【リフレッシュレート360Hz!】NVIDIAがeスポーツ向けの新G-SYNCディスプレイを発表

2020.1.10 eSports World編集部
2020年1月5日、ネバダ州ラスベガス、コンシューマーエレクトロニクスショ(CES)にて、わずか数ミリ秒の差で勝敗が決まる対戦ゲームの世界に向けて、NVIDIAが360Hzのリフレッシュレートを備えた新しいG-SYNC®ディスプレイを発表した。

対戦ゲームプレイヤー向けの画期的な360Hzの設計
従来のディスプレイの6倍の速さ


360Hzのリフレッシュレートでは、ゲーム内のフレームが2.8ミリ秒ごとに表示されます。これは、従来のゲーミングディスプレイやテレビと比べて、最大で6倍の速度となります。

NVIDIAとASUSは、ラスベガスで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショー(CES)において、世界初のG-SYNC 360Hzディスプレイを公開した。今年発売予定のこのディスプレイは、世界最速のゲーミングGPUであるGeForce® RTX®と完璧な相性を持ち、対戦ゲームの体験を比類なきレベルに高めます。

eスポーツの参加者数と大会の賞金が急増


eスポーツおよび対戦ゲームのコミュニティが、驚異的な速度で拡大を続けています。全世界のGeForceゲーマーの60%以上が毎月対戦型ゲームをプレイし、2019年にはeスポーツの賞金として、前年より29%多い、2億1,100 万ドルが授与されました(1)。eスポーツの視聴者数も飛躍的に増加しており、4億5,000万人以上のゲーマーが、リアルタイムでプレイされている競技トーナメントを視聴しています(2)。

NVIDIA G-SYNCがゲーミングのイノベーションと進歩を主導


2013年に初めて投入されたNVIDIA G-SYNCは、ディスプレイのリフレッシュレートとGPUのフレームレートを同期させることでテアリングをなくす、革新的な可変リフレッシュレート(VRR)テクノロジでよく知られています。

それ以降、G-SYNCプロセッサが、プレイヤーの知覚を向上させるダイナミックオーバードライブ、画質の向上によってターゲットをより正確に狙えるようにするカスタム調整が可能なファームウェア、および反応時間を短縮できる今回の360Hzのリフレッシュレートといった、eスポーツの映像品質を加速させる新しいディスプレイテクノロジを発展してきました。

eスポーツのプロはこれまで、次のフレームがアップデートされるまでの待機時間を削減するために、ディスプレイでのフレームのテアリングを受け入れてきましたが、G-SYNCの360HzのフレームレートとVRRにより、フレームが3ミリ秒以内にリフレッシュされるようになるため、eスポーツのプロはテアリングのないフレームと圧倒的に低いレイテンシの両方を得られるようになります。

eスポーツのプロ向けの設計 — ASUS ROG Swift 360


NVIDIAと共同で開発されたASUS ROG Swift 360はeスポーツでの競技向けに設計されており、視野内で画面に映るすべてのピクセルを確認できる24.5インチのフォームファクターを特徴としています。ASUS ROG Swift 360は、ASUSの新しいスマートなROG仕上げが特徴で、あらゆるeスポーツイベントの大舞台でも安心してプレイでき、以下の機能を備えています。


圧倒的な速さのリフレッシュレート
360Hzのリフレッシュレートが、鮮やかなビジュアルと反応時間を短縮する極めて低いシステムレイテンシを提供し、プロがスムーズな動きでターゲットに狙いを定められるようします。

eスポーツ向けの設計
最高の性能を持つ24.5インチのフルHDディスプレイにより、プロと同じようにプレイでき、重要な瞬間を逃すことがなくなります。

卓越した鮮明度
NVIDIA G-SYNC VRRテクノロジにより、集中力を削ぐテアリング、カクつき、アーチファクトが発生しません。

NVIDIA による品質認定
すべてのG-SYNC認定ディスプレイは、一貫した品質と、最高のパフォーマンスを保証するために、厳しい検証プロセスを経て、300にも及ぶ画像品質テストを受けています。

NVIDIAは、CESの期間中、Wynnホテルのプレス向けスイートにおいて、新しい360Hz G-SYNCのデモを行い、360Hzのリフレッシュレートが、ターゲットの捕捉、狙い、知覚においてゲーマーのパフォーマンスを向上させることを示す、さまざまなeスポーツ向けデモを紹介します。

(1) https://www.esportsearnings.com/history/2019/games
(2) Newzooによるレポート

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます