ASUS、M.2 SSD×4枚搭載可能なLGA 2066対応マザボ「ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGA」

2019.2.28 eSports World編集部
ASUS JAPAN株式会社は、すべての面で最高を目指した超多機能ROGマザーボード「ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGA」を発表した。

<以下、ニュースリリースより>
ASUS JAPAN株式会社は付属の拡張カードで最大4枚のM.2 SSDが搭載可能で、10GB LANを備えたインテル Core X シリーズ対応マザーボード「ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGA」を発表致しました。2019年3月1日より販売を開始する予定です。

ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGA




製品スペック

製品名 : ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGA
対応CPU : インテル Core X シリーズ
対応ソケット : LGA 2066
チップセット : インテル X299 チップセット
対応メモリ : DDR4- 4266×8 (最大128GB)
拡張スロット : PCIe 3.0 x16×3, PCIe 3.0 x4×1
ストレージ機能 : U.2×1、M.2×2、SATA 6Gb/s×6、ROG DIMM.2カード付属 (M.2×2)
USB機能 : USB 3.1 Gen 2×3, USB 3.1 Gen 1×14, USB 2.0×4
ネットワーク機能 : 10GBASE-T×1, 1000BASE-T×1
無線機能 : IEEE802.11 ac/n/a/g/b, Bluetooth V5.0
フォームファクター(サイズ): ExtendedATX(305 mm x 277 mm)
価格 : オープン価格
予定発売日 : 2019年3月1日
製品ページ : https://www.asus.com/jp/Motherboards/ROG-RAMPAGE-VI-EXTREME-OMEGA/

製品の主な特長

すべての面で最高を目指した超多機能ROGマザーボード
「ROG(Republic of Gamers)」ブランドの製品は、ASUSの製品の中では最上位の製品であり、PCゲーマーおよびオーバークロッカー向けに特別に設計を行った製品です。本製品は、そんなROGブランドのマザーボードとして、すべての面で最高を目指した超多機能なマザーボードとなっています。

CPU電源供給用に8+8ピンを搭載
ROG RAMPAGE VI EXTREME OMEGAには、オーバクロックで動作をさせる際の電力供給不足を回避するために、余裕を持たせ「8+8ピン」のCPU電源コネクタを備えています。

最大4枚のM.2 SSD搭載可能
基板上のROGアーマー下に2枚、付属する独自の「ROG DIMM.2拡張カード」を挿すことで、M.2 SSDを最大4枚搭載することができます。また、3枚のM.2 SSDで、Intelの仮想RAID on CPU(VROC)機能を使用することもできます。

10GBASE-T LANを標準搭載
標準的なギガビットイーサネットの最大10倍にも及ぶ帯域幅は、非圧縮の4K UHDビデオのストリーミングや、ファイルのバックアップおよび転送をこれまでにないスピードで実現します。また、中間の2.5Gbpsおよび5Gbps接続にも対応しているため、より高速なネットワーク接続と最大の柔軟性を両立しています。

Fan Extension Card II付属
FanXpert 4を介して制御可能なヘッダーが6基追加されています。このカードの3つの温度センサーヘッダーがオンボードの温度センサーを補完し、さらには、異なるコンポーネントに取り付け可能なサーミスターを3つ搭載しています。冷却用のヘッダーの追加に加えて、RGB LEDストリップ用のヘッダーを3基確保しています。

OLEDパネル「LiveDash」搭載
電源投入、セルフテスト(POST)フェーズの間、LiveDashは、従来のPOSTコードを使用して、進捗状況を表示します。その後、通常の動作に移行すると、CPU周波数、デバイス温度、ファン速度、またはウォータークーリングゾーンの情報のいずれかを選択、あるいはデフォルトのLiveDash GIFをカスタマイズしてオリジナルの画像やアニメーションを表示させることができます。

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