&Mika Pikazo)4缶ずつセット」7,500円(税込・送料込)
・「HGAMING RAINBOW(西村キヌ&Mika Pikazo)4缶ずつ+シンツチダセット」10,370円(税込・送料込)
・他にも、升、キーホルダー、前掛け、コースターといったグッズセットを用意しています。

ゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」とは


HITOMAKUシリーズ第2弾となるのは、ゲーム用日本酒「GAMING RAINBOW」!
ゲーム全般(ビデオ、ボード、カード等ゲームすべて)をしながら飲む日本酒であり、「ゲームをしながら日本酒を飲む」というカルチャーを作る(あるいは改めて思い出す)ためのお酒です。

eスポーツシーンではエナジードリンクが有名ですが、ヒアリング(20代-30代、男性27名、女性3名)結果、家でのゲーム中に缶ビールや酎ハイを飲むことがあるとの回答が60%、エナジードリンクは17%でした。そのため日本酒が入り込む余地は大きく残っていると思われます。

テーマは「少しずつ、うまくなる」。
一朝一夕でうまくなるわけじゃない、だけど一歩ずつ成長していくことができる。

飲むことで気分をリセットしたり、気合を入れなおしたり、一緒にいる友人と楽しんだりするお酒です。日本酒の性質としても「開栓後の変化」がある(旨くなる)お酒となります。

ラベルイラストレーターに『西村キヌ』さん、『Mika Pikazo』さんを起用


「ゲーム中に日本酒を飲む」というカルチャーを広めるためのゲーミング日本酒は、ゲームファンにこのイラストレーターを起用しているのであれば信頼できる、と共感いただきたいと考えました。
幅広くゲームファンに共感をいただくために、2種類のラベルイラストを作成しました。

1.格闘ゲーム全盛期のユーザ(35-45歳)向けに、西村キヌさん。
2.現在のソシャゲ、FPS等のゲームをプレイするユーザ(25-34歳)向けに、Mika Pikazoさん。

【イラストレータープロフィール】
西村キヌ
1991年(株)カプコン入社。デザイン室立ち上げ時からのメンバーとなる。ストリートファイターシリーズなど多くの販促イラストを担当。
2008年よりフリーに。
アニメ「オーバーマン キングゲイナー」「天狼 sirius the jaeger」「Gのレコンギスタ」
ゲーム「極限脱出シリーズ」ゲーム「CODE OF PRINCESS」「極限脱出シリーズ」「カルドセプト リボルト」
舞台「龍よ、狼と踊れ」などを手がける。


Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)
2017年に誕生したバーチャルYouTuber「輝夜月」のキャラクターデザインをはじめ、2018年8月に開催された世界初のVRライブ「輝夜月LIVE@Zepp VR」のアートディレクション、VOCALOID「初音ミク」の総合的なライブ・展示イベントである「マジカルミライ2018」のメインビジュアル・衣装デザイン、KAGOME企画「ナポリたん」「ミート総帥」等のキャラクターデザイン、「Fate/Grand Order」ゲーム内イラスト、人気ライトノベルの装画、CDジャケットなど、幅広いジャンル、数々の作品でアートワークを手がける。


西村キヌ Ver.のイラストと缶デザイン



Mika Pikazo(ミカ ピカゾ)Ver. のイラストと缶デザイン



日本酒醸造は土田酒造(群馬)に委託


土田酒造は、土田、誉国光を代表銘柄とし「全量純米生酛仕込み」で“米の旨味を出し切る”をテーマに、添加物を一切加えない、蔵の菌に頼った造りをしています。特徴的な味わいや商品で、雑誌やメディアで取り上げられることも多く、近年最も勢いのある日本酒蔵のひとつです。


求める味


ゲーミング日本酒の味わいは、シーンや感情を日本酒の味に変換して検討した。

・シーン、感情

リセットしたい、テンションをあげたい、ある意味集中したい、面白い発想をしたい、状況を楽しみたい、酔ってくだらないことでも面白くなりたい。一口飲んでゲームに戻る。PC机やテーブルに置く。ゲーム中なのでペアリングはあまりない。

上記を味わいに変換した結果、甘み、力強さや伸びがありつつもキレがある味わいとなり、ひとことでいうと「しゃがみ大パンチ」と表現しました。必殺技であると強すぎて飽きるため、飲み続けるためにも通常技であることが大切という判断を行いました。なお、アッパー系です。


なぜ土田酒造か


ゲーミング日本酒を土田酒造に依頼した理由は以下の3点となります。

1.土田酒造の「育つ酒」というコンセプトが、ゲームで少しづつ強くなるという意味として「GAMING RAINBOW」のテーマとマッチする。
2.土田社長が土田酒造の入社前にゲーム会社(カプコン)に勤務していた。
3.ゲーミング日本酒に求めている味(しゃがみ大パンチの味と表現)が土田酒造の酒に近い。

イラストだけではなく、日本酒の味わいとしてもゲーミングとしてこだわりを持った商品となっております。

土田酒造に委託し、醸造を開始しましたが、実は最初に造り出したお酒は納得がいかず、お酒の造り直しをしております。

クラウドファンディングではオリジナルグッズをリターンとして作成


CAMPFIREにて2022年4月8日(金)から6月3日(金)までクラウドファンディングによる先行販売を実施。
https://camp-fire.jp/projects/view/562978

日本酒だけではなく、さまざまなゲームに合わせて飲んでいただきたく、カードゲーム向けやパズルのリターンもご用意しました。また、イラストレーターお2人のイラストを活用したグッズが付いたセットも多種類用意しました。
直筆サイン入り複製原画、ジグソーパズル、トートバッグ、グラスや前掛け等、ファンへ向け多種類のグッズを展開。


日本酒缶「HITOMAKU」試飲販売イベントを開催


「HITOMAKU」シリーズ第1弾となる、「HAVEFUN RED」「CHALLENGE BLUE」の試飲販売イベントを2022/5/21(土)に高尾「タカオネ」、5/28(土)29(日)に蔵前「マスクラマエ」にて実施します。(※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、イベントを中止を決定させていただく場合がございます。 何卒ご理解賜りますようお願い致します)

高尾山「タカオネ」(2022/5/21(土))


ボトルを沸騰したお湯に入れてたったの1分、手軽に美味しい熱燗が楽しめる「HITOMAKU」は、これからの季節のキャンプや旅行にピッタリです。本イベントでは、HITOMAKU HAVEFUNREDとCHALLENGE BLUEの2種類の試飲を熱燗、および冷やして提供します。焚き火を囲みながら美味しいお酒をお楽しみください。


■日時
・2022年5月21日(土)16:00-20:00
■開催場所
・高尾山口駅前体験型ホテル「タカオネ」1F「NAKA-NIWA」(https://takaone.jp/hotel/
■参加費
・イベント参加無料
※主催側が用意したスペース以外で個別に焚き火をお楽しみいただく場合、焚き火利用料800円が必要です

蔵前「マスクラマエ」(2022/5/28(土)、29(日))



5/27(金)-29(日)に御徒町-蔵前-浅草橋にて「町」と「モノづくり」の魅力にふれるイベント『モノマチ』が開催されます(https://monomachi.com/)。
開催中の5/28、29の二日間、蔵前の人気和食居酒屋「マスクラマエ」(https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13202238/)にてHITOMAKUを直接ご説明しながら試飲販売を実施します。チケット制での立ち飲みになりますので、お気軽にお立ち寄りください。また、HITOMAKUに合うお料理も提供されます。
また、当日はゲーミング日本酒「GAMING RAINBOW」のサンプル缶を展示します。

■日時
・2022年5月28日(土)、29日(日)14:00-20:00
■開催場所
・蔵前「マスクラマエ」(https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13202238/
■参加費
・HITOMAKU試飲は無料、別途お料理やお酒は有料。

日本酒ボトル缶「HITOMAKU」について



2021年3月末にクラウドファンディングにてファーストプロダクトをリリース。今までにない日本酒のデザインと味わい、利用シーンを展開。「自由な日本酒体験を」をキーメッセージに、今まで日本酒がなかったシーンで手軽に日本酒を飲んでもらうための日本酒をプロデュースしている。
四合瓶では多すぎるという声に応えた少量サイズで家飲みやアウトドア需要にマッチし、2021年のクラウドファンディングでは2,440,500円の支援を達成しました。
現在は公式サイト(https://www.sakebottlers.com)を中心に販売を広げています。
日本酒関連のメディア・ニュースだけではなく、アウトドアやライフスタイルでのメディアにも取り上げられはじめています。
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